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2010年11月30日
2010年11月29日
パリ・ミュゼットがやって来た ヤア!ヤア!ヤア!
(左から新加入のアコーディオニスト・ラウルさん、ヴォーカル・クレールさん、ピアニストのグレゴリーさん)
12月1日から始まるコンサートに向けて、パリ・ミュゼットのメンバーの皆さんがお昼、那覇に到着しました。
いつもお世話になっている美栄橋駅近くのお花屋 ’Detail full'さんで、ミニブーケを5つ作ってもらい、空港でプレゼント。
パリから、東京、那覇まで一気に来られたみなさん、お疲れ様でした。クレールさんは一睡もせず、フライト中はずっとしゃべっていたそうです。すごいです。
パリ⇒羽田⇒那覇⇒宮古⇒石垣⇒那覇⇒東京⇒パリ というスケジュールは全部飛行機の移動になるのですよね

ライブは
12月1日(水) 宮古島・マティダ市民劇場
12月2日(木) 石垣島・石垣市市民会館大ホール
12月3日(金) 那覇・桜坂劇場ホールA
12月5日(日) 東京・HAKUJU HALL
となっています。お時間のある方は是非

![app4b4aaa4871687[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/app4b4aaa48716875B15D-thumbnail2.gif)
11月30日はラジオにも出演。
FM 沖縄’ハッピーアイランド’に12時40分から
エフエム みやこ’Welcome Home'18時から
12月3日は
RBC i ラジオ’MUSIC SHOWER’12時20分から
こちらもどうぞお楽しみください!!
2010年11月27日
カーブチのガトーウィークエンド
今日、桜坂さんの「マルシェ・ド・クリスマス」
に持っていくケーキは
カーブチの風味をきかせたガトー・ウィークエンドです。

カーブチは沖縄でとれる柑橘類で、大きさも香りも シークワサーと温州みかんの真ん中 といった感じです。
カーブチの汁のさっぱりした酸味に、沖縄産のレモン汁のシャープな酸味を加えました。
表面をコーティングしている、グラスにはカーブチの皮を入れて、ほろ苦くて甘く個性的に仕上げました。
中身はしっとり、外側をザクッとした食感にしたいので、冷たい状態でお出しします。

それと、右手にあるのは、毎週末 定番となりますが 多良間産黒糖のクレームブリュレ(ミニサイズ)です。表面のパリッと焼けた砂糖と濃厚なアパレイユをお楽しみください
それでは、今日から始まる 桜坂フランスフェア2010、映画に雑貨にイベントに ぜひお出かけくださーい
マルシェ・ド・ノエルは土曜日・日曜日開催されています。
麻衣子

カーブチの風味をきかせたガトー・ウィークエンドです。
カーブチは沖縄でとれる柑橘類で、大きさも香りも シークワサーと温州みかんの真ん中 といった感じです。
カーブチの汁のさっぱりした酸味に、沖縄産のレモン汁のシャープな酸味を加えました。
表面をコーティングしている、グラスにはカーブチの皮を入れて、ほろ苦くて甘く個性的に仕上げました。
中身はしっとり、外側をザクッとした食感にしたいので、冷たい状態でお出しします。
それと、右手にあるのは、毎週末 定番となりますが 多良間産黒糖のクレームブリュレ(ミニサイズ)です。表面のパリッと焼けた砂糖と濃厚なアパレイユをお楽しみください

それでは、今日から始まる 桜坂フランスフェア2010、映画に雑貨にイベントに ぜひお出かけくださーい

マルシェ・ド・ノエルは土曜日・日曜日開催されています。
麻衣子

2010年11月26日
桜坂劇場 フランスフェア
今回は桜坂劇場さんでのイベントのお知らせです

明日、11月27日(土)〜12月23日(木・祝)まで、「Sakurazaka France Fair 2010」が、那覇市の桜坂劇場で開催されます!
音楽、映画、料理、ワイン、雑貨など フランス一色の楽しいイベントです。
この期間中の土・日には
マルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)が開催され、プチット リュの特製ケーキもこちらでお召し上がりいただけます。
相方が作るケーキは丁寧で香り豊かなので、当店でも大人気です。毎週ちがうものをご用意しています。週末にぜひ、ご賞味くださいませ。

なんといっても目玉は今回で4年連続の公演となります「パリ ミュゼット」。
フランスを代表するアコーディオン奏者の共演と、シャンソンのクレール・エルジエールさん、ギター、ピアノの名手が参加するライヴは必見です
毎年 このライヴを楽しみにしていますが、12月の寒い日に哀愁漂うアコーディオンの音色とクレールさんのシャンソンが心に沁みます。。目を閉じればパリの情景が。![apani483901b324dda[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/apani483901b324dda5B15D-thumbnail2.gif)
このライヴは12月3日(金)18:45開場 19:30開演です。
そしてこの「パリ ミュゼット」の前にお食事はいかがでしょうか。
プチット リュの特製フレンチとCha−gwaさんのお料理をご用意しています。
それに私が厳選したフランスワイン(赤or白)1杯がついて パリ ミュゼットのチケットをお持ちのかたは1200円でお召し上がりいただけます。
こちらは17:00〜20:00に劇場内で開催。お料理がなくなり次第終了となります。

