2008年04月24日

2006年 秋 収穫風景

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僕がフランスで滞在していたのは2006年です。フランスでの目的は料理の勉強と本場でワインを楽しむということでした。ワインの産地は駆け足でしたが、主要なところはほぼ回ることが出来ました。ブルゴーニュはコルトン村を拠点に自転車でコート ド ニュィを走り回りました。この写真は2006年の秋、サヴィニ・レ・ボーヌ村での収穫風景です。ワインのぶどう収穫は体感したくて、是非とお願いして、実現しました。そのため満面の笑みです。この村は特級は無く1級が存在する村です。僕の収穫しているのは村名クラスのピノノワールです。収穫作業はワイン造りではとても華やかな場面ですが、収穫をしている人はたいへんな肉体労働だということがわかりました。そしてこういう手作業を経てワイン1本ができるのだなあと実感しました。
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ちなみに宿泊した’レ ポーラン’の部屋からはぶどう畑が見えるワイン好きにはたまらないロケーションです。 

今回のワイン会では、サヴィニ レ ボーヌのお隣ショーレー・レ・ボーヌ村のワインが1アイテムあります。こういったお話も出来ればと思っています。
posted by プチット リュ at 08:14| Comment(2) | TrackBack(0) | フランス暮らし2005&2006
この記事へのコメント
前回のワイン会でも希望しましたが、皆さんでワインツアーが将来出来ればいいですね。楽しみです!
Posted by taira at 2008年07月11日 00:38
tairaさん、おはようございます。将来的にこういった企画が出来ればいいですね。いろいろお勧めスポットもありますので、楽しみです。フランス語の勉強もしなければとあせってきました。
 吉原さん、いつもありがとうございます。吉原さんは、いつも違う若いかたを連れて来てくださるので、民泊を受け入れている方か学校のバレー部の先生かと思っていました!
 18日のフェスタは営業があるので伺うのは少し難しそうですがいつか行きたいです。
(そういえば数年前沖縄市へ航空自衛隊とアメリカの合同コンサートに行ったのを思い出しました。)
Posted by shinya at 2008年07月13日 08:15
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