旅行から3か月、もうすぐ終了です、フランス旅行記。今日はパリの風景をボリュームたっぷりと
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バスティーユのマルシェで晩御飯の材料を買い終わりランチへ。
以前このすぐそばに住んでいたので、昼・夜 そしてバータイムと足繁く通っていたバスティーユの
カフェ・アンジュへ。
これが今回の旅行でお店で食べる最後の食事。相方は、

今回の旅で開眼した、フランス版ステーキ。

僕は、Souris d’agneau(羊・膝肉)のロースト。最終日になっても二人ともがっつりお肉料理です。

生ビールと赤ワインはシラーをカラフェで。気軽に本物を、

リーズナブルに


ただ、特にサラダが、(テラスで食事している方を窓越しに失礼しました)

フランス人もびっくり

するくらいのボリュームですのでシェアーをお勧めします

デザートは、場所を変えてバスティーユのおしゃれカフェの先駆け、
ポーズ・カフェへ。

パリジェンヌのそばでカフェタイムを楽しんでいます


ガトーショコラと大好物のティラミスをボリュームたっぷり。思う存分食べます

今回は行けませんでしたが、この界隈のおすすめビストロは、
シェ・ポール。クラシックなビストロ料理が味わえます


お腹いっぱいになりバスティーユの革命広場のメトロに乗り一旦アパルトマンへ。

冷蔵庫に食材を入れ、パリ最終日。陽が傾いてきました。キャーッ フランスでの滞在時間が無くなってきました

最後パリをめいいっぱい歩くぞ

ということで再び外出
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せっかくなので、

セーヌ河沿いを中心地へ向けて。

橋の上から見ると、水上バスに飛び乗れそうな距離です。
どこからか種が飛んできたのか、

カモミールが自生していました。


日本でもテレビのCMでおなじみのアレクサンドル橋を過ぎます。
川沿いには、相方憧れの水上生活の船がいっぱい。この船で暮らすのが夢だそうです。


この船は屋根に芝生を敷き詰めてかなりエコな感じです。

コンコルド広場までやってきました。

コンコルド広場から上り坂になっているシャンゼリゼ大通りの向こうには凱旋門が見えます。
いい写真が撮れました


広場の脇では、ランボルギーニやフェラーリのオープンカーが20分、89€で貸してくれるみたいです。
これでこの界隈を走れば、セレブ気分が味わえるのかな。
コンコルド広場からチュルリー公園へ入っていきます。

5月は花が咲き乱れ、

観光には良いシーズンです。
日光浴がパリの人々の憩いの時間。

公園のチェアーには空きがないほど人がいっぱい。本を読んだりおしゃべりしたりそれぞれの時間をまったりと過ごしています。
公園の逆サイドは、

ルーヴル美術館の入り口となっています。今回は館内には入らず歩を進めます。

じゃーーん。ノートルダム大聖堂に到着。
大聖堂の前ですごいマダムを発見。鳥に餌をあげて、なんとスズメを、

手乗りにまでしています。すごいー。
大聖堂の裏側にバラがたくさんきれいに咲いていたので、

パシャ。
そこからシテ島に向かう途中のセーヌ河に架かる橋。

鍵がびっしり。パリでも芸術橋が有名ですが、カップルがカギに名前を書き、鍵を橋に施錠し永遠の愛を誓うのだそうです。


それにしてもびっしり。鍵は持参する人もいれば、橋の上でカギを売っている人もいます。
見ている間にも、愛をささやきながら5分くらいかけて鍵をつけるカップルがいました。鍵をかけたら橋の上から鍵を河に投げていました。もう二度と鍵を開けずに、二人の愛が解けないってことですかね。
このペースでいくと川底には無数の鍵が沈んでいることでしょう。
ちょっと橋の向こうでは聞きなれたクラッシック音楽を弾く、お兄さんが。

絵になるなあ。
シテ島でジェラートを食べる予定でしたが、クレープ屋さんが先に目に入ったのでそちらへ。

あまりのボリュームに笑いが出てきました。どんだけ〜

二人でちょうど良い量です。
随分と歩きパリ散歩も終わり。

エッフェル塔近くのアパルトマンまで戻ってきました。パリの空気をいっぱい吸って、家で夕食タイム。
旅行記は、夕食の様子と、フランス出発と、あと2回です。 つづく