そしてそして 彼らのCD8枚 が今、タワーレコードで10%オフのセール中です。
とくに僕のお勧めは「パリ、愛の歌 第2楽章」です。
この機会にシャンソンの名曲をぜひお楽しみください
さらに、12月5日(日)、15時〜17時プチット リュのワイン会を桜坂劇場で行います。
定員14名様、お一人様3000円で”年末に楽しみたいフランスワイン”というテーマで行います。
フランスワイン5〜6種類と、パンがついています(今回はお食事はありません)。
クリスマスやおせち料理に合うワインの選び方や楽しみ方など これからの時期に役立つお話ができればと、思っております。
お問い合わせは桜坂劇場となっていますのでよろしくお願いいたします。

明日、11月27日(土)〜12月23日(木・祝)まで、「Sakurazaka France Fair 2010」が、那覇市の桜坂劇場で開催されます!
音楽、映画、料理、ワイン、雑貨など フランス一色の楽しいイベントです。
この期間中の土・日には
マルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)が開催され、プチット リュの特製ケーキもこちらでお召し上がりいただけます。
相方が作るケーキは丁寧で香り豊かなので、当店でも大人気です。毎週ちがうものをご用意しています。週末にぜひ、ご賞味くださいませ。
なんといっても目玉は今回で4年連続の公演となります「パリ ミュゼット」。
フランスを代表するアコーディオン奏者の共演と、シャンソンのクレール・エルジエールさん、ギター、ピアノの名手が参加するライヴは必見です

毎年 このライヴを楽しみにしていますが、12月の寒い日に哀愁漂うアコーディオンの音色とクレールさんのシャンソンが心に沁みます。。目を閉じればパリの情景が。
![apani483901b324dda[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/apani483901b324dda5B15D-thumbnail2.gif)
このライヴは12月3日(金)18:45開場 19:30開演です。
そしてこの「パリ ミュゼット」の前にお食事はいかがでしょうか。
プチット リュの特製フレンチとCha−gwaさんのお料理をご用意しています。
それに私が厳選したフランスワイン(赤or白)1杯がついて パリ ミュゼットのチケットをお持ちのかたは1200円でお召し上がりいただけます。
こちらは17:00〜20:00に劇場内で開催。お料理がなくなり次第終了となります。
そしてそして 彼らのCD8枚 が今、タワーレコードで10%オフのセール中です。
とくに僕のお勧めは「パリ、愛の歌 第2楽章」です。
この機会にシャンソンの名曲をぜひお楽しみください

さらに、12月5日(日)、15時〜17時プチット リュのワイン会を桜坂劇場で行います。
定員14名様、お一人様3000円で”年末に楽しみたいフランスワイン”というテーマで行います。
フランスワイン5〜6種類と、パンがついています(今回はお食事はありません)。
クリスマスやおせち料理に合うワインの選び方や楽しみ方など これからの時期に役立つお話ができればと、思っております。
お問い合わせは桜坂劇場となっていますのでよろしくお願いいたします。

2010年11月25日
八重山旅行A
プチット リュは本日、木曜日夕方5時より通常営業となりますのでよろしくお願いいたします
旅行記の続きです。
まっぷるを見て選んだ西表の西部のお店までは約30キロ。ホテルから車で1時間。
西表にある唯一の道路、外周道路を進みます

途中、大見謝ロードパークに立ち寄りマングローブの中の散策。
それから島魚料理・寿し ’初枝’さんに行きました。


店内に入れば西表島にいるのを忘れるくらい、落ち着いた雰囲気のお寿司屋さんです。
こちらでは地の魚(メニューには地の魚ばかりです。)をたのしめます。

今日は僕が代表して、飲酒
。石垣島の地ビールを。芳醇です。

アカマチの塩焼き

ビタローのマース煮(塩煮)

締めは握り2人前です。
シャコガイ、夜光貝、近海の島魚、石垣牛まで、職人さんの味が楽しめます。
店舗を出ると真っ暗
すぐそこに漆黒のジャングルが広がっています。
島の90%を亜熱帯のジャングルで占める西表島。この森の中にイリオモテヤマネコなどの希少な野生生物が生息していると思うと、神秘的ですね。
西表路をヤマネコちゃんをひかないように、(途中は大きなネズミ?やヘビらしき生き物が横断していました。)ゆっくりとホテルへ戻っていきました。

