2008年03月23日

こんな感じでワインが買えたなら(南仏編)

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お客様との話で思い出しましたが、南仏旅行中ゴルドという町に向かう途中、小さな造り手さん(カーブ ド ルミエール)での一こまです。地元の人がマイポリ容器を持参し、灯油を買うような感じでワインを買っていました。値段も格安。僕も試飲しましたがフレッシュでバランスも良くおいしいんです、これが。同じようなかんじでオリーブオイルも量り売りしていました。フランスの食文化に触れた気がしました。
posted by プチット リュ at 01:35| Comment(5) | TrackBack(0) | フランス暮らし2005&2006
この記事へのコメント
なんて無造作!ワインは日常というのが分かりますね。
まだまだ私にとってワインはイベント!プチット・リュさんのワイン会を含めても月2回かな?
Posted by S&NのN at 2008年03月23日 07:47
おぉ〜
(●^o^●)なんか素敵!!
身近な飲み物って感じがよくわかりますね。
Posted by キリハラ at 2008年03月23日 14:02
おはようございますshinyaです。いいですよねーこの感じ。値段も1リットル1.3ユーロですから、ワインボトルにすると1本100円なんです。飲んでいる食卓の風景を想像するとうらやましい限りです。ワインが酸化するまでに飲みきるのでしょうね。
Posted by shinya at 2008年03月24日 09:54
そういえば・・。2000年の2月にハンガリーはブタペストに3泊したことがあります。
ガイドだかでブタペストでもこういう販売方法だと聞いたことがあったので、興味を持ってお店に入ってみました。試飲もさせてくれました。

ところで、4月のす〜じぐぁ〜倶楽部、27日の日曜の方、既に二人分の航空券も宿も押さえてあり、行く体制万全ですのでよろしくお願いいたします。m(_ _)m。
Posted by 川崎の篠原です。 at 2008年03月27日 11:48
篠原さん貴重なご意見ありがとうございます。ハンガリーのワインといえばトカイが挙げられますが、白、赤ワインがそのように売られているとは知りませんでした。本場に行かないとわからないものですね。
 4月はお席を2席確保しています。またお会いできる日を楽しみにしています。
Posted by shinya at 2008年03月28日 00:39
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