2010年06月29日

そのF−ベルンハルト・フーバーー

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バーデン・バーデンのホテルで豪華な朝食をとり、
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なんと飲み物コーナーには、スパークリングワイン”ゼクト”がキンキンに冷えていました。朝からゼクトとは!
 しっかり朝食を食べ、ドイツからフランスへ行く前の最後の大イベント。南ドイツはバーデン地方の造り手さん、ベルンハルト・フーバーさんの醸造所へタクシーで向かいました。

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マルターディンゲン村に着いたときは土砂降りです。
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村を抜けると、フーバーさんの看板が出てきました。
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土砂降りでシャツが羽織れず、フーバーさんの醸造所に駆け込みましたが、どんどん天気が回復し、とても素敵な風景が目の前に広がりました。フーバーさんが理想とする地。まさに豊満な大地そのものです。

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丁寧に選定されたぶどうの木には、ぶどうの花のつぼみが出番を待っていました。

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そしてティスティングルームでいよいよティスティング開始です。
奥さんの手書きがかわいいボトルのピノ・ゼクト・ブリュットからスタートです。
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多忙なフーバーさん、なかなかお会いするのは難しいのですが、事前にいつもお世話になっているワイン屋さんや輸入元さんが段取りをしてくださり会えましたdeco4b2b39a4d7a2b[1].gif
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フーバーさんです。
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ワインを試飲させてもらい、
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土壌の説明など多岐にわたってワインのレクチャーを受けることができました。(英語で)
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2007年の畑が違う比較ティスティングは特に興味深いものでした。
左から
ヴィルデンシュタイン
シュロスベルク
マルターディンゲン ビーネンベルク
ボムバッヒャー ゾンマーハルデ

それぞれの畑の魅力が、フーバーさんの解説でよりはっきりと理解出来ました。

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ティスティングのあとは、セラー内の見学までさせて貰えました。

さらには
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ラベルが貼られていないストックから2001年のビーネンベルクに相方の名前をサインしてくださいました!!

そんなスーパースターが造るフーバーさんのワインはしばらくの間プチット リュではお値打ち価格で、販売しています。一人でも多くの方にお楽しみ頂ければと思っています。
(銘柄)

 ヴァイサーブルグンダー 2004 ハーフ ¥2800
 リースリング&ミュラートゥルガウ 2008 ¥4000
 ヴァイサーブルグンダー2005 ¥5200

赤 
 シュプトブルグンダー 2004 ハーフ ¥2800
 シュプトブルグンダー 2005 ¥5200

グラス
 ミュラートゥルガウ 2006 ¥600

是非この機会にどうぞ。

(麻衣子)
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バーデンでは大型チェーンのホテルに泊まりました。
朝食は他のホテルの倍くらいお料理の種類がありました。
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私の胃は朝食の時が一番元気があって、たくさんいただきました〜
ハム〜パン〜コーヒー〜るんるん
朝食からゼクトが用意されていましたぴかぴか(新しい)

ここからさらに南下して、ドイツ屈指のワインの造り手である、ベルン・ハルト・フーバー氏のワイナリーに向かいます車(RV)


マルターティンゲン村に入ると、土砂降り雨で車から降りられないくらい!
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中に入り、スタッフの女性が案内してくださいました。
そしてフーバーさんとお会いしました。
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たくさんのワインのテイスティング。細かい説明、私の質問にも丁寧に答えてくださいました。
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そのあとは、セラーも案内してくださいました。
ワインを大樽から小樽に移されたあとだからか、芳醇な香りが部屋中に広がっています。
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ゼクトのロゼがルミュアージュ(オリを瓶口に集める動瓶)されていて、美しく幻想的でした。
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多忙なフーバーさんが時間を作ってくださり、本当にありがたく幸せなひとときでした。

フーバーさんのワインは、当店でもお客様にたいへん好評いただいていますexclamation
特にミュラートゥルガゥのフルーティーで辛口な白、シュペートブルグンダーの酸が柔らかで豊かな赤は ぜひお試しいただきたいですexclamation
posted by プチット リュ at 10:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月27日

カミキリムシ

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マンションの入り口で久しぶりに見かけました、カミキリムシ。那覇の街中にいるんですね。
沖縄でもカミキリムシと呼ばれているのでしょうか?

調べてみると、カミキリムシは日本だけでも800種類、存在しているそうです。deco4bb6cac0ded77[1].gif
でも僕が今まで見かけたカミキリムシは全てこの模様です。
残りの799種類は、どこで生息しているのでしょうかdeco4b4c098426512[1].gif
自然って、すごいですね
posted by プチット リュ at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2010年06月24日

そのE−シュトゥットガルト〜バーデン・バーデン

この日は、ロマンチック街道を後にして一路西へ進路をとりました。
まずは、ドイツ南西部の中心都市、シュトゥットガルトへ。
ポルシェやベンツの本社がある大都市です。

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ワイン畑は町を囲んでおり、この地は赤ワインが70%を占めるドイツでも最大の赤ワインの産地となっております。
’ヴュルテムベルク’(バーデン・ヴュルテムベルク州)はラインガウ、フランケンについで我々が訪れた3つめの産地となります。
地元の人にお勧めレストランを聞いて、
ヴュルテムベルクの二大郷土料理、
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ケーゼシュペッツレ