旅行記の続きです。
まっぷるを見て選んだ西表の西部のお店までは約30キロ。ホテルから車で1時間。
西表にある唯一の道路、外周道路を進みます

途中、大見謝ロードパークに立ち寄りマングローブの中の散策。
それから島魚料理・寿し ’初枝’さんに行きました。
店内に入れば西表島にいるのを忘れるくらい、落ち着いた雰囲気のお寿司屋さんです。
こちらでは地の魚(メニューには地の魚ばかりです。)をたのしめます。
今日は僕が代表して、飲酒

アカマチの塩焼き
ビタローのマース煮(塩煮)
締めは握り2人前です。
シャコガイ、夜光貝、近海の島魚、石垣牛まで、職人さんの味が楽しめます。
店舗を出ると真っ暗

島の90%を亜熱帯のジャングルで占める西表島。この森の中にイリオモテヤマネコなどの希少な野生生物が生息していると思うと、神秘的ですね。
西表路をヤマネコちゃんをひかないように、(途中は大きなネズミ?やヘビらしき生き物が横断していました。)ゆっくりとホテルへ戻っていきました。
![deco4c42f4a380d9b[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/deco4c42f4a380d9b5B15D-thumbnail2.gif)
2010年11月24日
八重山旅行@
石垣島のホテルでネットがつながりましたので、ブログ更新です。
月曜日のお昼に石垣島に到着し空港のレストラン’ゆうな’で

八重山そばをおいしく頂きました。
空港からタクシーで10分、石垣港へ行き、今日の目的地は西表島です。
高速船で35分、時速70KMで航行する船は、波が高かったこともあり途中激しい揺れをともないましたが、短い時間なので楽しい経験です。

あんえい号にて8年ぶりに西表島到着。![deco4c091d6304853[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/deco4c091d63048535B15D-thumbnail2.gif)

大原港から歩いて5分、オリックスレンタカーでレンタカーを借りました。タイミングがよかったのか、フィットのハイブリッドカーです。先日那覇の産業祭りで展示されていて、乗ってみたいなあと思っていたところでした。

走行距離を見てみると220KM。ほとんど新車の状態です。
走行は静か。停車するとエンジンが自動に切れます。エコをさらに考えるきっかけになりました。


のんびりと車を走らせていると川がありマングローブ林は広大に広がっています。

よく見ると、西表や小浜島のマングローブ林で生息する巻貝、キバウミニナがゆっくりと干上がった砂地を移動しています。希少種だそうです。

宿泊は、ホテル ラ ティーダ 西表。スタッフの方の丁寧なサービスは心地よい滞在となりました。
部屋からは、手前に木々、少し向こうに海が広がっています。
室内は静かで、外からは、秋の虫の鳴き声の大合唱。風でゆれるヤシの木の葉っぱの音。波の音、牛の鳴き声、たまにからすの鳴き声。
・・・・・・・・・・・・・・・
静かです。熟睡。。
車の通りすぎる音、人があるく音。街の喧騒。普段聞いている一切の音がここでは聞こえてきません。
那覇の日常とはかなり違う環境です。
つづく・・・・・
月曜日のお昼に石垣島に到着し空港のレストラン’ゆうな’で
八重山そばをおいしく頂きました。
空港からタクシーで10分、石垣港へ行き、今日の目的地は西表島です。
高速船で35分、時速70KMで航行する船は、波が高かったこともあり途中激しい揺れをともないましたが、短い時間なので楽しい経験です。
あんえい号にて8年ぶりに西表島到着。
![deco4c091d6304853[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/deco4c091d63048535B15D-thumbnail2.gif)
大原港から歩いて5分、オリックスレンタカーでレンタカーを借りました。タイミングがよかったのか、フィットのハイブリッドカーです。先日那覇の産業祭りで展示されていて、乗ってみたいなあと思っていたところでした。
走行距離を見てみると220KM。ほとんど新車の状態です。
走行は静か。停車するとエンジンが自動に切れます。エコをさらに考えるきっかけになりました。
のんびりと車を走らせていると川がありマングローブ林は広大に広がっています。
よく見ると、西表や小浜島のマングローブ林で生息する巻貝、キバウミニナがゆっくりと干上がった砂地を移動しています。希少種だそうです。
宿泊は、ホテル ラ ティーダ 西表。スタッフの方の丁寧なサービスは心地よい滞在となりました。

部屋からは、手前に木々、少し向こうに海が広がっています。
室内は静かで、外からは、秋の虫の鳴き声の大合唱。風でゆれるヤシの木の葉っぱの音。波の音、牛の鳴き声、たまにからすの鳴き声。
・・・・・・・・・・・・・・・

静かです。熟睡。。
車の通りすぎる音、人があるく音。街の喧騒。普段聞いている一切の音がここでは聞こえてきません。
那覇の日常とはかなり違う環境です。
つづく・・・・・
2010年11月22日
お休みのお知らせ
2010年11月20日
ボージョレ・ヌーヴォーにお勧めチーズ
当店のボージョレ・ヌーヴォーはおかげさまで残りわずかとなりました。
ありがとうございます。

