

先日の弾丸東京旅行、今日は食事編。2泊3日で朝昼晩7食が可能で、そんな中、今回は洋食・フレンチを中心に

一日目のディナーは、いつもお世話になっている方にご招待して頂き、赤坂の豪華な西洋料理のお店へ

石造りの天井がなんとも高いレストランの佇まいに圧倒されました。素材の産地にこだわった洋食の数々にうっとり

松阪牛の煮込み料理にまたうっとり。見るもの食するもの全て都会的で華やいでいました

温かいおもてなしに東京とちょっと距離が短くなった気がしました

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色々なことがあってなかなかフランスまで旅行に行けていないので、今回は予算を計上して星付きレストランへは行こうと決めていて早くから予約をしていたレストラン&最近とても興味のあるバスク地方でもフランス側のビストロを2日目のランチ&ディナーで

ランチは、赤坂の”ANAインターコンチネンタルホテル東京”の36階のピエール・ガニェール
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三ツ星シェフは東京も含め世界で12店舗のレストランを経営。2015年にはそんな星付きシェフの中でもベストシェフに選ばれたフレンチ界のスーパースター

レストランの席に着くとすぐに、サービスの方が、「今日はシェフが来日していて厨房に入っていて、後ほど皆様のテーブルへご挨拶に来るのでお写真も一緒にいかがですか。」と。
『まじで〜』『ラッキー!!』
さて雑誌でしか見たことがなかったお料理の数々。
アミューズブッシュのひと皿から始まり、前菜5皿、お魚料理、お肉料理、デザートの盛り合わせに、
最後のお茶菓子とアートなお皿はとてもワクワクする展開でした

カラフルな色彩、重なった複雑な味わい、食感、調理法に提供温度、全てが完璧でした

嬉しくて2回も握手してもらいました。沖縄には2度来られたことがあるそうです。熱いメッセージも頂戴しました


予約が早かったのか、一番奥の特等席から見える景色の東京湾や東京タワーはお料理と強烈なインパクトとして心に残りました
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そして夜は、渋谷にあるフランス・バスク料理のビストロへ

土地勘の無い我々、スクランブル交差点だ〜と喜んでいたのも束の間、雨が降り出し、方向もさっぱり分からないのでタクシーへ。グッと裏側へ行ったので、思っていた方向とは全く逆方向。タクシーに乗って良かった

お店は、”サンジャン・ピエドポー” (店内はプチット リュとちょっと似ていてホッとする作りでした

オーナーシェフの和田さんは、フランスバスクでの修行経験もあり、本場の味がカジュアルに楽しめました

バスク地方の微発泡ワインはエスカンシアールと呼ばれる独特の注ぎ方で泡立ちを良くするそうです

本場の味を堪能。この日、最後のお客さんになったので、
シェフとサービスのダイスケさんと

共通の話題が多く話が弾んだり、バスク料理の味付けのポイントなど色々教えて頂きました

東京はすごいな〜と思った一日でした

さて次回は、もう数ヶ月で移転する築地市場や、プチット リュのプチット改革の為に合羽橋で買ってきたグッズの数々編で〜す