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マウルタッシェン
を頂きました。
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断面はこんな感じです。

この地域はイタリアにも遠からず、イタリアの食文化の影響を受けていてドイツ料理+パスタ文化も根付いています。

お腹いっぱいになり向かった先はドイツの保養地バーデン・バーデン。
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黒い森に囲まれたバーデン地方。町には緑が溢れています。

バーデンはドイツ語で温泉を意味します。ここには水着で楽しめる大浴場があります。
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カラカラテルメ
前回2005年に来たときはクリスマス休暇で閉まっていて入れなかったので今回は念願かないました。
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専用のカップで鉱泉が飲むことができます。塩気を感じました。
大浴場は温水プールのような感じで体が温まります。屋外も気持ちが良いです。但し2階のサウナゾーンは混浴で水着を脱ぐので、我々は足を踏み入れることが出来ませんでした。

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サッカー いよいよ 大一番ですね!!
ドイツでもワールドカップのCMなど盛り上がっていました。

(麻衣子)
15世紀に建てられたホテル、ドイチェスハウスの朝食は1階のレストランでいただきます。
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このレストランの天井には子供祭りの逸話が一面に描かれていました。
今朝の朝食もパン、コーヒー、豚肉加工品、シミジミおいしく、パンに塗るジャムや蜂蜜も充実しています!1時間でも2時間でもゆったりといただきたいような優雅な時間です。
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チェックアウトすると、我々の車は玄関前に停めてありとっても便利わーい(嬉しい顔) タクシーをよんだり、駅までゴロゴロスーツケースをひっぱったりしなくていいなんてexclamation 車の旅、最高わーい(嬉しい顔)
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近くに小さなマルシェが出ていたのでブラブラと。野菜、チーズ、パテのビン詰めなど。日本に持って帰れたらなぁ〜

ここからロマンチック街道をそれて西へ。向かうはベンツの町・シュトゥットガルトと温泉地・バーデンです。
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時速160キロ出しても、隣をビュンビュン車が通り過ぎていきますあせあせ(飛び散る汗) 200キロぐらいでているかもしれませんがく〜(落胆した顔)

シュトゥットガルトは大きな町で、デパートやブランドの路面店が充実しています。私はクッキーの型抜きをいっぱい買いました。ワールドカップのサッカーの型や、プレッツェル型など珍しいものがありました。

相方はチーズシュレッダーやアスパラの皮むき器。

両親はお土産にドイツプロダクトのアディダスのシューズや、ヘンケルスの爪切りを選んでいました。

通りがかりのファミリーに訊いたレストランは大賑わいexclamation おとなりの年配のグループの方々はおいしそうに大きなお肉のメインレストランを食べています。さすが!
我々もこのあたりの郷土料理を頼みました。北イタリアで食べたパスタに似ていました。

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バーデンは温泉地で保養施設が多く、建物やお店や人々がセレブな感じです。雨上がりで木々の緑がきれいでした。

お風呂のシステムは少し日本と違います。
まずお金を支払い、チップが埋め込まれている鍵状ものをもらいます。 自分の好きな場所のロッカーを選び、チップの部分を押し付けるようにロッカーを閉めて、開けるときもそのチップを押し付けます。他の人のロッカーに自分のチップを押し付けても もちろん開かないわけです。
自分がどこのロッカーに入れたのかよく覚えておかないと、わけがわからなくなりますふらふら
水着で入ります。屋外も室内もあり、水温が低めなので常にうろうろしていました。一ヵ所だけ日本のような高めの温度のお風呂があったのでホッとしました。水質は少し塩分を感じるサッパリした感じです。
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お風呂の後はやっぱりビールビール

夕食はホテルの部屋で、日本から持ってきたうどんとお味噌汁にしました。






 

posted by プチット リュ at 10:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月23日

HPが・・・・

プチット リュのHPがウイルスドコモポイントに侵されてしまいました。がく〜(落胆した顔)

このブログ

プチット リュだより

は、大丈夫ですので、お気に入り登録はこちらでお願いいたします。
posted by プチット リュ at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2010年06月22日

オキナワ 最高!!

休みの日、早速まっぷるを見て、北部へ。

最近の暑さで無性に泳ぎたかったので、恩納村まで行ってきました。
万座毛から見える
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートへ。

お昼に到着したので、早速ホテルのレストラン’ザ・グリル’でランチを。
ビーチゾーンにあるので水着でもOKのレストラン。眺めはもちろんオーシャンビュー。
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風が強かったですがテラス席で。
ワインもグラスで7,8種類選べました。
今日はこのあと移動があるのでもうやだ〜(悲しい顔) 相方が代表してマリアージュを堪能しました。

アンジューのロゼには
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今帰仁産の鯛のお魚料理、1800円。お魚が大きく鮮度も抜群でした。

そしてヴァルポリチェッラの赤には、お肉料理2300円。
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アグーのソーセージとアグーのロース肉がグリルされていて炭火の香りが香ばしく、ヴァルポリチェッラの干しブドウのニュアンス、樽の香りがとても合っていたそうです。

食後はビーチで
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泳いだり、
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プールで泳いだり。

夏休み前ですいていたので存分に泳いできました手(チョキ)
リゾート気分を満喫しましたわーい(嬉しい顔)
オキナワ、サイコー!!