ヌーヴォーに合わせたいチーズもいろいろとあります。
休日の夕方、チーズの盛り合わせと、グラスでヌーヴォーもお勧めです。
本日は夕方5時から7時が席に余裕がございます。

ブルゴーニュ地方のチーズ、ニュイ・サン・ジョルジュ村ニュイドール
入荷しています。
ヌーヴォーとのマリアージュをお楽しみくださいませ!!
ありがとうございます。
ヌーヴォーに合わせたいチーズもいろいろとあります。
休日の夕方、チーズの盛り合わせと、グラスでヌーヴォーもお勧めです。
本日は夕方5時から7時が席に余裕がございます。
ブルゴーニュ地方のチーズ、ニュイ・サン・ジョルジュ村ニュイドール
入荷しています。
ヌーヴォーとのマリアージュをお楽しみくださいませ!!
posted by プチット リュ at 12:05| Comment(0)
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| 今週のチーズ(ビストロスタイル時の情報となり、現在はチーズはコースに組み込まれています)
2010年11月19日
ミルランダージュ
ボージョレ・ヌーヴォー、昨日営業が終わって楽しみました。
今年のキーワードは、ミルランダージュ(結実不良)。春先の冷たい雨、収穫期の突然の雹、など厳しい環境ではありましたが、だからこそ、得られた果実の凝縮感。果皮からの豊かな香り。
![J.Chanut%202-4[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/J-thumbnail2.Chanut25202-45B15D.jpg)
(輸入元資料より)
去年の力強い濃厚なヌーヴォーとは違い、今年はピュアーでエレガント、柔らかな酸のおいしいヌーヴォーが届きました。
こんな厳しい年だからこそ

ワイン造りに携わる人々の情熱ははかりしれません。。。
だからこそ、プチット リュでは、ボージョレの造り手さんにこだわって、ボージョレの格付けにこだわり高品質のヌーヴォーを厳選セレクトしました。グラスでゆっくりと味わっていただきたい
ボージョレ村はブルゴーニュ地方の南にあります。ですからブルゴーニュ料理とボージョレ・ヌーヴォーのマリアージュは絶品です。
ヌーヴォーは数量限定です。すぐに売切れてしまうのでお早めにどうぞ。
今年のキーワードは、ミルランダージュ(結実不良)。春先の冷たい雨、収穫期の突然の雹、など厳しい環境ではありましたが、だからこそ、得られた果実の凝縮感。果皮からの豊かな香り。
![J.Chanut%202-4[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/J-thumbnail2.Chanut25202-45B15D.jpg)
(輸入元資料より)
去年の力強い濃厚なヌーヴォーとは違い、今年はピュアーでエレガント、柔らかな酸のおいしいヌーヴォーが届きました。
こんな厳しい年だからこそ
ワイン造りに携わる人々の情熱ははかりしれません。。。
だからこそ、プチット リュでは、ボージョレの造り手さんにこだわって、ボージョレの格付けにこだわり高品質のヌーヴォーを厳選セレクトしました。グラスでゆっくりと味わっていただきたい

ボージョレ村はブルゴーニュ地方の南にあります。ですからブルゴーニュ料理とボージョレ・ヌーヴォーのマリアージュは絶品です。
ヌーヴォーは数量限定です。すぐに売切れてしまうのでお早めにどうぞ。
2010年11月18日
ボージョレ・ヌーヴォー解禁!!
本日、ボージョレ・ヌーヴォー解禁です!!


当店のラインナップは、
ブルゴーニュ地方マコン村の白・・・グラス 700円
フランクサンカンの赤・・・グラス 700円
岡山県出身 仲田さんの赤・・・グラス 900円
ラピエール氏の赤・・・グラス 1000円
マダム ルロワの赤・・・グラス 1200円
ハーフ ボトル・・・・・2300円
ちょっと変り種では、ドイツの新酒、ディア・ノイエの白・・・グラス 500円
となっています。
造り手さんの魂のこもった、2010ヴィンテージ。どうぞお楽しみください!!
お料理は、新酒にあうように、
やんばる若鶏のレバーのテリーヌ
カシスとプルーンの自家製ジャム
生地から作った国頭産きのこのキッシュ
エスカルゴ ブルゴーニュ風
コック・オー・ヴァン プチット リュ風
などご用意しています
Bon Beaujolais!!
当店のラインナップは、
ブルゴーニュ地方マコン村の白・・・グラス 700円
フランクサンカンの赤・・・グラス 700円
岡山県出身 仲田さんの赤・・・グラス 900円
ラピエール氏の赤・・・グラス 1000円
マダム ルロワの赤・・・グラス 1200円
ハーフ ボトル・・・・・2300円
ちょっと変り種では、ドイツの新酒、ディア・ノイエの白・・・グラス 500円
となっています。
造り手さんの魂のこもった、2010ヴィンテージ。どうぞお楽しみください!!
お料理は、新酒にあうように、
やんばる若鶏のレバーのテリーヌ
カシスとプルーンの自家製ジャム
生地から作った国頭産きのこのキッシュ
エスカルゴ ブルゴーニュ風
コック・オー・ヴァン プチット リュ風
などご用意しています

