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昨日の定休日は、大宜味村の”陶藝玉城”さんが窯出しをされたということで、ヒョイっとやんばるへ

欲しい器がたくさん並んでいました

当店のアラカルト料理の”マンボーのグジョネット”でお馴染みの花形盛皿、「少し大きいバージョンがあるので見て!」と若子さんから言われ、
出してきて頂いた器は確かにいつもの大きさの3まわりほど大きいサイズ

「中心にある釉薬が良いでしょ。沖縄の海の青、目の前に広がる木々の緑、そして登り窯に見える土の茶、それらが季節、天候によって移ろいでいく様子が最近登り窯で焼いた時、釉薬が見せる表情と重なるの。」と説明してくださいました

花形盛皿、どのように使っていたのかわからない、数百年前にすでに存在していた形だそうです。
「もしかして、宮廷料理に使われていたお盆、”東道盆(とぅんだーぶん)”の陶器版かな〜」と若子さんも推測でしか分からないフォルム

「使ってみて!」
考え中

おやつを食べながら



3種類くらい頭に浮かんだ使い道