夜はいつもの本部にある、さしみ亭へ。
限定メニュー、ウニ丼を注文。
相方は生ビールと一緒に。(よく飲むなぁ〜)

この時期が旬の沖縄北部のウニと本部産の海ブドウがたっぷりぴかぴか(新しい)食感がたまりませんるんるん
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このウニ丼が1800円。お値打ちです!!
(数量限定ですので売り切れの場合もあります。)

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北部へのドライブ。来週の月曜日から沖縄の高速道路が無料になります。

那覇からだと往復2000円が0円にわーい(嬉しい顔)

これから休みの日には北部へGOexclamation×2が増えそうです。

posted by プチット リュ at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | お気に入り美味いもん処

2010年06月19日

沖縄へでかけよう 2011

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プチット リュが紹介されている

まっぷる
沖縄へでかけよう 2011


が、ジュンク堂那覇店に入荷していました!!

レジ横のスペースです。よろしくお願いいたします。

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今日はサッカー一色ですね。

日本の勝利を願って!!

お店は19時以降満席となっています。
17時から19時まで、比較的すいてますので
皆様のご来店お待ちしています。

posted by プチット リュ at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2010年06月18日

ドイツ旅行関連ワイン勢ぞろい!!

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ようやくドイツから
ヘルマンさん
のワインが届きました。
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これらの銘柄、日本でお楽しみいただけるのは、プチット リュだけです。
限定入荷exclamation×2お早めにどうぞ。

お値段は
パールヴァイン(泡白)         4000円
ロートリング (泡 ロゼ)       4000円

白ワイン アルバロンガ シュぺトレーゼ 4500円
赤ワイン ドミナ            4500円

ちなみにヘルマンさんとは、
ーヘルマンさんはプチット リュのお客様(フランケン在住の方)に紹介して頂いたネゴシアンでワインショップをこの村で経営されている方です。今まで数回限定的にプチット リュでも入荷した経緯があります。

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ヘルマンさんご夫妻と息子のキリア君です。自然に囲まれた家で、重要文化財クラスの木組みの家をご自分でリフォームしながらの素敵な暮らしを垣間見ることができました。

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フランケンワイン10種類を次から次と抜栓していただき
白では
シルヴァーナー、アルバロンガ、バフース、ミュラートゥラガウ
赤では
シュペートブルグンダー、ブラウアーシュペートブルグンダー、ドミナ、ポルトギーザー
発泡では
リースリングの限定キュベなど、フランケン固有の品種を中心に

ヘルマンさんの解説付きで試飲。フランケンの貝殻を含む石灰質の土壌のお話や、彼がこだわって造り手さんにリクエストして造られた低温発酵のワイン。この低温発酵によりフランケンワインに彼は豊かな果実味を加えドイツ国内でも高く評価されています。

平日はお仕事で遠方に出られている奥さんが、この日は祝日のため家にいらっしゃって、おいしいフランケンの郷土料理を頂くことができました。
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牛の生ハム(生まれて初めて食べました!)、今が旬のシュパーゲル(ホワイトアスパラガスをドイツ語こう言います)、
仔牛肉の煮込みなどとてもおいしかった〜exclamation×2
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この村は今でこそ野菜が買えるようになりましたが、昔はお肉(鮮度は抜群)とジャガイモしかなかったそうです。だからお肉類はこの村では名物料理です。おいしいはずですわーい(嬉しい顔)
このお食事とこだわりのフランケンワイン
最高のひとときでした。
ここで試飲して選びましたヘルマンさんのワイン2ケース限定入荷します。輸送コストの関係で、なかなか継続的な入荷が難しいので、この機会にぜひお早めにお楽しみくださいるんるん

南ドイツバーデンの
フーバーさん
のワインも好評です。グラスでお楽しみいただける銘柄もありますのでこの機会に是非!!
ーフーバーさんとは
南ドイツ・バーデンの世界中から注目されているベルンハルト・フーバーさんのワインが入荷しましたわーい(嬉しい顔)
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畑はこんな感じです。

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フーバーさんにもお会いしいろいろとお話が聞けました。
後日旅行記で詳しく書きますのでお楽しみに。

しばらくの間フーバーさんのワインは、キャンペーン価格でプライスダウンしてお店で販売いたしますので是非この機会にフーバーさんのワインをお楽しみくださいわーい(嬉しい顔)
グラスでは1種類、ハーフボトルは白、赤をご用意しています。

(銘柄)

 ヴァイサーブルグンダー 2004 ハーフ ¥2800
 リースリング&ミュラートゥルガウ 2008 ¥4000
 ヴァイサーブルグンダー2005 ¥5200

赤 
 シュプトブルグンダー 2004 ハーフ ¥2800
 シュプトブルグンダー 2005 ¥5200

グラス
 ミュラートゥルガウ 2006 ¥600

どの銘柄もお勧めです。暑さで疲れた体にキリッと冷えたドイツワインはいかがでしょうか。

そして番外編、アルザスの老舗。国王にも献上されていた
ローリー・ガスマン
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ーその昔国王にも献上されていた地元アルザスでも高級なローリー・ガスマン。日本未入荷、ビオデナミ、ほんのりとした気品あふれる甘さと苦味ぴかぴか(新しい)
ヴァンダンジュ・タルディブ(遅摘み)、セレクション・ド・グラン・ノーブル(粒選り、貴腐)といった、糖度が高めのものが中心ですので、食後酒にいかがでしょうか。
お値段はボトルで5000円からです。

