2010年03月26日

ソシアンド マレ 1982

kblsdlbkavk.JPG
先日の連休の最終日は持ち寄りワイン会にお招きいただき、行ってきましたわーい(嬉しい顔)
その日のメインはボルドーのオールドヴィンテージ ソシアンド・マレ1982年。
このワイン、以前まではブルジョワ級でありながら現在は格付けはなし。しかし実際には2級に匹敵するのではないかと評価の高いワインです。2003年にボルドー商工会議所にて、ブルジョワ級の見直しが行われた際に、申請をしなかったために現在はブルジョワ級から選外に格下げされています。
それだけプライドを持ったシャトーなのです。
,b;,xf;nlkp@sl.JPG
熟成ボルドーワイン。得に慎重に抜栓です。
blksl;nka.JPG
液面の高さ、コルクの状態は良好でした。
bls@rlbslba.JPG
色彩は28年経たとは思えないカシス色で濃い色です。ソシアンド・マレらしい長熟タイプの様相を如実に表しています。
香りはトリュフ、シャンピニオン、大地の香りから、クロスグリや黒い果実、とカベルネのニュアンスを複雑に見せ、1時間後にはなめし皮、さらには黒胡椒のスパイシーさに長く続く余韻はまさにグランヴァンです。
 28年の歳月・・・・僕が小学2年生の頃からこのワインは大切に保管され、時を重ね、その積み重ねに自分自身を複雑に成長させ、熟成させ、我々に静かにそのときの流れを語りかけてくれます。言葉だけでは語れない、ワインが持つすばらしさに向き合えた珠玉のワインでした。

主催者の方のソシアンド・マレ以外に皆さんが持ち寄ったワインは、
最初の1本は、ヴーヴ・クリコのロゼで乾杯。この日はポカポカ陽気でまさに春らしいさわやかで素敵なシャンパンです。ロゼ色は華やかで気分を高揚させてくれますねバー 
白ワインは、ヴィニョーブル・ギョームのシャルドネ。蜂蜜や洋ナシの香りに引き締まった酸。
四恩醸造のローズ 橙 アロマティック+2009
四恩醸造のローズ ロゼ 2009。
どちらもお店として仕入れることが出来ていなかったので今回初めていただきました。
 四恩醸造のこの2本は当日少し残してキープして頂いたもので、後日改めてマリーアージュを堪能することが出来ました。やったー!!
w5tgsekvlmalbv v.JPG
再び気温が下がったので鍋料理にして、釧路産のキンキを入れました。キンキの脂の甘味に少し酸味が利いたポン酢は特にローズ・ロゼと絶妙のマリアージュを楽しむことが出来ました。
@gphlse;hl;bl.JPG 
個人的な感想としまして、四恩醸造のワインは自然派の造り手さんという概念を通り越して、本当に素直に力を抜いてお食事と一緒に楽しめるワインだなあと思います。フランスのロゼワインの引き締まった酸に比べて、ローズ・ロゼは柔らかな口当たりの酸で、弱発泡、少しの濁りがさらに全体をまろやかにし、少し感じる甘さが全然いやらしくなく、出汁の旨さ、甘さと見事にハーモニーを起こしています。
先日、小林さんが熱く語ってくれましたが、普段の食卓で食事の名脇役として花を添えるような形でそこにワインがあればという想い。だからこその価格設定、頭が下がる思いです。
bsl;b,;selk.JPGbl;skb;askb;.JPG
その四恩醸造さんワインのテイスティングレビューが最新29号のリアルワインガイドに1ページに渡って掲載されています。要チェックです目
 おいしいワインだったのでついつい力が入りました!会の話に戻ります。

gklsekglks.JPG
我々が持参したワインは2本。ブルゴーニュ好きのホストの方に
マイヤールさんのアロスコルトン1999。
そしてセーニャ 1997。(セーニャはカリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」と、チリの「エラスリス(エドワルド・チャドウィック)」の情熱が融合して誕生したスーパープレミアムチリワインです。)
伝統国とニューワールドのヴィンテージワインの比較を楽しみたかったのでチョイスしてみました。

途中からはワインとご主人の手料理に笑顔が絶えることはなく、とても有意義な時間が過ごせました。ご一緒のみなさんも本当にありがとうございました!楽しかったでするんるん


posted by プチット リュ at 00:42| Comment(3) | TrackBack(0) | ワイン