2012年08月01日

フランス旅行総集編22−ムール貝ー

ネオビストロから帰ってきてアパルトマンから見たキラキラエッフェルぴかぴか(新しい)



毎時00分から5分間、点灯します。

翌朝は近くのカフェで、朝食を。

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クロワッサンにタルティーヌは定番です。
この日は夜にシャンソン歌手のクレールさんを呼んでアパルトマンでホームパーティーを企画していたので、パリの中心地へショッピングへカバン

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オペラ座が目の前のオペラ駅へ地下鉄で行き、

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デパートギャラリー・ラファイエットへ。
フランス旅行も終盤なので、おみやげもここでチェック。
いろいろな食材を扱うグルメ館や、家庭用品を扱う別館も楽しい!
しかし、人の多さに少々疲れました‥

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天井の装飾がとても豪華ですぴかぴか(新しい)

時間がなくなってきたので、スーパーではなくここのラファイエット・グルメ館で食材を調達しました。

ランチはレ・アル(LES HALLES)にある、ベルギーのムール貝チェーン店レストランへダッシュ(走り出すさま)

お店の名前は、”レオン・ド・ブリュッセル
ここは6年前にも来たのですが、なんと広い客席なのに、以前と全く同じ席になりました。

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定番のムール貝のココット レオン風―400gー ムール貝を存分に味わえる看板商品ですグッド(上向き矢印)

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もう一皿は、ムール貝のピザ風グラタン。どちらにもフライドポテトが付いてくるのが、嬉しいでするんるん

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ベルギーのビールに白ワインのハーフボトル、ミュスカでをムール貝と堪能。
ムール貝好きなかたに、手軽でおいしいお店なのでおすすめです。

フランス国内のショップリストはこちら⇒http://www.leon-de-bruxelles.fr/infos/liste-des-restaurants



良い気分になって夜の準備が忙しくなりましたが、部屋に戻って、

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買ってきた食材はこんな感じで、

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テーブルセッティングも何とか終わりゲストの到着を待ちます。続きは次回へ・・・・


さてムール貝、ブログでアップしたので、プチット リュ、今週はムール貝を仕入れたいと思いますexclamation×2

三重県は的矢湾のムール貝は海水に使った状態で沖縄まで届きます飛行機

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トレーに移し、

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レオンほどココットいっぱいには、難しいですが、貝ひとつひとつはかなり大ぶりですぴかぴか(新しい)

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よーく見ると目小さなカニが潜んでいます。

この特選ムール貝、当店ではフリカッセ、軽いクリーム煮に仕上げます。

おすすめワインは、2本ありまして、

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こちら。

1本は、写真左、ブルゴーニュのネゴシアン、デュデ・ノーダンのドメーヌ物。年間5樽しか(1200本)生産されないリッチな味わいのブルゴーニュブラン、ドメーヌ・デュデ。ミネラル感のある味わいのムール貝と、ムール貝から出た海水の塩味のみが溶け込んだ凝縮した味わいのクリームのスープとバッチリのマリアージュぴかぴか(新しい)

ムール貝が日本のものなので、もう一本のお勧めは山梨はシャトー酒折の甲州ドライ

醸造長、一押しの甲州ドライ。酒折訪問記は、

こちら⇒http://petiterue.sblo.jp/article/53307200.html

お値段は、ブルゴーニュは4800円、甲州ドライは2800円となっていますexclamation×2

意外にもこの時期が美味しい貝類グッド(上向き矢印)

キリッと冷えた白ワインと一緒にお楽しみくださいわーい(嬉しい顔)
posted by プチット リュ at 09:41| Comment(0) | TrackBack(0) | フランス旅行 2012
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