2012年05月26日

総集編A−レ・クレイエールー

空港について早速電車を利用して、シャンパーニュ地方へと向かいますdeco4afce76abbc5d[1].gif

パリ・東駅から今はTGVが出ていて、シャンパーニュ地方まで、

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44分でアクセスできるようになりました。随分と便利でするんるん

電車に乗る前には、

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日付の刻印をお忘れなく目

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発車までちょっとフランスカフェを一杯。

ランスの街の紹介は次回に。一気にレストランの紹介ですぴかぴか(新しい)

ランス駅からはタクシーが便利です。

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シャトーレ・クレイエール到着。もともとはシャンパーニュメーカーポメリーのお屋敷だった建物です。

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次の日のレストラン・ベルソーとクレイエールのみ、今回の旅行中訪れた中でも星が付いているレストランで、僕と相方のそれぞれの修行先だった思い出の場所です。

クレイエールは二つ星レストランですdeco4a29185506b01[1].gifdeco4a29185506b01[1].gif

さて、お食事はすぐに始まるというわけではなく、まずはサロンで食前酒から。

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ここでも食事が出来そうなくらいですぴかぴか(新しい)

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ワインリストはこんな感じです。半分くらいはシャンパンで、希少なオールドヴィンテージも揃っていますぴかぴか(新しい)

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ラングスティーヌのクルスティヤンをつまみながら、

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至福の時間ですわーい(嬉しい顔)

食事の前に、厨房へご挨拶。

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シェフは代わっていますが(当時シェフのエレナは南仏シェーブルドールのシェフにクレイエールの現在のシェフはムーリスでヤニック・アレノ氏のスーシェフだったフィリップ・ミル氏です)、当時お世話になったスーシェフは、今も働いておられたので、当時のお礼と、プチット リュを始めて5年経ちました、のご報告。準備して買っていた日本の包丁もプレゼント。
相方のベルソーも含めて、今回の目的の一つがお世話になった方へのプチット リュの近況報告。

挨拶も終わり、お食事に戻ります。

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シャンパンを選んでいると、スーシェフから特別にシャンパンのプレゼント。

テタンジェ コント ヴィンテージ 2000

当時の仕事を思い出す、ほろ苦くも優雅な味わいです。

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サロンから、レストランに場所を移し、ここから食事は始まります。

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フォアグラのガトー仕立て

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モリーユとホワイトアスパラガスのリゾット

メインは、

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鱈と、

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仔羊。芸術的なお料理に、

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シャンパンをもう一本。夫婦が造る自然派シャンパン。”ド ソーザ ロゼ”

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デザートを食べて、お腹一杯でするんるん

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僕が働いていた当時洗い場で頑張っていた彼は、今は、レストランのサービスとして活躍していましたぴかぴか(新しい)嬉しい再会ですたらーっ(汗)

大満足でクレイ―エールを後にしようとすると、スーシェフが最近敷地内にできたブラッスリーを案内するよということで、

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営業前のブラッスリー”ジャルダン”へ。メニューもレストランと変わらないくらい本格的です。

もちろんその日の夜の予約をして、クレイエールを後にしました。(ちなみにクレイエールはホテルにもなっていて宿泊も可能です。今回は我々は予算の都合上でランス市内のホテルへ。)

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20時頃についてもまだまだ薄暗いフランス。日が長いです。

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今日3本目のシャンパン。”ペリエ・ジュエ”のカジュアルバージョン。

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お料理はサラダと、

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天然ヒラメのお魚料理。

気軽に本物が味わえる、おしゃれで、贅沢な、ブラッスリーです。こちらも人気店なので予約は必須ですexclamation×2

フランス初日から、シャンパン3本で、景気よく旅はスタートしましたわーい(嬉しい顔)

posted by プチット リュ at 09:29| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス旅行 2012