
只今、放送中です

今日のレシピをblogでもアップしておきますね

Vol.68 島大根のポタージュ
(材料)
島大根 300g
鶏もも肉 200g
ベーコン 30g
玉ねぎ 50g
にんにく 1片
バター 30g
水 300CC
オリーブオイル 適量
塩 黒コショウ 少々
(作り方)
島大根は半分を大根おろしにする。(出てきた大根の水分も取っておく)
残り半分の大根は1cm角に切る。鶏モモ肉も1cm角に、ベーコンは1cmの幅で切っておく。玉ねぎとにんにくはみじん切りにしておく。
鍋にオリーブオイルを入れにんにくを入れ中火で炒める。やがてにんにくの香りが立ってくるので、鶏肉とベーコンを入れ木べらで炒める。2分くらいすると鶏が白くなってくるので(鶏肉は焼き目を付けません)、玉ねぎと角切りにした大根を入れる。少し野菜にも油がなじんだら、水と大根おろしを入れ、塩で味付けをして弱火で10分煮ます。
10分、煮終わったら、バターを入れ溶けきったら器に盛りつけ、黒コショウを散らして完成です。

フランスにも大根がありまして、この大根をスライスしたり、二十日大根に切り目を入れてスライスしたバターと粗塩をのせた簡単なレシピが有名です。大根とバターの相性が良いので今回のポタージュはバターを入れるところがフランス風でポイントとなります
![deco49f2942480797[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco49f29424807975B15D-e5858-thumbnail2.gif)
ちなみに二十日大根はバターを加えることによって嘘みたいに生食で食べれるので、マルシェでも
束で売られているのが普通です
![deco49f2942480797[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco49f29424807975B15D-e5858-thumbnail2.gif)
”DAIKONN"は、
こんな感じ
![deco49f2942480797[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco49f29424807975B15D-e5858-thumbnail2.gif)
今回のレシピ、大根おろしを入れることによってミキサーを使わなかったり、とろみ材料、片栗粉やバターと小麦粉で作ったルーを入れずにナチュラルなとろみがつくのも特徴です


とろみでポタージュは冷めにくく、体の芯から温まるスープとなっています

本土の方は普通の大根でも大丈夫です。ぜひ作って頂いて、免疫力アップでよろしくお願いします

明日からお店の一週間が始まります

お店は夜21時まででお酒の提供もしております
![deco4b8108b14ee175B15D-c527d-thumbnail2[1] - コピー.gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco4b8108b14ee175B15D-c527d-thumbnail25B15D20-20E382B3E38394E383BC-e6f89-thumbnail2.gif)
ご予約はこちらからどうぞ⇒https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47001656/
先日はたまたまテレビでシェフお姿を拝見して、紹介されていたこのレシピで作ってみました。
美味しかったです️
レシピを見た時には鶏モモとベーコンという組み合わせに コッテリ味かと思っていましたが、意外にあっさりとした美味しいお味でした。ベーコンの香りが効いていました。
このコロナ禍、なかなかお店には行かないのですが、どうか頑張って続けていただきたいと家族一同願っています。
コメントありがとうございます_(._.)_
早速作って頂きありがとうございます。島大根の栄養もしっかりと取れると思いますので、まだ寒い日が続きそうなので一品に加えて下さいね。
お店は色々と制限がかかりますが、コロナ対策をしっかりして頑張ります(^^)
>大嶺佳代子さん
>
>ごくたまにしか行けないのですが、家族全員お店のお料理の大ファンです。
>先日はたまたまテレビでシェフお姿を拝見して、紹介されていたこのレシピで作ってみました。
>美味しかったです️
>レシピを見た時には鶏モモとベーコンという組み合わせに コッテリ味かと思っていましたが、意外にあっさりとした美味しいお味でした。ベーコンの香りが効いていました。
>このコロナ禍、なかなかお店には行かないのですが、どうか頑張って続けていただきたいと家族一同願っています。
>