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毎時00分から5分間、点灯します。
翌朝は近くのカフェで、朝食を。
クロワッサンにタルティーヌは定番です。
この日は夜にシャンソン歌手のクレールさんを呼んでアパルトマンでホームパーティーを企画していたので、パリの中心地へショッピングへ

オペラ座が目の前のオペラ駅へ地下鉄で行き、
デパートギャラリー・ラファイエットへ。
フランス旅行も終盤なので、おみやげもここでチェック。
いろいろな食材を扱うグルメ館や、家庭用品を扱う別館も楽しい!
しかし、人の多さに少々疲れました‥
天井の装飾がとても豪華です

時間がなくなってきたので、スーパーではなくここのラファイエット・グルメ館で食材を調達しました。
ランチはレ・アル(LES HALLES)にある、ベルギーのムール貝チェーン店レストランへ

お店の名前は、”レオン・ド・ブリュッセル”
ここは6年前にも来たのですが、なんと広い客席なのに、以前と全く同じ席になりました。
定番のムール貝のココット レオン風―400gー ムール貝を存分に味わえる看板商品です

もう一皿は、ムール貝のピザ風グラタン。どちらにもフライドポテトが付いてくるのが、嬉しいです

ベルギーのビールに白ワインのハーフボトル、ミュスカでをムール貝と堪能。
ムール貝好きなかたに、手軽でおいしいお店なのでおすすめです。
フランス国内のショップリストはこちら⇒http://www.leon-de-bruxelles.fr/infos/liste-des-restaurants
良い気分になって夜の準備が忙しくなりましたが、部屋に戻って、
買ってきた食材はこんな感じで、
テーブルセッティングも何とか終わりゲストの到着を待ちます。続きは次回へ・・・・
さてムール貝、ブログでアップしたので、プチット リュ、今週はムール貝を仕入れたいと思います

三重県は的矢湾のムール貝は海水に使った状態で沖縄まで届きます

![IMG_3811-thumbnail2[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/IMG_3811-thumbnail25B15D-thumbnail2.jpg)
トレーに移し、
レオンほどココットいっぱいには、難しいですが、貝ひとつひとつはかなり大ぶりです

よーく見ると

この特選ムール貝、当店ではフリカッセ、軽いクリーム煮に仕上げます。
おすすめワインは、2本ありまして、
こちら。
1本は、写真左、ブルゴーニュのネゴシアン、デュデ・ノーダンのドメーヌ物。年間5樽しか(1200本)生産されないリッチな味わいのブルゴーニュブラン、ドメーヌ・デュデ。ミネラル感のある味わいのムール貝と、ムール貝から出た海水の塩味のみが溶け込んだ凝縮した味わいのクリームのスープとバッチリのマリアージュ

ムール貝が日本のものなので、もう一本のお勧めは山梨はシャトー酒折の甲州ドライ。
醸造長、一押しの甲州ドライ。酒折訪問記は、
こちら⇒http://petiterue.sblo.jp/article/53307200.html
お値段は、ブルゴーニュは4800円、甲州ドライは2800円となっています

意外にもこの時期が美味しい貝類

キリッと冷えた白ワインと一緒にお楽しみください