Bon Beaujolais!!
2010年11月15日
ワインショップ クラレット
プチット リュからの徒歩圏に、コートドールさんの2号店のワインショップ・クラレットさんが先週オープンしました。
プチット リュのワインは、本土のお世話になっている方から仕入れています。
ですからクラレットさんでは、マールやプライベートで試してみたいワインを購入することになります。 シックでモダンな素敵なお店が近くにできました。

モエのロゼをウエルカムシャンパンでいただきました。

今日のグラス赤ワインから一杯。
’ポンタック・ランシュ・カンテサンス’06’
マルゴー村はCH.マルゴー、CH.パルメに隣接する畑の上級キュべ。
エレガントさと濃厚さを兼ね備えた、バランスの取れた飲み応えのあるワインです。
地下のセラーではルロワのラインナップがあり、これからの品揃えがますます楽しみです。
ここで、わたくしが考える「那覇の休日の楽しみ方」を紹介したいと思います。

まず本屋、ジュンク堂で好きな分野の本に囲まれる。

クラレットさんへ。

タワーレコードでCDをチェックして、

プチット リュでかんぱーい
沖映通り〜市場本通りの一直線のお散歩コースです。
プチット リュのワインは、本土のお世話になっている方から仕入れています。
ですからクラレットさんでは、マールやプライベートで試してみたいワインを購入することになります。 シックでモダンな素敵なお店が近くにできました。
モエのロゼをウエルカムシャンパンでいただきました。
今日のグラス赤ワインから一杯。
’ポンタック・ランシュ・カンテサンス’06’
マルゴー村はCH.マルゴー、CH.パルメに隣接する畑の上級キュべ。
エレガントさと濃厚さを兼ね備えた、バランスの取れた飲み応えのあるワインです。
地下のセラーではルロワのラインナップがあり、これからの品揃えがますます楽しみです。
ここで、わたくしが考える「那覇の休日の楽しみ方」を紹介したいと思います。
まず本屋、ジュンク堂で好きな分野の本に囲まれる。
クラレットさんへ。
タワーレコードでCDをチェックして、
プチット リュでかんぱーい

沖映通り〜市場本通りの一直線のお散歩コースです。
2010年11月12日
今年のクリスマスソング
早いもので、プチット リュもクリスマスの飾りが増えてきました。
これからの時期にぴったりのCDを国際通りの高良レコード店で買いました。
リスペクトレコードから11月10日発売の「REGGAE J-POP CHRISTMAS 〜 For Sweet Lovers 〜」

なつかしのJ-POPの冬歌がレゲエ調でカヴァーされています。

プチット リュのX'mas時期は、例年通り特別コースは設定せず、通常のメニューとなっています。
ワインを囲んでわいわいとにぎやかにお過ごし頂ければと思っています。![apani4ae7283db089f[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/apani4ae7283db089f5B15D-thumbnail2.gif)
っと、その前に、来週はボージョレ・ヌーヴォーが解禁です。
実はプチット リュでは今まで木曜日が定休日だったので、4度目にして初めて解禁日に営業をいたします。
特にパーティーの予定はありませんが、通常のメニューに少し新酒に合うメニューを増やし、グラス・ボトルでお楽しみいただければと思います。
今年はボジョレー地区を代表する自然派の巨匠、マルセルラピエールがお亡くなりになるという悲しい出来事がありました。
彼の遺作となってしまった、ボジョレー・ヌーヴォー2010もご用意しています。
彼のワインのマリアージュで印象的だったのは去年大阪のビストロ・ダイガクさんで味わったものです。

