こんにちは

先ほど無事生放送が終わりました
![deco4cb192488ffd45B15D-c7eed-thumbnail2[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco4cb192488ffd45B15D-c7eed-thumbnail25B15D-9eda0-thumbnail2.gif)

放送局には’ちむどんどん’の出演者のパネルがあったので

今日はこれから奥武山に巨人戦を観に行くので早速レシピをアップしておきます
Vol.70 サヤインゲンとサーモンのブレゼ(2010年から数えて70回も出演させて頂きました。ありがとうございます
)(材料) 2名分
サヤインゲン 200g
玉ねぎ 50g
島ラッキョウ 20g
レタス 150g
ベーコン 50g
サーモン 200g (お刺身用の柵になったものがおすすめです)
バター 20g
水 100cc
食用菊 (県産・ちゃんぷる〜市場で購入) 適量
塩、コショウ 適量
(作り方)
サヤインゲンは両サイドの筋をとっておく。玉ねぎと島ラッキョウはみじん切りに、レタスは1cm幅に(断面が茶色くなるので加熱の直前で切る)、ベーコンは拍子切りに切っておく。
大きめのフライパンを中火にして、バターを入れ、最初にレタスを入れる。1分ほどするとしなっとしてくるので、サヤインゲン、玉ねぎ、ベーコンを全体に広げるような感じで入れる。素材に塩、コショウをして同様に下味を付けたサーモンをサヤインゲンの上に置く。分量の水を入れ、弱めの中火に火を弱め蓋をして10分、蒸し煮にします。
途中、水分が思いのほか減っている場合は水を足して調整をします。
加熱が終わったら、お皿に盛りつけて食用菊の黄色を添えて少し春らしく仕上げて完成です。

サヤインゲンがほど良く柔らかくなりたくさん食べられるのと、レタスも中1個がクタクタに煮られて量をたくさん食べることができる一品です。
ブレゼは'蒸し煮'という意味で、サヤインゲンが液体に浸かった部分から甘みや旨味が染み込み味わい深くなり、またサーモンは蒸気の力で優しく火入れされふっくらと仕上がります。
作り方は以上です

フランスでのサヤインゲンの写真があるので一緒に載せておきますね
![deco49f2942480797[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco49f29424807975B15D-e5858-thumbnail2.gif)

柔らかい感じはこちら、パリの友人宅で頂いたサヤインゲン、一緒に仔羊を頂きましたがこの組み合わせが一押しだそうです。

ビストロで食べた仔牛とサヤインゲン

マグロのソテーとサヤインゲン

パリのビオのレストランで食べたサヤインゲンは奥中央です

ムルソー村で食べた、ムルソーソースと(魚の向きが気になります

)
色々とアレンジが出来ますので、今が旬のこの時期に作ってみて下さい

先ほどの放送を見逃した方は、このあと”おきなわHOTeye”で18時半頃にまた放送されますのでチェックしてみて下さい