過去記事も貼り付けましたので参考になさってください。
posted by プチット リュ at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月17日

そのD−ロマンチック街道ー

山郷のモンブリスを出発して、一日かけてロマンチック街道の村を何箇所か回りました。

アシャッフェンベルク
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ガイドブックではほとんど紹介されない街ですがOさんのお勧めだったので、寄ってみたらこんな立派なお城が・・・ヨーロッパはすごいです。

ヴュルツブルク
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ロマンチック街道の起点、ヴュルツブルク。マリエンベルク要塞とマイン川に架かるアルテ・マイン橋。美しいです。
ここはフランケンワインの聖地。要塞のぎりぎりまで、村はぐるっとぶどう畑で囲まれていました。

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昼食はフランケンワインとシュパーゲル、仔牛肉の煮込みを軽くいただきました。

ローテンブルク
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中世の町並みが残るロマンチック街道の代表的な街。
展望塔からの景色は絶景ですが、高所恐怖症の僕は早々にリタイア。相方は楽しんでいました。

ディンケルスビュール
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戦禍を免れ中世の町並みが現存するディンケルスビュール。この日の宿泊は15世紀に立てられた重要文化財の’ドイチェス・ハウス’
建物の内装はとてもきれいで、歴史を感じながら快適に過ごせる素敵なお宿です。
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夜は地元の人々が集まる近くのレストランで、ラムステーキとフランケンの赤ワインを。
写真を撮っていると隣のドイツの夫婦がこれが名物料理だから写真を撮ってごらんと、
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お言葉に甘えて
’シュヴァインツハクセ’時間をかけてゆっくり煮込んだ子豚のすね肉で、じゃがいも団子がそえてありナイフが刺さっていますexclamationご夫婦でそれぞれこれを一皿ずつ注文していました。
次回はこのお料理に挑戦できるように、胃を鍛えておきます。

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ロマンチック街道の美しい町そして町。何気ない公園ですが、こんな感じでくつろげるなんて素敵な環境です。心が癒されました。

(麻衣子)
モンブリスでは鳥の声と小川の音で目が覚めました目
こんなことは生まれて初めてかもしれません。
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朝食の前に周辺を散歩しました。
豊かな緑と手入れされた家と庭。


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ドイツのコーヒーは香りがよく軽くてとてもおいしく、ドイツらしい黒いパンやカボチャの種や穀物の入ったパン。しっとりして旨味のあるハム。これが職人が作るパンやハムの味なんだなぁ、とこれが朝・昼・晩 毎日続いてもいいと思うほど大好きな食卓でした。
サービスしてくださった女性も、素敵なかたで ますますモンブリスが好きになりました。

さてこのあとはロマンチック街道を南下です車(RV)

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アシャッヘンベルクでは、お城を見てから、本屋さんで買い物を。美しいお城からは優雅なマイン川。この近くでおいしいレストランを聞いていたのですがまだおなかがいっぱいだったので断念。

ヴュルツブルグは、長崎の出島で活躍したシーボルトの生まれ故郷であり、フランケンワインの故郷でもあります。
美しいアルテ・マイン橋からはぶどう畑と要塞が眺められます。
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市庁舎横のレストランの中庭で、昼食タイム。フランケンの白とサラダや仔牛の煮込み、そしてやっぱりシュパーゲル(ホワイトアスパラ)を。



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ローテンブルグは、城壁で囲まれた中世の町並みが美しいところです。お店の前にある看板もデザインがかわいくて、看板巡りをしたくなります。
マルクト広場の市庁舎は高さ60mの塔になっています。展望台に上がるには木造の急な階段と狭いハシゴをよじ登りたいへんあせあせ(飛び散る汗)
でもこの景色
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相方は高所恐怖症のため、展望台からすぐ姿が見えなくなりました。


そして今日の最終目的地、ディンケルスビュールへ。
第二次世界大戦でも被害が奇跡的になく、中世の町並みが現存する小さな町です。この町も立派な城壁で囲まれていて、城壁の中は木組みの家が並び、城壁の外から眺める町も大変美しいものでした。

夕方になると人影もまばらで、中世の世界に浸れそうです。
夕食は近くのレストランへ。はじめは誰もいなかったのに、あっという間に地元のお客さんで満席に。
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フタの付いたジョッキでおいしいビールを飲みました。
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私はヴィナーシュニッツェルという仔牛のカツレツを。おいしいけれど、すごいボリュームexclamation 
しかし隣の老夫婦のところに来たお料理は‥な、なんということでしょうexclamation
「すごいでしょう。よかったら写真を撮って。」と声をかけてくれました。きっと私がすごい顔をして見ていたのでしょうね。。 
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これはシュヴァインハクセという子豚のすね肉料理。ナイフの突き刺さっているあたりが、日本とは違う肉食文化を感じさせます。
ご夫婦はこれをそれぞれひとつずつ注文していますexclamation 私には太刀打ちできそうにないお料理です。
他のお客さんも何かと我々を気にかけてくださり、おいしく楽しい夕食となりましたわーい(嬉しい顔)
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今晩の宿は15世紀に建てられた木組みの家のドイチェス・ハウス。客室は10室しかなく静かで歴史を感じさせる素敵な宿でした。




posted by プチット リュ at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月15日

日本勝利!!

