
晩御飯を買って自宅でゆっくりコースです

さて旅行記はシャンパーニュ地方からブルゴーニュへ。
エペルネーを出発し、
ブルゴーニュ北の街、ディジョンに到着。
ディジョンは、マイユなど粒マスタードとカシスのリキュールで有名な街です。
ディジョンからボーヌまでの電車まで少し時間があったので重い荷物を押しながら駅前のホテルで、ディジョン名物のキールを一杯。
カシスリキュールとブルゴーニュの白ワインベースのカクテルです。程よい甘さが旅の疲れを癒してくれます。
目的地のボーヌに向かう電車の停車駅にはワインの銘柄でも有名な地名がずらりと並んでいます

ブルゴーニュワインの聖地の中心ボーヌ駅に到着。
駅からはタクシーに乗ります。この方はボーヌ生まれのボーヌ育ちだそうで、それを男性はボーノワー、女性はボーノワーズというそうです。
10分ほどで、アロスコルトン村の一級畑、”レ・ポーラン”に囲まれたその名もホテル”レ・ポーラン”に到着。
部屋からの景色は・・
ぶどう畑ビューです。夜は月明かりに照らされたぶどう畑を楽しめます。ぶどうの葉の音や、土の匂いを感じられるほどの近さです!ワイン好きの方にはおすすめの最高のロケーションのホテルです。夕方に着きましたがまだまだ陽が高いのでホテルの周りを散策です。
コートドール、黄金の丘が西日で輝いています

360度、どこまでも畑が広がっています。
おいしい空気をいっぱい吸ってくださいよ。
道端で何かを発見

まさにブルゴーニュ産エスカルゴ。ホテルの人に聞いたら、飼育されたものでないので食べるのに、砂をはかせたり絶食させて不純物を出すのに一週間くらいかかるそうです。
ですからこのようにすぐに食べてはダメなようです

地面をよく見るとてんとう虫を発見。
散策の途中、ハチミツおじさんに出会いました。
今日は外出をしなさそうなのでその様子は今日2度目の更新で。つづく・・・・