フランス旅行総集編２４−あと３回ですー

長ーい間に渡って、書いてきたフランス旅行記も残すところあと３回となりました。
今回もフランスの雰囲気をお楽しみください

パリ２日目は、ショッピングデー。お土産と、相方希望の蚤の市へ。場所はパリ１４区のヴァンヌの蚤の市。



メトロ”ポルト　ドゥ　ヴァンヌ駅”から歩いてすぐ。



数キロに渡って両サイドに、様々なジャンルのアンティークが売られています。



掘り出し物のお宝探し開始ですネジや土管や壊れた携帯‥　何に使うのだろう？



日本へ車で帰れたら買いたいものがいっぱいです




きれいに並べられたキーホルダーの数々。いろいろ買いました。



おみやげのエッフェルと、僕はタスト　ドゥ　ヴァン（ワインを試飲する容器）、相方はピー（カササギ）。



このピーは、ブルゴーニュのホテルの周りにたくさん飛んでいました。見た目はタキシードを着た感じでかわいいのに、早朝から「ギャーッギャーッ」と枯れたひどい声で鳴いていたのが印象的でした。



シャンボンさんの奥さんに鳥の名前を聞いたら「ピー」よ。と教えてくれました。



ワイングッズ発見



お店で使える銀メッキのワインボトルの受け皿をゲット



相方は古いデコラティヴな鏡を購入。



売ってくれた、おにいさんと一緒に



オランジーナのアンティークグラス発見



フランス生まれ、炭酸オレンジジュース”オランジーナ”を当店でご注文の方は、’７２年と’７９年のかわいいアンティークグラスで楽しめます。

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オルガンの音色がパリの街に似合います（音が出ますのでご注意を！！）

ヴァンヌの蚤の市、土曜日と日曜日の午前中となっています。パリ旅行、面白いおみやげが見つかるおすすめの蚤の市です

さてメトロに乗って、最後のディナーの食材を探しを。バスティーユまで向かいます。

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（音声が出ます）

パリでは地下鉄の車内で楽器を演奏したり、カラオケで唄ったりする人に出くわすこともあります。
えっと思うくらい、普通の演奏がありますが、時に惚れ惚れとするような演奏を聞ける時があります。２、３駅で次々と次の電車に乗り換えていくパフォーマーの人達。良いなあと思ったら演奏後、寄付金を求められるのでその際にチップを渡せます。



バスティーユの革命の広場に到着。バスティーユのマルシェもメトロから歩いてすぐ。広大に露店は広がっています。



地元の人々の生活に根ざしています。





ホワイトアスパラガスの食べ納めです。



米も食べたくなりました。パエリヤは量り売りしてくれます。

見てください



ビジュアル的にはギャートルズに出てきそうな形状のハムです。



ハムってやっぱり豚のお肉なんだね、と強く思わせてくれる味わいです。購入。



お魚のあんこうに今宵のメインディッシュは決定。

ところで、こんな変わったお魚まで売られていました。



ホオジロザメのぶつ切りです。顔がこっち向いています

一通りの食材を買い集め、バスティーユでよく通っていたカフェでランチタイムです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく・・・・・・・