地元のお客様と、毎年この時期にご来店くださる県外からのお客様。
店内はパタパタとしお電話にも出られず、テンテコマイでしたが、お客様がご協力くださり、雰囲気を作ってくださって一番忙しい週末を終えることができました。本当にありがとうございます。また来年、元気でお会いできる日を楽しみにしています

今日月曜日は、プチット リュは通常通り定休日となっています。今日もたくさんのお問い合わせを頂きました。ありがとうございます。
明日から、30日の日曜日までバッチリ営業していますので、明日からどうぞよろしくお願い致します

今日は、お店がお休みなので、ブログでフランス
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フランス国内でクリスマスが一番きれいな場所は、アルザスのストラスブール。
街の中心にある広場には、
大きなクリスマスツリーがそびえたっています

木の根元にもかわいいデコレーション

ケーキ屋さんのケーキもクリスマスバージョン

これが夜になると、
はっとするくらいの美しい光を放っています

薄暗くなる頃から、街は優しい光で包まれます。
大聖堂ではミサが行われ厳かな雰囲気です。
有料ですが街を周遊する、omnibus(乗合馬車)と名づけられた馬車もお勧めです。特に二階席は屋根がなく、街に飾られたネオンに手が届きそうなくらいです。身をきる寒さですが、毛布が備え付けられています。パカパカと馬の軽快な蹄の音に、高い位置から見る美しい街並みにウットリです。
そしてなんといってもこの時期のストラスブールの風物詩、マルシェ・ド・ノエル(Marché de Noël )。
直訳するとクリスマス市は、なんと中世の頃から、開催されています。毎年11月末から12月までの約1か月の間開かれています。
写真がずいぶんも前の写真なので、今年の様子は、
こんな感じです
![deco4cfb8b4d2c784[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco4cfb8b4d2c7845B15D-9b141-thumbnail2.gif)
いろいろなクリスマスグッズは見ていて飽きることはありませんが、この時期は、日本と違って主要なレストランはほとんど、Fermé(フェルメ)、クローズしています。
開いているのは、ハンバーガー屋さんや、
ケバブ屋さんなので、ご注意ください

それでは皆様、クリマスイヴ。今日も一日、素敵な時間をお過ごしください

Joyeux Noël
