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海外に行くときは、ギリギリまで忙しく、荷造りやおおまかな予定は出発前日の真夜中に・・という感じでした。
が、今回は早くもチョコチョコと予定が決まり始めています

いまどきはネットで、SNCFのHPで簡単に電車の時刻は調べられますが、やっぱり本を一冊持っていると安心です。今回はレンタカーは借りずに電車

さっそくジュンク堂で買ってきました。
今回はビストロ巡りツアーの予定です。パリ、シャンパーニュ、ブルゴーニュ、リヨンと、プチット リュですぐにメニュー展開できるようなお料理を食べて食べて食べ尽くしてくる予定です。
胃腸薬ももっていきます

加えて、パリでは、
クレールさん達と会ったり、
シャンパーニュでは、お互い別々に修行していたレストランに行ったり、ブルゴーニュでは、前回行った時に、いろいろとよくしてもらったムッシュ・シャンボンのホテルに、泊まったり。
![vapkfval[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/vapkfval5B15D-thumbnail2.jpg)
(左が醸造家ムッシュ・マイヤール、真ん中がホテルのオーナー、ムッシュ・シャンボン、そして右がムッシュ・新屋です)
前回はムッシュ・シャンボンが「醸造家の友人のところに連れて行ってあげるよ」といって連れて行ってくれて、ドメーヌに到着したらびっくり

プチット リュでも取り扱っていた、ショーレイ・レ・ボーヌのマイヤールさんだったのです。
星の数ほどいるワインの造り手さんの中で、プチット リュでみなさんに楽しんで頂いていたワインの造り手さんにお会いできるなんて。偶然なのか、必然なのか

話が弾み、カーヴを案内してくださり、
![rioairpai[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/rioairpai5B15D-thumbnail2.jpg)
ラベルも貼られていない、’76のアロス・コルトン・グランクリュ

今回は相方が、ムッシュ・シャンボンに直接電話をして、ここのホテルの宿泊を予約

ムッシュ・シャンボンは、
「覚えているよ!一緒にマイヤールのところに行ったよね」と言ってくれ、よく覚えていました。
僕の大好きなブルゴーニュにも電話一本で繋がるのがうれしいなあとこのホテルでのステイを今から楽しみにしています。
そして、一番手薄だったリヨンですが、これまた偶然に、沖縄県出身でリヨン地方在住のピアニスト宮城さんから昨日、コメント欄を通して連絡を頂き、一気に、美食の街リヨンの旅の骨格が決まりました

今回は行く前から、予感はしているんです。
いろいろな意味で収穫が多いだろうなあと・・・・