どこまでも凝縮感は広がり、少し動物的なニュアンスと、

仔羊のマリアージュは最高でした。
彼が与えてくれた、喜び、感動に感謝すると共に心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
これからの時期にぴったりのCDを国際通りの高良レコード店で買いました。
リスペクトレコードから11月10日発売の「REGGAE J-POP CHRISTMAS 〜 For Sweet Lovers 〜」
なつかしのJ-POPの冬歌がレゲエ調でカヴァーされています。
プチット リュのX'mas時期は、例年通り特別コースは設定せず、通常のメニューとなっています。
ワインを囲んでわいわいとにぎやかにお過ごし頂ければと思っています。
![apani4ae7283db089f[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue//image/apani4ae7283db089f5B15D-thumbnail2.gif)
っと、その前に、来週はボージョレ・ヌーヴォーが解禁です。
実はプチット リュでは今まで木曜日が定休日だったので、4度目にして初めて解禁日に営業をいたします。
特にパーティーの予定はありませんが、通常のメニューに少し新酒に合うメニューを増やし、グラス・ボトルでお楽しみいただければと思います。
今年はボジョレー地区を代表する自然派の巨匠、マルセルラピエールがお亡くなりになるという悲しい出来事がありました。
彼の遺作となってしまった、ボジョレー・ヌーヴォー2010もご用意しています。
彼のワインのマリアージュで印象的だったのは去年大阪のビストロ・ダイガクさんで味わったものです。
どこまでも凝縮感は広がり、少し動物的なニュアンスと、
仔羊のマリアージュは最高でした。
彼が与えてくれた、喜び、感動に感謝すると共に心よりご冥福をお祈りしたいと思います。
2010年11月11日
あれから7年
僕が沖縄へ移住してきたのは、2003年です。
空港のパン屋さんでアルバイトをしながら、沖縄生活が始まりました。

そのころ、雑誌「沖縄市場」で見かけた知念村の親川 園子さんのクレソン畑の記事。沖縄に清流があることを知りました。
早速、ここに行ってみたくなり、雑誌に書かれていた電話番号に連絡しました。
当時まだ車を沖縄に運んでいなかったので、那覇から知念までひとりバスに乗りました。
バス停で降りたものの、そのこさんはいったいどこ?クレソン畑は眼下に広大に広がっていました。
携帯に何度かかけ、そのこさんの畑に何とかたどり着きました。
そこには沖縄の豊かな自然の恵みがあり、感動したのを今でも覚えています。
水田には色鮮やかなイモリ。たくさんの蝶々。本土のよりかなり大きくたくましいクレソン。
畑の上流には、きれいな湧き水で知られる、垣花樋川。
この清流ですくすく育つクレソンはおいしいにきまってます!
そのクレソンを刻んで塩もみしておにぎりにしたものをごちそうになりました。
それが沖縄の島の恵みとの、出会いでした。
あれから7年。

(左が7年前に買った創刊号。右が最新号。)
その’おきなわいちば’さんに今日取材してもらいました。
編集部の方に最新号を頂きました。季刊雑誌でタイトルもひらがなに変わりVol.31。
「この雑誌の創刊号で沖縄の魅力にはまりました」と説明しました。
この雑誌が沖縄の原点なので今も保存しています。

取材はお酒に合うお料理ということで取り上げてもらえるそうです。
今年はお店自体が大きく変わる年でしたが、一年の終わりに沖縄に来たときのことを思い出すことができました。
そのこさんは、体験農業・民泊などグリーンツーリズムにも力を注がれて、いつもクレソンのようにパワフルで朗らかです。今も元気を分けてもらっています。
今、僕があの時と大きく違うのは プチット リュという素敵な舞台があることです。
そのこさんのクレソンをはじめ、沖縄のおいしくて元気な食材をもっともっと使っていきたいです。
今回取材してもらった内容は12月4日(土)発売の’おきなわいちば’でお楽しみいただけます。
空港のパン屋さんでアルバイトをしながら、沖縄生活が始まりました。
そのころ、雑誌「沖縄市場」で見かけた知念村の親川 園子さんのクレソン畑の記事。沖縄に清流があることを知りました。
早速、ここに行ってみたくなり、雑誌に書かれていた電話番号に連絡しました。
当時まだ車を沖縄に運んでいなかったので、那覇から知念までひとりバスに乗りました。
バス停で降りたものの、そのこさんはいったいどこ?クレソン畑は眼下に広大に広がっていました。
携帯に何度かかけ、そのこさんの畑に何とかたどり着きました。
そこには沖縄の豊かな自然の恵みがあり、感動したのを今でも覚えています。
水田には色鮮やかなイモリ。たくさんの蝶々。本土のよりかなり大きくたくましいクレソン。
畑の上流には、きれいな湧き水で知られる、垣花樋川。
この清流ですくすく育つクレソンはおいしいにきまってます!
そのクレソンを刻んで塩もみしておにぎりにしたものをごちそうになりました。
それが沖縄の島の恵みとの、出会いでした。
あれから7年。
(左が7年前に買った創刊号。右が最新号。)
その’おきなわいちば’さんに今日取材してもらいました。
編集部の方に最新号を頂きました。季刊雑誌でタイトルもひらがなに変わりVol.31。
「この雑誌の創刊号で沖縄の魅力にはまりました」と説明しました。
この雑誌が沖縄の原点なので今も保存しています。
取材はお酒に合うお料理ということで取り上げてもらえるそうです。
今年はお店自体が大きく変わる年でしたが、一年の終わりに沖縄に来たときのことを思い出すことができました。
そのこさんは、体験農業・民泊などグリーンツーリズムにも力を注がれて、いつもクレソンのようにパワフルで朗らかです。今も元気を分けてもらっています。
今、僕があの時と大きく違うのは プチット リュという素敵な舞台があることです。
そのこさんのクレソンをはじめ、沖縄のおいしくて元気な食材をもっともっと使っていきたいです。
今回取材してもらった内容は12月4日(土)発売の’おきなわいちば’でお楽しみいただけます。
2010年11月09日
お休みのお知らせ
2010年11月07日
飛ぶように
飛ぶように売れ、大勢の方にお楽しみいただき、
ノヴェッロは残りわずかとなりました。ありがとうございます。
今週のジビエは完売いたしました。
また入荷したときはよろしくお願いいたします。
ノヴェッロは残りわずかとなりました。ありがとうございます。
今週のジビエは完売いたしました。
また入荷したときはよろしくお願いいたします。
2010年11月06日
イタリアの新酒、本日解禁!!
今朝届きました。というよりかは、待ちきれずクロネコの営業所に受け取りに行ってきました。

