年末は、12月30日(金)までは通常営業で、最終週だけ少し変則的になり、26日(月)&27日(火)の定休日も営業いたします
年始は1月6日の金曜日から通常営業となりますのでよろしくお願いします![apani490be693414c9[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/apani490be693414c95B15D-9c360-thumbnail2.gif)
この定休日は、
今帰仁(なきじん)へ一泊旅行

ブログがボリューミーになりそうなので記憶が新しいうちにまとめておきます

先週は今年最後の取材となりそうな
県内情報誌の、

撮影があったり(発売はクリスマス頃です。)、ずっと継続していたプロジェクトもひと段落したので、年内残り3週間の英気を養うべく、久々の一泊旅行へ

お宿は、今帰仁だったので、ちょっと足を伸ばしてまたまた大宜味村まで

実は、今
”陶藝玉城”さんとプチット リュのコラボ器の制作を進めていまして、

その打ち合わせも少ししてきました

これが完成したら、また面白いことが起こりそうで
ワクワクしています

そんな”陶藝玉城”さん、那覇では桜坂劇場2階”
ふくら舎”でちょうど、

展示会も開催されていますので是非

さて、ヤンバルの話に戻りまして出発した月曜日は、
102年ぶりに12月の最高気温を更新し28.2℃を記録した名残があったのか午前中は半袖で活動していました

それもあり、生き物たちも、さすがに、

リュウキュウヤマガメには出会えませんでしたが、

シリケンイモリや

原始的な佇まいのカタツムリ、ま〜見事なフォルムの、

蛾?、蝶?の幼虫。そして、

イナゴ。さらにはフラッと立ち寄ったヤンバルの漁港では、

なんと
天然のウミガメにも出会えました

このウミガメ、息を吸いに顔を出した時、足のヒレの方を見ると、結構大きめの、

コバンザメらしきものがピッタリとくっついて一緒に泳ぎさりました

自然の海で出会えたウミガメになんとなく縁起が良さそうだったり、朝銀行で入金に行ったら、待ち番号が7番だったので、名護イオンに戻り、”
宝くじ”を買いました

売り場に行ったら、大安吉日の文字があったり、太陽がぶわ〜っと出てきたので、
”当たりますように”

いつもながら、ヤンバルの愉快な生き物に触れ合い、この日のお宿”
オルッサの宿 マチャンマチャン”へ

宿を営まれている江本ご夫妻は神戸出身。プチットにも何度となくお越し頂いているので友人のお宅へ伺うような気分で
お部屋は一番眺めの良い「虹」ルーム

目の前は、見事なまでのオーシャンビュー&古宇利島ビューです

部屋には、

畳スペースもあり、4名までこの部屋には泊まれるそうです

近くのビーチまで歩いて10分。時間があったので夕方の誰もいないビーチを、

散策


結構大きめのイカの甲羅は重かったです

さて、こちらのお宿、

朝食は付いていますが、夕食はお宿ではありませんので、行きたいお店へ各自行くシステムです

ちなみに朝食は、島野菜が溢れ、朝から体に、心に染みるおいしい命薬な朝食でとってもおいしいです

我々は名護の人気店、やんばる島豚の七輪焼き
”満味”さんを予約していたのでそちらへ


希少部位なのですぐに注文したほうが良い、”
ネギ豚タン”や、

ハツ&豚トロなど、島豚の旨みを存分に味わえるお店です


今帰仁の泡盛で良い気分になり、

代行で宿に戻り、持参した大阪は仲村ワインの
新酒を、

江本さんご夫妻と一緒に
![deco4b8108b14ee17[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco4b8108b14ee175B15D-b98b3-thumbnail2.gif)
江本さんご夫妻は、新春スペシャルを合わせるとなんと”
人生の楽園”に2度も取り上げられてことがあるそうです

お宿とレストラン、ジャンルは違えど勉強になるお話が多くとても有意義な時間が過ごせました


風の音と息継ぎを全然していないかのような鳴り止まない虫の鳴き声、そして遠くに聞こえる波の音が心地良く、自然と向き合える素敵な大人のお宿でした

明日からの現実に頭を切り替え、
今週もよろしくお願いします
posted by プチット リュ at 20:22|
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やんばるの愉快な生き物