2009年03月09日

死ぬ前に飲むべき1001ワイン。

’死ぬ前に飲むべき1001ワイン’は、激しいテーマですが最近買った本のタイトルです。 ワイン評論家ニール・ベケットさん率いるワイン鑑定士と批評家たちによって選び出された1001本のワインを豪華な写真(ワインのラベル、ブドウ畑、栽培の様子など)を織り交ぜながら、個々のワインのお勧めヴィンテージや飲み頃はいつ頃かといった説明がされています。
高級ワインだけではなく、世界中のデイリーワインがラインナップされているところが嬉しいです。日本では売られていない銘柄もありますが、造り手さんの歴史など興味深いものがぎっしり詰まっています。
110101001.JPG
960ページで5000円です。

何十年後かに最高の飲み頃を迎える偉大なワイン。ワインのこれまで歩んできた歴史。これから歩んでいく未来。愛おしく、すばらしいものであるなあと思います。
posted by プチット リュ at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン
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