
この休日は、知り合いの方と一緒にヤンバルへ

年内はこれで最後になるでしょうか。
大宜味村の陶藝玉城さんのところへ行くとちょうど明日から登り窯の火入れが始まるところで窯に陶器を入れているところでした

ギリギリまで乾燥させているそうです。
ギリギリまで絵付けをされていた望さん

そんな玉城さんの奥さんの若子さんのひとり個展が今週、
![c71721f6dbabfa022cb2d7f482d222cb[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/c71721f6dbabfa022cb2d7f482d222cb5B15D-thumbnail2.jpg)
始まります

今回焼き立てホヤホヤの”やちむん”も並ぶそうなのでお時間がありましたら是非

さらには玉城さんからヤンバルのアートフェスティバルが開催されているのを教えてもらったので、
![main-visual_01[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/main-visual_015B15D-thumbnail2.jpg)
行ってみました

場所は廃校となってしまった塩屋小学校、教室や体育館、グランドなどを利用してアート作品が展示されていました

体育館には、
こんな巨大なものも

この小学校、廃校になったのがもったいないくらい、体育館は海のすぐそばで、
見てください!
体育館にいながら、海の中の魚まで見えそうなくらいです

取り壊すのがもったいないですね

こちらのアートフェスティバルでは、芭蕉布や、やちむん、食品などヤンバル産のものが販売もされています。玉城さんのやちむんも、
並んでいました

工房で絵付けされていた模様の器も、
売られていました

アートな時間を楽しんだあとは、宜野座まで戻り、車海老を堪能。
”車えびレストラン球屋”さんは養殖場に隣接するレストランなので、車海老のクオリティー、コストパフォーマンスが抜群でした

頼んだコースは、
太っ腹コースをチョイス

この車海老を様々な料理法で楽しみます

(このコース、一人前を二人でシェアーしても良いそうで、ボリュームもしっかりとありそうです。)
コースは、まず、
子車海老の唐揚げに始まり、
車海老の刺身、
車海老の焼き、
車海老のフライ、
車海老の握りに、
車海老の天ぷらは、ライスと天つゆが一緒に出され、
天丼になります

車海老づくし、最後は頭を集めて焼くと、
かなりの量のカルシウムが摂取出来ました

席が限られているので時間をずらさないと待ち時間がかかるかと思います。
お店の前には、マングローブが生えた、
川が広がっていて、
魚を餌に、マングローブガザミ漁をしているおじさんがいました。仕掛けて3時間後に見に来るそうです。ちなみにマングローブガザミは、
当店では、市場で購入して、アメリケーヌソースの食材となっています
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さる日曜日は私の、
誕生日でした

ケーキは”ランヴォール”さんの、まさに店名にもなっている”ガトーランヴォール”を

ガトーランヴォールはなんとシャンパンを使用して作られています。シャンパンと一緒に楽しみました

”ランヴォール”はフランス語で飛翔の意味があるそうです。幸先の良さそうなバースデーケーキでした

さて明日からまた営業開始です

糸満産ズッキーニの花なども手に入りました

今週もよろしくお願いします
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