
画面右の営業日カレンダー変更しました。6月と7月は、ちょこちょことお休みを頂きます

今日は”やちむん”の映画のご紹介です

今週の土曜日から、読谷は北窯の陶工家のおひとり、松田 米司さんにフォーカスしたドキュメンタリー映画が封切りとなります

今週の定休日は読谷に久しぶりに買い物へ出かけたのですが
ちょうど新聞やテレビのインタビューを終えられた米司さんとも少しお話が出来ました

米司さんの器は当店でも、
![DSCF0992-thumbnail2[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/DSCF0992-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg)
プチット リュ、オリジナルで作ってもらった取り皿をはじめ、スープで使用している湯呑やアラカルトのメインディッシュの大皿となくてはならない器達ばかりです

映画は、3年間映画スタッフの方が忍者のように気づかれないくらい、米司さんの工房の様子を撮り続け、土をテーマにしたドキュメンタリー映画だそうです

”あめつちの日々”の公式HPでの米司さんのメッセージです

皆様お元気で御過ごしでしょうか。
この度、映画監督川瀬美香さんがドキュメンタリー映画「あめつちの日々」を3年間という月日を懸けて制作致しました。
北窯の理念と沖縄のヤチムンの魅力を十分に現した作品です。
映画の中では若者達の仕事ぶりや、工房の佇まい、町中では見慣れない風景が広がってます。
空飛ぶ土、揉まれる土、のびる土、焼かれる土、そして器になってみなさんの手元へ。
長年の夢が叶った職人達のすばらしい映像をお届け致します。
北窯 松田米司
僕もお会いした時に、米司さんに映画の魅力を尋ねたところ、第一声は、
「音楽は、’明星 Akeboshi’さんが担当していて、音楽とやちむんの世界にも注目してね!」と仰っていました。(’映画の音入れの時は、24時間ぶっ通しでその作業に取り組んだよ’とも説明されていました

初日の5日(土)の上映では、米司さんの舞台あいさつもあるそうです。⇒桜坂劇場
上映が楽しみですね