やりましたねー、日本サッカーapp4b0967159f082[1].gif
FC琉球の田部GMのご自宅でTV観戦
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贅沢にも解説付き(田部さん)で試合観戦。普段漠然と見ていた試合がとても分かり易かったです。


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参加者の山本さんがカメルーンカラーapp4bf8bb9151bbc[1].gifの巻き寿司を作ってくださり、見た目だけでなくおいしくカメルーンをペロッと平らげました。
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今日の試合は、本田選手につきますねー。落ち着いてるっ!

次のオランダ戦、正念場ですねー。がんばれ、ニッポン!!



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ところで話は変わり、今日15日発売のまっぷる、”沖縄へでかけよう’11”にプチット リュが登場しますよ〜exclamation
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33ページに載っています。ぜひごらんください目
沖縄では発売はしばらくあとになりますが、よろしくお願いいたします。
posted by プチット リュ at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材・雑誌・紙媒体

2010年06月14日

花ズッキーニ

僕の実家で育った無農薬野菜は不定期で届きます。作られた産地は大阪の南部なので泉州産野菜です。
最近届いた野菜の中で好評なのが、ズッキーニの花です。
フランス料理でも使われるこの食材。
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僕はカニ肉のサラダを詰めてフライにして魚料理の付け合せに使っています。花ズッキーニのファルシです。

もうひとつお勧め食材は青森産、生ホタテです。
先日フーバーさんにお会いして、教えてくださったお勧めマリアージュのひとつ。
フーバーさんのヴァイサーブルグンダーとホタテのマリアージュ。
早速お刺身でも大丈夫なホタテを仕入れ
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オランデーズソースで。(ホタテが入荷しない日もありますのでご了承ください。)

先週はフーバーさんのワイン、仕入れた1ケースが次々と売れ、売り切れ続出あせあせ(飛び散る汗)失礼いたしました。明日また到着予定です。十分に仕入れておきますのでよろしくお願いいたします。

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今からテレビでサッカー観戦サッカー
がんばれ、日本!!
posted by プチット リュ at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄食材

2010年06月13日

そのCーフランケンワインー

夕方にヘルマンさんと待ち合わせをしていたので、リューデスハイムを足早に出発。
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フランクフルト空港を横目に東へ1時間車(RV)
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日本人観光客がなかなか来ないであろう小さな村’モンブリス’に到着。この頃から車にナビが搭載されている有難さを実感し始めます。
到着した時は祝日の午後。ホテルの隣にあるレストランのテラス席に大勢の人がいて我々が大きなスーツケースを移動させていると皆さんの熱い視線を感じ、海外で久しぶりに味わう感覚でした。
村は、森が豊かで(空気が特にきれいな場所なので療養にもつかわれるとききました)とても素敵な癒しの場所でした。

時間も迫っていたので支度をしてヘルマンさん宅へ。
ヘルマンさんはプチット リュのお客様(フランケン在住の方)に紹介して頂いたネゴシアンでワインショップをこの村で経営されている方です。今まで数回限定的にプチット リュでも入荷した経緯があります。

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ヘルマンさんご夫妻と息子のキリア君です。自然に囲まれた家で、重要文化財クラスの木組みの家をご自分でリフォームしながらの素敵な暮らしを垣間見ることができました。

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フランケンワイン10種類を次から次と抜栓していただき
白では
シルヴァーナー、アルバロンガ、バフース、ミュラートゥラガウ
赤では
シュペートブルグンダー、ブラウアーシュペートブルグンダー、ドミナ、ポルトギーザー
発泡では
リースリングの限定キュベなど、フランケン固有の品種を中心に

ヘルマンさんの解説付きで試飲。フランケンの貝殻を含む石灰質の土壌のお話や、彼がこだわって造り手さんにリクエストして造られた低温発酵のワイン。この低温発酵によりフランケンワインに彼は豊かな果実味を加えドイツ国内でも高く評価されています。

平日はお仕事で遠方に出られている奥さんが、この日は祝日のため家にいらっしゃって、おいしいフランケンの郷土料理を頂くことができました。
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牛の生ハム(生まれて初めて食べました!)、今が旬のシュパーゲル(ホワイトアスパラガスをドイツ語こう言います)、
仔牛肉の煮込みなどとてもおいしかった〜exclamation×2
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この村は今でこそ野菜が買えるようになりましたが、昔はお肉(鮮度は抜群)とジャガイモしかなかったそうです。だからお肉類はこの村では名物料理です。おいしいはずですわーい(嬉しい顔)
このお食事とこだわりのフランケンワイン
最高のひとときでした。
ここで試飲して選びましたヘルマンさんのワイン2ケース限定入荷します。輸送コストの関係で、なかなか継続的な入荷が難しいので、この機会にぜひお早めにお楽しみくださいるんるん
入荷し次第ご案内いたします。


