2012年02月06日

ソラリス 信州 シャルドネ 樽熟成 2008

お醤油と言えば、世界のKikkoman。世界シェア―が50%。パリのスーパーでも手に入るわけです。

キッコーマンのグループ企業のワインメーカー、マンズワイン。

そのプレミアムクラスのワインを頂戴しましたので、頂戴してから食事は何を合わせようかなあと考えていて、決定したのが、沖縄三越の京都展で見つけた、キジ肉。

DSCN2955.JPG

キジ肉の鍋を用意し、

DSCN2949.JPG

キジがらベースのしょうゆ風味のスープは、ひとつ買い足して正解。鍋のスープ、すべて飲み干しました。

DSCN2954.JPG

京都話で盛り上がったからなのか、京都展が最終日に近かったからなのか、プチット リュのお話をしたからなのか、お店の方から頂戴した、キジ胸肉。これはお刺身で大丈夫と言われたので、生姜醤油で。もちもちした食感で、あっさりとした味わいです。ご馳走様でしたわーい(嬉しい顔)

DSCN2966.JPG

さて、お鍋がぐつぐつしてきました。

キジ肉の引き締まった肉質と黄色いほどの脂の部分、コクのある味わいに、スペシャルワイン。

DSCN2945.JPG

ソラリスは、グレープフルーツやスイーティーの柑橘系に、程よい樽の香り。味わいはボリュームがありがながらも滑らかな酸がワインに上品さをもたらし、余韻の長さは、まさに、グランヴァンexclamation×2

シャブリのグランクリュ、熟成プイイヒュイッセexclamation&question

そんな比較の次元を超えたこれはまさにメイドイン・ジャパンのプレミアワインですexclamation×2

ソラリスは長野県産シャルドネ100%ですが、先日、山梨にも行って思いましたexclamation×2

日本のワイン、本当においしいですexclamation×2
posted by プチット リュ at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記