当店のノヴェッロは、全部で5種類。

マルケ州の白、ヴェルデッキオ・シャルドネ
トスカーナ州の赤、サンジョベーゼ
アブルッツオ州の赤、モンテプルチアーノ・サンジョベーゼ
プーリア州の赤、ネグラマーロ
シチリア州の赤、ネロダーヴォラ・メルロー
のラインナップです。
すべてグラス500円
でお楽しみいただけます。(数に限りがあり、すぐに売切れてしまうのでお早めにどうぞ。)
さらにこの期間限定
通常のメニューに加えて写真にもありますように、ノヴェッロとのマリアージュを楽しんでいただきたくてこの期間限定でイタリア料理もご用意いたします。
年始にトリュフの聖地ピエモンテ州・アルバで買ってきた、くらくらするほどの香りの白トリュフオイルを使った前菜や、モッツアレラチーズと糸満バジルのカプレーゼ。
大阪・泉州の山東白菜とやんばる若鶏のクリームパスタ。

Buon appetito!!
当店のノヴェッロは、全部で5種類。
マルケ州の白、ヴェルデッキオ・シャルドネ
トスカーナ州の赤、サンジョベーゼ
アブルッツオ州の赤、モンテプルチアーノ・サンジョベーゼ
プーリア州の赤、ネグラマーロ
シチリア州の赤、ネロダーヴォラ・メルロー
のラインナップです。
すべてグラス500円
でお楽しみいただけます。(数に限りがあり、すぐに売切れてしまうのでお早めにどうぞ。)
さらにこの期間限定
通常のメニューに加えて写真にもありますように、ノヴェッロとのマリアージュを楽しんでいただきたくてこの期間限定でイタリア料理もご用意いたします。
年始にトリュフの聖地ピエモンテ州・アルバで買ってきた、くらくらするほどの香りの白トリュフオイルを使った前菜や、モッツアレラチーズと糸満バジルのカプレーゼ。
大阪・泉州の山東白菜とやんばる若鶏のクリームパスタ。
Buon appetito!!
2010年11月05日
2010年11月03日
自然派ワインはいかが
朝、晩、涼しくなった今日この頃。新酒も楽しみですが、自然派ワインもいかがでしょうか。
ロワールでは、ドメーヌ・サン・ニコラの濃厚なピノ主体の赤。
ビオデナミの伝道者、ロワールのニコラ・ジョリーの白。
ブルゴーニュからはフィリップ・パカレが手がけるドメーヌ・サーブルの白と赤。
そして、ドイツ・ラインガウからは、ゲオルグ・ブロイヤーの白・赤。
ラインガウは、最近行った旅行の写真でご紹介。
ライン川の風光明媚なところにリューデスハイム村はあります。
古い町並みには、レストラン、お土産屋さんがあり、つぐみ横丁と呼ばれる場所はドイツ人もたくさん訪れる観光地となっています。
ブドウ畑は
街の周辺を取り囲むようにあり、道路を挟んで、
ライン川までぎりぎり、土手まで畑は広がっています。
このような産地のリーダー的作り手、ゲオルグ・ブロイヤー。
ブロイヤー氏は、「ワインは、醸造所のテクニックの産物ではなく、農産物」というポリシーのもと、発酵途中の人工的な介入は一切行いません。厳しい収量制限のもと、凝縮した葡萄を収穫し、補糖も行いません。現在の糖度による格付けに異議を唱え、実際はシュペートレーゼ以上の果汁が使用されているにもかかわらず、シュペートレーゼ等の記載はなく、全てQ.b.Aの表記となっています。
思いが込められた、自然派ワインをお楽しみください。
チーズでは、黒ビール入りドイツのチーズや、丸太のような形をした、オランダのスモークチーズがお勧めです!!
2010年11月02日
新酒の季節
さて、今年もはや11月ということで、やって参りました、新酒の季節です。まずはイタリアのノヴェッロがまもなく解禁です!!
ノヴェッロというのは、イタリア版ヌーヴォーみたいなもので、製法も同じです。
違いはといえば、フランスのヌーヴォーは主にブルゴーニュ地方のボージョレー地区でガメイという葡萄品種で作られていますが、イタリアでは全20州でいろいろな葡萄品種で作られています。それゆえ多様な味わいを楽しむことが出来ます。
またヌーヴォーは毎年11月の第3木曜日に解禁ですが、より温暖なイタリアでは毎年11月6日ということになっています。今年は今週の土曜日です。