(麻衣子)
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ライン川から、フランクフルト市内を通り越してモンブリスへ。
ここには、ネゴシアン(ワイン仲買い人)のヘルマンさんに会うために来ました。
豊かな自然と美しい家々、手入れされたお庭、それ以外には何もないようなところです。

ヘルマンさんとのご縁は、ドイツ在住30年以上の日本人女性のご紹介から始まりました。 今回このOさんに大変お世話になりました。もう一人、以前プチットにもご来店いただいたドイツ在住のKさんも、合流してくださって楽しいひとときでした。

ヘルマンさんは何世紀も前から代々続く古い家とワインカーヴをご自分で改装されて暮らしていました。
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ヘルマンさんの紹介してくださるフランケンワインはたいへんすばらしく、その味や品質からは考えられない安さなのです。
その品質と値段であっても、輸送コストのためになかなか日本で活かされないのが残念でなりません。


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今回はワインのすばらしさはもちろん、ヘルマンさんの暮らしが私の中では人生を変えそうなほど衝撃的でした。
彼の手入れする家と庭が天国のように美しかったからです。。

つたない英語でビューティフル、ビューティフルとしか伝えられませんでしたが。


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奥さまが用意してくださったお食事(牛の生ハム、仔牛の煮込み、ホワイトアスパラの煮浸し、サラダ、チーズ、カシスのソルべ)、と使いこまれた食器。
お皿に付いた無数のナイフの傷をみたときは驚いたのですが、シンプルな良い食器を長年大切に使っているんだ‥と気がつきました。

物を大切にする丁寧な暮らし、こだわりのワインとおいしい料理、それを囲む会話‥ドイツのかたの価値観や豊かな生き方を垣間見たような気がしました。
ドイツワインにも、こんなドイツ人の生き方が表れているんだろう、と思います。
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ドイツ語のわからない我々にヘルマンさんは英語(時々ドイツ語)で顔を真っ赤にするほど熱く(失礼!)一生懸命、ワインや造り手さんや歴史や食べ物やモンブリスやいろんなことを話してくれました。

夜中まで幸せなひとときがつづきました。

posted by プチット リュ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月11日

そのB−ライン川ー

フランクフルト市内から西へ1時間弱。ライン川下りが出来るリューデスハイムを目指しますが、対岸のヴィースバーデンに到着。
時間があまりなかったためにライン川下りはあきらめ、地元の人が楽しむライン川周遊に変更。
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着いてからは天気にも恵まれこの日も25℃。日差しが強く日焼けするほどでした。
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80%がリースリングが栽培されているラインガウの産地を横目に見ながら、(道路のすぐそばまで、川の土手までぶどう畑が広がっていましたぴかぴか(新しい))つぐみ横丁があるリューデスハイムへ。
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リューデスハイムは駆け足でしたがとても美しい町で、レストランのテラス席には人が溢れていて古い町並みが皆さんの憩いの場所となっていました。次回はこの村でゆっくりと食事が出来たらと思いました。



(麻衣子)

リューデスハイムの住所がなかなかナビに入れられず、やっとのことで辿りつくと そこはヴィースバーデンというぜんぜん違う場所でしたがく〜(落胆した顔) どうやら同じ名前の通りがたくさん存在していて違うところに着いてしまったようです。 

ヴィースバーデンで道を尋ねた女性は、我々の車にしばらく同乗しながらライン川までの道を教えてくれて、隣町では子供と散歩している男性が車のナビの使い方を教えてくださって、なんとかかんとかライン川とリューデスハイムのつぐみ横丁に駆け足で行くことができました。
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ライン川では時間の都合で、観光船というよりは、1時間でクルッと周遊する地元のかたが利用する船に乗りました船
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ヨットやカヌーをしたり、川沿いにキャンプをしたり、おもいおもいに楽しんでいました。

もっともっとここでのんびりしたかったなあたらーっ(汗)
次回こそは、つぐみ横丁でラインガウのワインをのむぞ手(グー)

でも、良いこともありますねグッド(上向き矢印) たまたま道を尋ねた方々がみなさん本当に親切で「よし、私にまかせといてっ」という感じで教えてくれて、最後はニッコリと素敵な笑顔わーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい) 
旅行中何度も助けてもらい、我々はそのたびに感動したのでした。。。
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2010年06月10日

ベルンハルト・フーバーさんのワイン入荷!

南ドイツ・バーデンの世界中から注目されているベルンハルト・フーバーさんのワインが入荷しましたわーい(嬉しい顔)
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畑はこんな感じです。

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フーバーさんにもお会いしいろいろとお話が聞けました。
後日旅行記で詳しく書きますのでお楽しみに。

しばらくの間フーバーさんのワインは、キャンペーン価格でプライスダウンしてお店で販売いたしますので是非この機会にフーバーさんのワインをお楽しみくださいわーい(嬉しい顔)
グラスでは1種類、ハーフボトルは白、赤をご用意しています。(昨日からご用意して早速ハーフボトルを2種類楽しまれるかたもいらっしゃいましたグッド(上向き矢印)


(銘柄)

