まずはぶどう畑を見に行こう

以前来たときは緑のシャルドネの実が付いていた苗木です。
これからどんどん葉っぱが伸びていくことでしょう。おいしいシャンパンになあれ〜

随分と上ってきたので、エペルネーの街並みが、
見渡せます

途中鳥のヒナを発見したりしながら、
街に戻って3時のおやつタイムです。向かった先は、エペルネー一押しのショコラティエ。
”ヴァンサン ダレ”
最近、シャンパーニュ特集の本で、表紙になっていたので、皆さんも無意識に本屋さんで、ダレさんの顔を見かけているかもしれません。
![IMG_6056[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/IMG_60565B15D-thumbnail2.jpg)
お持ち帰り用のチョコレートは、箱の大きさで値段が決まっており、
箱の大きさを決めたら、ショーケース内から好きなチョコレートを選びます。
量が多い場合は、マダムに味の好みを伝えお任せで詰めてもらうのが良いかもしれません。
このチョコレート最高です!!!

また店内はイートインスペースがあり、自家製デザートを楽しむことが出来ます。
イチゴのショートケーキや、
濃厚でこれぞオペラな味わいです。でもどこか、先鋭的なパリの有名店とは異なり、
角のとれた懐かしくホッとする味わいなのです

お土産にお勧めのショコラティエ。シャンパーニュ地方に行かれた時は是非

さらに歩を進めましょう。
小さな街の中心からすぐの、
シャンパーニュ大通りへ向かいます。
両サイドにシャンパンのメゾンが立ち並びぶらぶらと散歩するだけでも楽しいです。
日本でおなじみのモエ・エ・シャンドン。研修旅行、勉強タイムのお時間です。
シャンパンの造り方などの説明を聞いた後はシャンパンの試飲もできます。
改めてシャンパンの造られ方の説明を聞くと、手間暇がかかるのみものだなあということがあらためて分かります。
大通りの端まで行くと、シャンパンの王冠をモチーフにしたオブジェもあり、シャンパン一色の街であることが分かります。
カステラ―ヌも張り切って見学。シャンパーニュ地方の歴史も学ぶことが出来ます。塔の上まで登ると、
マルヌ川とエペルネーの街並みの美しい景色が目に飛び込んできます。
勉強もしっかりした後は、スーパーのカルフールが近くになったので、店内へ。
お総菜売り場では、当店でもおなじみの人参のラぺが量り売りされています。
牛乳や、
オレンジジュースも、さすが農業大国


冷たいデザート系では、僕はチョコレートのムースが一押しです

もちろんワイン売り場では、さすがシャンパーニュ! シャンパンがかなりの面積を占めています。
ジャーン

日本未入荷の銘柄もゴロゴロ。
お値段は、
少し割安なお値段です。
今のユーロ安で我々には、さらにお買い得となっています

次回は、おなか減った
