こんばんは

今日の生放送も無事終了しました
![deco4cb192488ffd45B15D-c7eed-thumbnail2[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco4cb192488ffd45B15D-c7eed-thumbnail25B15D-8e60b-thumbnail2.gif)
夕方の’おきなわHOTeye’をご覧頂いた方はお気付きだったかもしれませんが今回は”みーぐる めーぐる”で
恩納村の’スイスチャード’を受けてのテーマの食材は’
スイスチャード’でした
今日放送の、’みーぐる めーぐる’の動画はこちらでご覧頂けます⇒https://www.nhk.or.jp/okinawa/mi-gurume-guru/
今日は、

仲本さんと

今回は食材が、県産食材ではなくガッツリ西洋の野菜だったのでフランスでオーソドックスなレシピを、ご家庭でも揃えやすい食材を使って仕上げました
![deco49f2942480797[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco49f29424807975B15D-00ecc-thumbnail2.gif)
”Vol.62 スイスチャードのファルシ”(材料)
大根 20g
人参 10g
枝豆 10g(グリーンピースでも大丈夫です)
スイスチャードの軸 20g
スイスチャードの葉 4枚
ミンチ肉 250g (今回は豚と牛の合いびき肉を使用)
パン粉 10g
牛乳 大さじ 1
卵 1個
タイムの葉 適量(フレッシュハーブがおすすめです

)
マヨネーズ 25g
無糖ヨーグルト 25g
塩、コショウ 少々
(作り方)
大根、ニンジンは1cmのサイコロ状に切り下茹でをしておく。枝豆も下茹でをしておく。スイスチャードの軸は生のまま2mmの幅に切っておく。(
しばらく水に浸けてあく抜きをしておきます)
それらをボールで混ぜ合わせ、塩、コショウをして最後の盛り付けで使用します。
スイスチャードの葉はさっと下茹でをしておく。(茹でた後、軸の部分を切りこちらもソース用に混ぜ合わせる)
ボールにミンチ肉、卵、牛乳、タイムの葉、塩、コショウで下味を付けてしっかりと混ぜ合わせる。
茹でて冷ましたスイスチャードの葉に混ぜ合わせたミンチ肉を置き、葉っぱを巻いていく。
マヨネーズとヨーグルトを混ぜ合わせ、塩、コショウで味付けをしておく。⇒ソースになります。
蓋つきのフライパンを用意し、(以前魚をソテーしたような感じで)クッキングシートを丸く切りフライパンに敷く。その下に水を適量入れる。
クッキングシートの上に巻き終わったファルシを置き、蓋をして弱火で15分加熱します。⇒蒸すような感じで火入れが出来ます。
盛り付けは、ヨーグルトマヨネーズソースをまずお皿に敷き、その上に混ぜ合わせた野菜を散りばめ、蒸しあがったファルシを置き完成です。
ファルシは詰め物をしたお料理全般を指します。スイスチャードはファルシで使った葉の部分の加熱した感じと、ソースのところでは生の食感と味わいを残し、2種類の味わいを楽しめるレシピとなっています。
スイスチャードがワイルドな味なので、詰め物のミンチ肉のところは玉ねぎをあえて入れずお肉のワイルドさを残し、ソースをサッパリとさせることで全体のバランスを取り、先ほどの点と合わせて、スイスチャードの美味しさを色々と楽しめるレシピを考えました
スイスチャードは、産直市場や大型スーパーの特殊野菜コーナーで手に入りますので、是非チャレンジされてみて下さい