 ヴァイサーブルグンダー 2004 ハーフ ¥2800
 リースリング&ミュラートゥルガウ 2008 ¥4000
 ヴァイサーブルグンダー2005 ¥5200

赤 
 シュプトブルグンダー 2004 ハーフ ¥2800
 シュプトブルグンダー 2005 ¥5200

グラス
 ミュラートゥルガウ 2006 ¥600

どの銘柄もお勧めです。暑さで疲れた体にキリッと冷えたドイツワインはいかがでしょうか。
posted by プチット リュ at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2010年06月08日

時をかける少女

おととい日曜日、映画’時をかける少女’の監督、谷口正晃監督映画が当店にご来店くださいました。
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全国では3月中旬から公開されている映画です。桜坂劇場で公開が始まり初日の舞台挨拶で沖縄に来られました。
もうごらんになりましたか?
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中江監督が
「胸がキュンとなる映画」
コメントされていた映画。

話の舞台が生まれ年の1974年ということもあり、自分の生まれた頃はこんな感じだったのかと興味深かったです。

なんとも切なく毎日を大切に一生懸命生きたいと強く思いました。今も感動の余韻が続いています。

主題歌・挿入歌は、いきものがかり。

キャストもとっても豪華ぴかぴか(新しい)

桜坂劇場では25日まで上映中です。

素敵なこの映画、お時間のある方はぜひぜひ足をお運びくださいるんるん

posted by プチット リュ at 01:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

2010年06月06日

7年ぶりの再会。

昨日は7年ぶりにお店でお会いしました。その方は、僕が沖縄に来て間もなくの頃、ワインを勉強するきっかけを与えてくれた人です。それまでは、ワインを飲む専門でしたが、2003年、沖縄タイムスのカルチャースクールでワイン初級編を受講したときの先生です。

砂川先生

そのときワインって奥が深いものだなあと感じ、興味を持ち、それ以降ワインの深みにはまっていきました。

その後は沖縄からいったん本土に戻って、今もお付き合いさせて頂いている方にソムリエになるためにいろいろとお世話になり勉強し、今に至ります。
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最初にワインに興味を持たせてくれた砂川先生、あの時と変わらないワインに傾ける情熱!

これからもどうぞよろしくお願いいたしますわーい(嬉しい顔)
posted by プチット リュ at 10:49| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2010年06月05日

そのA−フランクフルトー

何とか駐車場をあとにし、フランクフルト市内へ向けて出発。
あさっての方向に進むのをドイツ人にまたまたお世話になり方向転換、ようやく新旧融合したフランクフルトの街に到着。
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この時期は緑が生い茂り、日本で見かけたことがない花が咲き乱れとてもいい時期でした。
ドイツはフランスとは違った意味で、大地の豊かさがあり、それらが人々に潤いをやゆとりをもたらしているなあと旅行中、しばしば感じました。

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着いた日はまた精霊降臨祭の祝日だったこともあり、休日モードでマイン川のほとりで、たそがれている人が大勢いました。

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我々はカフェで、ミュンヘン名物の白ソーセージとフランクフルトの地ビール’ビンディン’で乾杯。
爽やかな風が吹き、まったりとした時間が流れていきました。

その後、新市街地を散策
街の一角でイベントをしていて
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ほとんどの人がビールでにぎやかに盛り上がっていました。このときの人々の話し声はどこかスタジアムで観戦しているかのような大声量グッド(上向き矢印)
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炭火で焼かれたソーセージやお肉の塊。おいしそうでした。


ホテルは市内のど真ん中だったので、
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次の日の朝は街中をウォーキング。レーマー広場(旧市庁舎)にも誰もいません。

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こちらはレーマー広場の昨日の夕方の様子。地元の人、観光客がビール片手に賑やかでした。


(麻衣子)

ボタンを押しても、引っぱっても反応なく、横の係員さんの部屋にも誰もいないので 車でいったん下がり、隣のレーンに移ると パカッと出口のバーが上がりましたわーい(嬉しい顔) やれやれたらーっ(汗)

那覇のジュンク堂で買ったドイツの道路地図を開いてみました。
どっちが市内なんだろう? とか考える間もなくすぐアウトバーンに。 
「速っexclamation×2」 速い。速い。
こちらが市内の方角なのか それとも全く違うのか 130キロの速さで我々はどこかへ進んでいます。とにかく誰かに尋ねなくては! 
パーキングエリア駐車場に入って近くのミドルエイジの男性に尋ねました。「実はこのあたりのことはわからないんだ、ほらね」とナンバープレートを指していたけど それがレンタカーの事なのか何を意味していたかはわからず。
 その向こうのトラックの運転手に声をかけたら英語が通じなかったので 父がドイツ語で尋ねました。「どうやらしばらく走ると何かあるらしいぞ」  「な、なにが?」 
そうこうしていると最初の男性が、オーイオーイとパーキングに入ってきた車を停めさせていました。車のボンネットに地図を広げ この車のご夫婦、最初の家族、トラックの運転手さんまで下りてきて、相方と父を囲み話をしています。みなさん本当に親切ですわーい(嬉しい顔)

