フランス、シャンパーニュ地方ランスのクリスマス風景☆

おはようございます

不思議なこともあるもので、今回の”仲冬のメニュー”で登場している、”シャンパンのクロケット　レ・クレイエール風”、’レ・クレイエール’はシャンパーニュ地方ランスにあるシャトーホテルのレストランの名前で2006年に私が働いていたところでもあります

そこでまだ最前線で働いておられるシェフから、'１月２０日までレストランは休業せざるを得ない'というメッセージとともにクリスマス風景の写真が送られてきました

今年は、ほとんどだれもフランス旅行へ行けなかった年になりましたが、写真でちょっとフランス旅行の気分を味わっていただければと思います
（写真の掲載はシェフの許可を頂いております）



お城のようなレ・クレイエールの佇まい、ガストロノミックなレストランはそれはそれは豪華な雰囲気ですが、日中に入り口の門が閉まっているのは信じられないです

ランスは言わずと知れたシャンパーニュの産地、今ブドウ畑は



こんな感じです



摘み残されたピノノワール

ランス市内の目抜き通りのイルミネーション







ランス駅前の公園のイルミネーション









ランスの大聖堂







フランスでレストランが休業しているのは心苦しい限りです

ワクチンが効いて1日も早く今まで通りの生活が戻ってきてほしいです。

我々は時短にはなりますが営業が出来ているだけでありがたい話です

今年も残り少なくなってきましたが、色々な想いを胸に、1日1日の営業を大切にしていきたいです

Joyeux Noël!!

まだまだ気が抜けない日が続きますが、穏やかなクリスマスを迎えられるよう、心からお祈りしています