
先日のズッキーニの花はカリッと揚げて、
こんな感じに。色々用途があり、やはり使い勝手が良いです

今朝は、石垣島の、
アカマチ、入荷しました


番外編で、
生きていた6s級のクブシミ。今日は断念しましたがいつかイカフェアーもしてみたいです

さてタイトルの甲州。ただ今当店で開催しているグレイスワインキャンペーン、
好評なので4月いっぱいまで延期したいと思いま〜す
![deco4b8108b14ee17[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco4b8108b14ee175B15D-afa00-thumbnail2.gif)
ところで今回はグレイスさんのワインが揃っていますが、ラインナップにあるグレイス甲州とグリド甲州の違いをさらに知りたいと思い、同社営業部の金子さんにお聞きしたところとても面白いメッセージが届きましたので以下にそのまま掲載してみました

”グレイス甲州は透明感、清涼感をイメージ、フリーランです。軽快で綺麗なワインです。グリド甲州はややコクのある飲み心地の良さが特徴です。果皮がグリ系であり、緑色のブドウに比べ味わいに僅かなほろ苦さを感じやすいです。それを意識して飲むとアフターフレーバーに心地よい苦みを感じます。更にこれ以上強く搾るとえぐみとなりバランスが崩れるのでグレイスならではの塩梅が味わいのポイントです。
イメージですが、葉物はグレイス甲州、土ものはグリド甲州。天ぷらの塩はグレイス甲州、たれはグリド甲州。あじのタタキはグレイス甲州、あじフライはグリド甲州。
マリネはグレイス甲州、筑前煮はグリド甲州。地鶏ローストはグレイス甲州、豚の生姜焼きはグリド甲州。 こんな感じですが、重心が上にす〜っと来るのがグレイス甲州で繊細だけど凛とした酸味が細く伸びます。グリド甲州は重心が真ん中にある感じで意外に骨太なガテン系です。柴田恭兵と舘ひろし。”
*フリーラン 白ワインの製造において、破砕時に果粒から自然に流れ出た果汁のこと。
グレイスさんの甲州が飲みたくなる表現ですよね。ぜひ当店でその繊細な味わいをお楽しみください