とうとうホテルに着きました。眠くてすぐ横になりたいけれどまだまだ明るいので、ビールをのみに出かけました。

フランクフルトは大都市ながら古い建物や緑も残る、新旧が調和した街でした。街の真ん中をマイン川が流れ、祝日のこの日は川沿いでのんびりしている人がたくさんいました。
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アイゼルナー橋からマイン川を渡り、カフェに入りビールで乾杯ビール 
ソーセージを3種類たのんでみました。その1つがスープに浸かった白いソーセージ、ヴァイスヴルスト。蜂蜜入りの甘いカラシをつけていただきます。うーん、しっかりした歯ごたえの深い味わい。  このソーセージの皮は食べないで残すものだと知ったのは帰国してからのことです。 

posted by プチット リュ at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月03日

ドイツ旅行ーその@ー

時差ボケにも営業にも少しずつ慣れてきましたので、ドイツ旅行記を始めたいと思います。
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出発が朝早くの便だったので前日から大阪に向かい、関空に近い僕の実家家に前泊。
そのときいつも寄る、近所のいい気分(温泉)スーパー銭湯太平のゆへ。
広い露天風呂に浸かったあとは、湯上りセット600円。湯上りの生ビールビールは最高です。



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飛行機さて、出発当日。ルフトハンザに乗り離陸飛行機
最初の食事の前のおつまみプレッツェルと少し甘めのぜクトで、ほろ酔い気分に。ドイツへの期待が高まりますグッド(上向き矢印)

地球は広かった・・・・
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外に目をやると、スケールの大きい風景が広がっています。この日は、視界がよくずっと下の景色が見えました!
ロシアの北部ではまだ山に雪が積もっていて、なんと川が凍っていました。生まれて初めて川が凍っているのを見ました。その景色がしばらく続き、地球のスケールの大きさを感じました。
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機内のモニター画面は音楽や映画が充実していてアバターをみました。
関空を出発して13時間
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ドイツらしい町並みや田園風景、そして菜の花の黄色のカーペットのような畑。
美しい風景を見ながらフランクフルト空港へ到着。

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空港でAVISで予約していたレンタカー、フォルクス・ワーゲンのマルチバンに早速乗り込み、フランクフルトの市内へ颯爽と・・・・
行く予定でしたが、何度やっても車がバックしません。がく〜(落胆した顔)
早速ドイツ人をみつけHELP!!ふらふら

日本のMT車と違い、ニュートラルのときにギヤーをぽんと押してバックのギヤーを入れるとメロディが流れ車がバックし始めました。

何とか駐車場をあとにすることが出来ました決定



(麻衣子談)
同じように旅行しても感じ方は違うようだ!と思い、ワタシもブログを追加することにしました

今回は岡山の両親も一緒の4名の旅行です。
父は50年来ドイツへ憧れ、このたび念願叶うわけです。
ドイツ語も勉強を続けてきました。

さてexclamationフランクフルト空港でレンタカーを借りていよいよフランクフルト市内へ車(RV)  というところで、運転している相方が「前にしか進まないあせあせ(飛び散る汗)バックにならない」と言い、車が駐車場の壁にどんどん近づきます。
おお危ない、とりあえず、押すか。ということで車のフロントから後ろへ押しながら「いやいや、これじゃスイスまで着かないでしょうよexclamation&question」とツッコミをいれました。
誰もいない広ーい駐車場。ようやく遠くに一人の男性をみつけ「僕も借りる方だから何もわかんないよ、僕はAVISの係員を待ってるからここに‥」とか言っているのに我々の車まで連れてきて操作を教えてもらいましたわーい(嬉しい顔) ありがとうるんるん
やれやれ、ようやく空港駐車場から出られる!と思った矢先、次は出口のバーが上がらないのでした。。
posted by プチット リュ at 23:38| Comment(1) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010

2010年06月02日

ご案内できるワインは・・・・

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今日から、プチット リュは通常営業ですわーい(嬉しい顔)

現地購入ワインで今、お店でお出しできるアイテムは、その昔王様にも献上されていた地元アルザスでも高級なローリー・ガスマン。日本未入荷、ビオデナミ、ほんのりとした気品あふれる甘さと苦味ぴかぴか(新しい)
遅摘み、・セレクション・ド・グラン・ノーブル(粒選り、貴腐)といった、糖度が高めのものが中心ですので、食後酒にいかがでしょうか。
お値段はボトルで5000円からです。

グラスでお楽しみいただけるものは、ラインガウのマグナムボトルのリースリング、一杯600円です。

今後フランケンワインが2ケース到着予定です。届き次第ご案内したいと思います。

バーデンのスーパースター、フーバーさんの赤ワインは日本でも仕入れが可能ですので来週入荷予定です。こちらも是非お楽しみ頂きたいアイテムです!

最終日、チューリッヒから持ち帰ったスイス産のおいしい食材レストランもございます! 内容はお楽しみに。数量限定ですのでお早めにどうぞ手(パー)

posted by プチット リュ at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | お店

2010年06月01日

那覇に着きました

おはようございます。昨日那覇に無事到着しました。
途中大阪で数時間ありましたので、
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空港から近いイオンに行き、牛すじ入りお好み焼きを食べ、チューリッヒから丸一日寝ず那覇に着きました。

今日から営業の予定でしたが、片付け、仕込みのため、明日から営業いたします。

どうぞ明日からよろしくお願いいたしますjmlmslekg;lakf;k.gif
posted by プチット リュ at 10:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ドイツ・スイス旅行 2010