ボジョレー解禁日の午後、あのトルシェ監督に遭遇。お店の近くだったので、お店を紹介、ショップカードも手渡ししました。少しフランス語で会話できたのでよかったです。
来年3月発売の旅行ガイドブックの取材に来ていただきました。”たびごころ”というシリーズが新しくブルーガイドでおなじみの出版社から創刊されるそうで、公設市場周辺のレストランといううことで紹介されます。かなり先の話ですがよろしくお願いします。
シチリア帰りの友人が購入してきたワインを割り勘で飲まさせていただきました。
フランチャコルタの最高峰の作り手さん、しかもヴィンテージは96年。
どこまでも続く凝縮感。うっとりするしかありません。イタリア直送のワインが飲むことができ、貴重な経験ができました。
そして恒例のワイン会、すーじぐわあ倶楽部も3日間無事終了しました。新酒からオールドヴィンテージまでのテーマで、ボジョレーヌーヴォーに始まり1979年のキャンティの赤ワインまでのラインナップでした。
2008年の各国の作柄、熟成、そしてワイン愛ということまで説明させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?今回はヴィンテージのワインを無事揃えることができ、少しほっとしました。
今回のお料理です。いろいろな秘伝のスープが入ったシュークルートはこの時期、体を温めてくれます。
今日の夕日です。赤かったです。
ざっくり振り返ってみました。何よりコンピューターが再開することができ良かったです。今回の教訓。
シャットダウンは確実に行う。
これからも、プチット リュだよりをよろしくお願いします。