2011年10月24日

パリな日常B

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パリな日常3回目は、シャンゼリゼ大通りdeco4a4e2b12acf3d[1].gif
ゴダール監督の「勝手にしやがれ」で、ジーン・セバーグ演じるパトリシアがこのシャンゼリゼ大通りで新聞を売っていましたね。
歌でも有名なるんるん、シャンゼリゼ大通りはパリ市内北西部の第8区を横切る約3km、幅70mの大通りです。マロニエ(マロンの木)の並木道となっていて、

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東はオベリスクのあるコンコルド広場から、

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西は凱旋門のあるシャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)まで全長約3km続き、パリの観光スポットとなっています。


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歩道は広く取られ両サイドには、高級ブランドから、ZARAなどカジュアルなお店や、カフェ、レストランが所狭しと立ち並んでいます。

今回は、そんなシャンゼリゼ大通りの年越しapani4b38dbbe52a97[1].gifの様子をご紹介したいと思います。

パリで年越しが有名な場所は、エッフェル塔とこのシャンゼリゼ大通り界隈です。

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0時のカウントダウンに向けて、その場所に向かうメトロの車内は、ウキウキした人々であふれています。

メトロを降りて、地上に上がってみると、そこには、歩けないくらいの人、人、人、

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とはいうものの、そこにいる人が、声を合わせて、カウントダウンをするわけでもなく、いつの間にか、年は明け、めいめい立ち話をしたり、若者は爆竹を鳴らしたり、シャンパン片手に、仲間同志で乾杯をしたりと自由な感じです。



音が出るのでご注意を!)時間が経つにつれ、通りは歩きやすくなります。

この時だけは、普段は歩けない、6車線の車道が歩行者天国となり歩けるので、おもしろい経験となると思いますわーい(嬉しい顔)

”パリ・ミュゼットのコンサートは、

12月11日(日) 18時開演

場所 桜坂劇場にて

チケットは前売りで 4000円となっています。この機会にぜひお楽しみください!!”
posted by プチット リュ at 11:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記