写真は、去年のものです。
今年の出来は?
イタリアでは比較的冷夏の地域が多かったようですが、以下、南イタリア、プーリア州の作柄レポートです。
醸造担当者アントニオ・ロマーノ氏より
”2010年のプーリア州、サレント地方の気候推移は、文句なしに良い天候に恵まれました。
今年の気候の特徴として、冬から春にかけて降雨量が多く、このお陰で土壌に十分な水分を蓄えることができ、夏場の暑い期間でも、ブドウ樹が枯渇などのストレスを受けずにすみました。
6月〜8月は素晴らしい天候が続き、雨は全く降らず気温は平均的でした。
8月3週目になると気温が上昇し、絶好の気候条件となりました。2010年は難しい年と言われておりますが、実は我々の地域レッチェ(LECCE)では大変良好な天候に恵まれたのです。
ノヴェッロとなるブドウ、ネグラマーロ種にとっても、とても有利な気候条件となり、白と黒ブドウ品種のほぼ全てが、完璧に近い康な状態で生育しました そして、今年も健全で力強く実りました。果皮の色は濃く、肉厚で、しっかりと凝縮感のある果肉が出来ていました。
収穫は、8月12日に白ブドウから開始され無事に終了しています。
ノヴェロとなるブドウの収穫は9月上旬に始まり、収穫を終えた直後、9月10日夜半から11日朝にかけて降雨に見舞われました。僅かな間だけ収穫作業の中断を余儀なくされました。 しかし、12日以降は晴天が戻り、気温も上がりました。ノヴェッロ用のブドウは雨が降りだす前に収穫を終えましたので、病気もなくとても健全でしたのでご安心ください。
結論としまして、2010年のノヴェッロは、フレッシュ&フルーティ、果実味が豊かで、とても飲み心地の良いワインができると予想しています。今年も最高の(OTTIMO!)味わいになると確信しています。”(輸入元さん資料より)
たのしみですねー!!
ノヴェッロというのは、イタリア版ヌーヴォーみたいなもので、製法も同じです。
違いはといえば、フランスのヌーヴォーは主にブルゴーニュ地方のボージョレー地区でガメイという葡萄品種で作られていますが、イタリアでは全20州でいろいろな葡萄品種で作られています。それゆえ多様な味わいを楽しむことが出来ます。
またヌーヴォーは毎年11月の第3木曜日に解禁ですが、より温暖なイタリアでは毎年11月6日ということになっています。今年は今週の土曜日です。

写真は、去年のものです。
今年の出来は?
イタリアでは比較的冷夏の地域が多かったようですが、以下、南イタリア、プーリア州の作柄レポートです。
醸造担当者アントニオ・ロマーノ氏より
”2010年のプーリア州、サレント地方の気候推移は、文句なしに良い天候に恵まれました。
今年の気候の特徴として、冬から春にかけて降雨量が多く、このお陰で土壌に十分な水分を蓄えることができ、夏場の暑い期間でも、ブドウ樹が枯渇などのストレスを受けずにすみました。
6月〜8月は素晴らしい天候が続き、雨は全く降らず気温は平均的でした。
8月3週目になると気温が上昇し、絶好の気候条件となりました。2010年は難しい年と言われておりますが、実は我々の地域レッチェ(LECCE)では大変良好な天候に恵まれたのです。
ノヴェッロとなるブドウ、ネグラマーロ種にとっても、とても有利な気候条件となり、白と黒ブドウ品種のほぼ全てが、完璧に近い康な状態で生育しました そして、今年も健全で力強く実りました。果皮の色は濃く、肉厚で、しっかりと凝縮感のある果肉が出来ていました。
収穫は、8月12日に白ブドウから開始され無事に終了しています。
ノヴェロとなるブドウの収穫は9月上旬に始まり、収穫を終えた直後、9月10日夜半から11日朝にかけて降雨に見舞われました。僅かな間だけ収穫作業の中断を余儀なくされました。 しかし、12日以降は晴天が戻り、気温も上がりました。ノヴェッロ用のブドウは雨が降りだす前に収穫を終えましたので、病気もなくとても健全でしたのでご安心ください。
結論としまして、2010年のノヴェッロは、フレッシュ&フルーティ、果実味が豊かで、とても飲み心地の良いワインができると予想しています。今年も最高の(OTTIMO!)味わいになると確信しています。”(輸入元さん資料より)
たのしみですねー!!