今回の旅行記はまだまだ続きますので、フランスの雰囲気を引き続きお楽しみください
![app4a66cc6203b025B15D-thumbnail2[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/app4a66cc6203b025B15D-thumbnail25B15D-29158-thumbnail2.gif)
ぶどう畑に囲まれた、ホテル”レ・ポーラン”から車で5分。リュクスなホテル”エルミタージュ・コルトン”に到着。(日中撮った写真がありませんでした

2年ぶりにオーナーのシャンボン夫妻と再会。まだ朝の10時ごろの到着でしたが、「お部屋用意できてますよ!」と早々に通してくださいました

一つ一つの部屋にブルゴーニュの村の名前が付いていておしゃれです。我々の部屋は”ぺルナンド・ヴェルジュレス村”
2年前、シャンボンさんが手が空いたときに連れて行ってくれた、コートドールの山間の村の名前です。
部屋は古きよき豪華な造り。
部屋からの眺望は、
プールが見えたり、もちろんぶどう畑ビューです

もう作業は始まっています。
ベランダでワイングラスをかたむけられます。
こちらのホテルは連泊。滞在中は自転車で畑を走り回ろうということで、事前にシャンボンさんにレンタサイクルを依頼しておきました。
しゅっぱーつ

ホテルからボーヌ市内に向かい、ボーヌ駅からニュイ・サン・ジョルジュ駅へ。
フランスでは車両によって自転車を載せることができるんですよ。時刻表の下に自転車マークがあれば、その車両の一部に自転車を引っかけるフックが付いており、載せることができます。自分たちの利用した路線の電車はほぼすべてOKでした。ワンちゃんもカゴなどに入れずそのまま乗車OKで、たくさんの電車内で (レストランでも)かわいいワンちゃん達に出会いました。
ニュイ・サン・ジョルジュ駅から市内へ。
到着!!
ぶどうのオブジェがいたるところに飾られています。
ちょうどお昼どき、ブルゴーニュの郷土料理をビストロで。
エスカルゴの殻焼き。
ハムのゼリー寄せに、
シャロレー牛のステーキに、
濃厚コック・オー・ヴァン。”まいう〜”
チョコレートムースを食べてこの後自転車がこげるのかなあというくらいお腹いっぱいのランチでした

このレストランは、地下のカーヴを利用した素敵なお店でした

店を出発し、ヴォ―ヌ・ロマネ村に入ってきました。
黄金の丘(コート・ドール)が後ろに広がっています。
次回はぶどう畑リポートをボリュームたっぷりに。あんな人やこんな馬ちゃんに会いましたよブログです
