2010年01月14日

シャトー ル ピュイ

pofpowepo.JPG
パリのクロネコヤマトから送ったワインが今日届きました。ブレッツアさんのバローロとパリのワインショップラヴィニアで買った、シャトー ル ピュイなどです。
シャトー ル ピュイはボルドーはコート ド フランで造られるビオワイン。そして何と言っても去年ドラマ”神の雫”の最終回で、大きく取り上げられたワインでもあります。(漫画ではまだまだ途中です。どうなるのでしょうか?)日本での流通量がほとんど無いのでなかなかのレアワインです。
 
以下は、このワインのドラマでの表現です。
     


      神の雫

      それは永遠なるもの。

      地上で何が起きても、揺らぐことは

      ない。そこは、果てしなく遠い扉の

      向こうにある。あらゆる使徒を

      従わせ、私は今、その扉を開く。

      神に続くその道は、様々な時を

      超えて、ただひたすらに遠く、そして

      深く大地へと続く。私は、その道を

      歩むことへ興奮を押えきれないでいる。

      人間も自然も、ただそこに永遠を紡ぐ。

      このワインはまさに、神が作り出した

      一滴である。


vprpaoepa.JPG

さすがにドラマのヴィンテージ’03は在庫なしの状態でした。もうやだ〜(悲しい顔)
が’98(値段的にも手が届いたヴィンテージです)’04’と07を各1本ずつ購入し長期保存することにしました。
右端はブルゴーニュのマイヤールさんのショーレイレボーヌの白、中央左は、ワインにみえますがスーパートスカーナのサッシカイアのオリーブオイルです。
posted by プチット リュ at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリア・フランス旅行2010