朝顔の花が涼しげです
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午前中は、尾道でのワイン会以来、ワインの師匠のお店で、できたばかりの蒜山の山葡萄を使ったグラッパを試飲。柔らかいタッチが余韻に残るおいしいグラッパでした。
岡山を離れる前に寄った、フランス菓子のお店、スーリィ・ラ・セーヌ
以前、岡山に住んでいたときからの大・大ファン!のお店です。
クラシカルなフランス菓子で、オーナーパティシエ、安原マダムの情熱のこもったお菓子は、本場フランス菓子そのものです

焼き菓子いろいろお土産で購入し
生菓子は、移動中の新幹線で堪能。おいしいーっ
マダム安原にもプチット リュのことが伝えることができてよかったです

岡山、広島で充実した時間を過ごし、僕の実家大阪まで一気に移動。
大阪でのディナーは、
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でもお馴染みの、大阪ビストロの雄、ラ・トゥルトゥーガさんへ
湾岸線の空はすっかり秋の様相です。
堺の工場地帯の夕日を車での道中横目に見ながら、予約の時間に到着。
本でもおなじみのお料理をオーダー。
自家製パテ
千両ナス、水ナスを茄子のムースで
リヨン風自家製ソーセージ
メインディッシュは
真鯛のトマト煮込み
そして一番食べたかった
ホロホロ鳥のココット焼き
どのお料理も旨味がプラスされていて味わいは複雑でとてもおいしかったです!!
僕の両親と4名で伺ったので量はちょうどでしたが、お料理はボリュームがたっぷりなのでお二人で行かれるときは量はサービスの方に相談されるのがベターです。
母がドライバーだったので3名で飲み干したワインは、
トゥーレーヌの爽やかなソーヴィ二ヨンブラン、チャーミングなブルグイユのカベルネフラン、そして大人びたアルザスのピノ。
食後には、デザートの盛り合わせを頂き、萬谷シェフのお料理を満喫

帰り際にシェフと一緒に集合写真

おいしいお料理とワインはみんなを幸せにしてくれます
