パリのクロネコヤマトから送ったワインが今日届きました。ブレッツアさんのバローロとパリのワインショップラヴィニアで買った、シャトー ル ピュイなどです。
シャトー ル ピュイはボルドーはコート ド フランで造られるビオワイン。そして何と言っても去年ドラマ”神の雫”の最終回で、大きく取り上げられたワインでもあります。(漫画ではまだまだ途中です。どうなるのでしょうか?)日本での流通量がほとんど無いのでなかなかのレアワインです。
以下は、このワインのドラマでの表現です。
神の雫
それは永遠なるもの。
地上で何が起きても、揺らぐことは
ない。そこは、果てしなく遠い扉の
向こうにある。あらゆる使徒を
従わせ、私は今、その扉を開く。
神に続くその道は、様々な時を
超えて、ただひたすらに遠く、そして
深く大地へと続く。私は、その道を
歩むことへ興奮を押えきれないでいる。
人間も自然も、ただそこに永遠を紡ぐ。
このワインはまさに、神が作り出した
一滴である。
さすがにドラマのヴィンテージ’03は在庫なしの状態でした。

が’98(値段的にも手が届いたヴィンテージです)’04’と07を各1本ずつ購入し長期保存することにしました。
右端はブルゴーニュのマイヤールさんのショーレイレボーヌの白、中央左は、ワインにみえますがスーパートスカーナのサッシカイアのオリーブオイルです。