2012年06月08日

フランス旅行総集編E−ベルソーでディナーー

しっかりとエペルネーの街を散策した後は、ホテルベルソー内の、一つ星deco4a29185506b01[1].gifレストランでディナータイムでするんるん
(ホテルベルソーには、このレストラン以外に「ル・セット」というビストロもあります。)

席に着くと、オーナーのパトリック・ミシュロンから特別にシャンパンのグラスをご馳走になりました。やったーるんるん

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アミューズブッシュは、カツオの刺身。和のテイストを意識した上品な一品です。箸置きの向きが逆なので今度教えてあげよう。

さて今宵のシャンパンは、優雅な気分で味わいたかったので、選んだシャンパンは、

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ペリエ・ジュエ ベル・エポック ヴィンテージ 2002年。

ハチミツ、トースト香の香ばしい香りながらも、10年たった今も溌剌と若々しささえ感じるほどの、酸と旨みのバランスの良さ。余韻も長く続き、その味わいにうっとり。白いアネモネのお花畑は満開ですぴかぴか(新しい)

お料理と一緒にシャンパンを楽しむぞー。

前菜は、相方は、

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蟹のレムラードサラダとオマールエビのテリーヌ。豪華な味わいです。相方今回の旅のベスト3に入るかなりのおいしさだったそうです。

僕は、好物がいっぱい入った、

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フォアグラ、ホワイトアスパラガス、モリーユ茸のソテー。口の中で好物な素材が融合して大満足。

お魚料理は、

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天然平目のグリル。プティ ポワを添えて。平目の鮮度が抜群でおいしいお魚を食べたぞという一皿でしたわーい(嬉しい顔)シャンパンとのマリア―ジュモ絶好調です。勉強になります!!

お肉料理は、

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相方はステーキ。ふだんはあまり牛肉を食べない相方ですが フランスではクセのない赤身の肉なので、口に合うようです。

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焼き加減、最高―!!

僕は、鳩料理を、

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シャンパンが無くなったのでボルドーのグラスワインと。ここで初めて、シャンパン以外のワインを。飲んでびっくり。クリュ・ブルジョワ級の肩の力が抜けたワインですが、その存在感に圧倒されるほどの味わい。簡単にこの味わいが、しかもグラスで味わえるなんて。やっぱり本場はすごいです。

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広い店内はいつの間にか満席となり、隣のテーブルではシャンパーニュの女性(シャンプノワーズ)がアメリカ人ゲストの接待をしていて、おいしそうなシャンパンをチョイスし、シャンパンを誇らしげに説明していました。シャンパンが次々と運ばれみんな楽しそうで、素敵な光景でした。

我々のテーブルに、チーズが運ばれてきました。

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シャンパーニュとブルゴーニュ地方のチーズが中心ですdeco4a7a69fa8c87c[1].gif

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ヴァンサン、満席で張り切って仕事をしています。
サービスのみなさん、キビキビととても仕事が早く、かつ説明も丁寧でニコニコと楽しそうにコミュニケーションをとっていて とっても素敵でしたぴかぴか(新しい) 

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ディヴィッドは、真剣な顔でデキャンタ―ジュ中。

お腹が超一杯になり大満足で、最後はデセール。

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ルバーブのアイスクリームに、

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今が旬のイチゴづくし。甘酸っぱいムースなど。

ヴァンサンとシェフに挨拶をして、今宵のディナーも大満足で終了!

宿泊はレストランの上の部屋なので、お腹いっぱいでも大丈夫。1分かからず到着。食べ過ぎで、倒れこむように部屋に到着。


お水を飲もう、と部屋の冷蔵庫を開けると‥
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またシャンパンだあせあせ(飛び散る汗)

ホテル・ベルソー。エペルネーの中心で駅からのアクセスも非常に便利です。

歴史ある、かつ気負いのない、お勧めのホテルですぴかぴか(新しい)
シャンパン好きなかたはぜひ揺れるハート
http://www.lesberceaux.com/




posted by プチット リュ at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス旅行 2012
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