2009年10月31日

ラ フルール コテリー 2006!

 ニコラ ダブディック氏がオーナーとなってからは、初のヴィンテージ。ラ フルール コテリー 2005年には去年衝撃を受けました。ボルドーは奇跡の年とまで評されたヴィンテージに加え、シャトー ベルビューの最高区画の1haで収量をかなり絞込みメルロー100%で作られたスペシャル キュべのワインはエレガントでコストパフォーマンスも申し分ないワインでした。
お店でも大人気で次々にご注文が入り、あと1本になったので、それは個人的にセラーに長期保存してみることにしました。
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年間生産本数は4800本ですが割り当て商品ということもあり、ネットでも売り切れ、入手困難なワインのひとつとなっています。
左がそのあと1本だけの2005年です。

 このワインはわかりやすく表現してみると、ボルドーワインとブルゴーニュワインの長所を兼ね備えたワイン!です。
 ブルゴーニュ出身のオーナーが、ブルゴーニュ製の大樽を使用し1年間熟成させボルドーの力強いぶどうをフレッシュでエレガントなワインに仕上げているのです。
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 あれ以来次の登場を待ち望んでいたのですが、ラ フルール コテリー2006年が今日届きましたので早速、テイスティングしてみました。
紫を帯びたルビー色、インクの香り、黒い果実、少し焦げた木の香り、メルローでつくられながら、ピノノワールのような果実の香り、これだけでも構成要素の複雑さが感じられます。口に含むと2005年とは違う滑らかな酸が余韻として長く続きます。
 今回はシャンボール ミュジニーのピノが少し合ったので飲み比べてみると共通点がいろいろ見つかりました。
 食事は鶏の手羽、つみれ、香りの強い野菜が主体の鍋でした。それぞれの素材と合わせていると、ワインの多様性をさらに感じました。
 しょうが入りのつみれには、しょうがのニュアンスが引き立ち、黒こしょう入りのつみれにはスパイスのニュアンスを感じ、鶏肉そのものには今までエレガントな様相を呈していたと思うや否や、”私はボルドーワインだ!!”と言わんばかりに重厚な感じで厚みをもって迫ってきます。
 2005年と違いヴィンテージ2006は複雑な構成要素が料理とあわせたときにいろいろな表情を見せてくれます。そしてボルドーとは思えないピュアーな味わいは飲んでいても飲み疲れしない、スイスイと飲み進むワインとなっていました。
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この限定レアワイン、プチット リュではしっかりとケースで本数を確保しました。1本3800円でお値段も3000円台でご提供しております。これから年末に向けてお値打ちワインの登場です。わーい(嬉しい顔)ぜひお楽しみくださいませ。
posted by プチット リュ at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン
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