2015年03月24日

昨日は午前中にデリなどひと仕事を終えて、午後から本島北部の大宜味村へ車(セダン)

只今プチット リュでのお皿を沖縄のやちむんへグレードアップする計画中です。
今回は陶芸家の玉城望・若子さん夫妻のところへ。

その前に大宜味の県産食材をまずは買い出し。大宜味村のシークワサー果汁やガレット用のそば粉。
そして前回その玉城さんに紹介して頂いた大宜味の前田さんの家へ。
前田さんには無農薬で育てたたくさんの野菜と、唐木(カラキ)を頂きました。
それを使って相方が”大宜味ブランマンジェ”をあみだしました。頂いた唐木がこんなふうになったよ、と味見をしていただきたくて保冷バッグに山ほどの氷とともにバッチリ詰めて前田さんへお届けにるんるん

このブランマンジェは、すでに”ぺんぎん食堂デリ”で好評販売中ですぴかぴか(新しい)

DSCF9832.JPG

写真の右から2番目がそれです。(昨日の分は完売したとの連絡が入りましたのであとでお昼までには作ってまた納品しておきますね。(^-^))唐木の芳醇な香りのブランマンジェ、たくさんの方々に召し上がっていただきたいです。

その唐木は、

DSCF0020.JPG

こちら。一年中葉がついているそうなので、これからも安定して供給して頂けるそうですぴかぴか(新しい)

前田さんのご自宅の集落は山に囲まれていてとにかく鳥の鳴き声がすごいです。自然もいっぱいで緑が目に良さそうですわーい(嬉しい顔)

DSCF0025.JPG

ツツジの蜜を夢中で吸う蝶

DSCF4707.JPG

綺麗で可憐な花

DSCF4714.JPG

藍染用の藍の青々とした葉

DSCF4719.JPG

辺りに何とも言えない爽やかな香りを振りまいていくれるシークワサーの花

DSCF4743.JPG

長細いテントウムシみたいな虫も発見。

自然を満喫しながら、次は陶芸家の”玉城 望・若子”さん夫妻のもとへ車(セダン)

玉城さんの工房はナビに道も無い山奥です。今回は2回目だったので迷いながらも無事到着。

玉城さんは登り窯を持っていましたが、今回さらに共同で登り窯を管理することとなったそうです。

DSCF0049.JPG

新築された窯は堂々とした佇まいで昨日はタイミング良くその釜が近々初釜に向けて空焚きをするという作業をしていました。普段は見れないであろう炎の風景を見学することが出来ました。(陶器を釜で焼く時は隙間なく釜が密閉されている為です。)



DSCF4791.JPG



DSCF0041.JPG

動画でも、



この本焼きの前の空焚きで釜内の水分を無くし、本焼きの時に温度がしっかりと上がるそうです。この時の温度は600度で、本焼きでは1200度まで上がるそうです。

それにしてもこの炎、とても柔らかい感じで何層にも重なり合うように、その瞬間瞬間でその表情を変え、こんなに不思議で魅力的な炎は見たことがありませんでした。この柔らかさが器にあたり、陶器が焼き上げられているのを想像すると登り窯で、例え隣り合わせで焼き上げても同じ焼き上がりにするのは不可能だと思いました。

炎の加減は人間の力が及ばないもの。「だから窯出しの時がとても楽しみなんだよ。」と玉城さんは仰っていました。

プチット リュのやちむん計画

DSCF4750.JPG

近々この登り窯で初窯入れが行われるそうです。初釜で焼かれた湯呑を使うと長生きするというくらい初釜の焼き物は縁起が良いそうです。登り窯が何十年、何百年も使われるうちでたったの一回だけですものね。
そんな貴重なスペースになんとプチット リュの大皿も焼き上げますよ!と玉城さんからうれしいご提案がありましたぴかぴか(新しい)

焼き上がりは来月末。

玉城夫妻には古陶のお披露目の時と⇒http://petiterue.sblo.jp/article/114606203.html

一昨日も当店にお越し下さったのですが(遠路はるばるありがとうございます!)、その時の食事、当店の雰囲気を踏まえて焼き上げて頂けるお皿はロクロを使ったもので風合い、形状もお聞きする限りでは鳥肌が立つくらい玉城さんの感性が込められていますぴかぴか(新しい)

手に入り次第お店で登場します!

取り皿は、贅沢にも

DSCF4658.JPG

読谷やちむんの里、北窯の”松田 米司”さんにお願いしています手(チョキ)
4月3日から桜坂劇場2階、”ふくら舎”さんで販売される「琉球古陶」もメイン皿にどんどん取り入れていきますよNEW

お料理とともに、それぞれの器の物語も味わっていただけるのではと今から楽しみにしていまするんるん

沖縄色を強めてちょっとずつリュクスに変化していくビストロ プチットリュをどうぞお楽しみに!
posted by プチット リュ at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 琉球王朝復刻陶器
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/115615382
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック