旅行記総集編�C

少しずつ　春めいてきましたね　爽やかなのに程よいコクが春野菜にピッタリカジュアルラインのオーストリアのグリューナー・フェルトリーナーがおいしい季節となってきました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

沖縄の短い春はあれよあれよと過ぎていき、今月下旬には宮古で日本で一番早い海開きの季節がやってきまーす　

今年こそは日焼けするぞー！！と意気込んでおります

　さて、旅行記の続きです。山梨から東京へと場所は変わりグルメツアーの様子をたっぷりお届けしていきます

甲府駅前まで送ってもらい、金子さんから駅前でお勧めのお店を聞いたところ教えてもらった、”備長 炭火焼 いけ田”



この日は閉まっていたので　次回の楽しみにとっておくことにしました　ちなみに山梨の食材と山梨ワインが楽しめるお勧めのお店だそうです

で、特急あずさに乗り一気に東京へ。妹のマンションに着きようやく重い荷物から解放されます

特に予約をしている店がなかったので阿佐ヶ谷周辺を歩こうぜってことで、お店の雰囲気で決めたのはイタリアンの”ガッターロ”さん。　猫のデザインがところどころに散りばめられています

最初の泡は、なんとなく北のスパークリングが飲みたかったので、



フリウリ - ヴェネツィア・ジュ-リア州のシャルドネとピノネッロのスプマンテを　爽やか、そして、旅の疲れを癒してくれる一本です　とパルマの生ハム。

お料理は、アラカルトで３名でシェアーして楽しみました。



ぷりぷりでしたヤリイカのソテー



とっても柔らかなトリッパのトマト煮



ホタテのコロッケ　ソースアメリケーヌ　濃厚なソースがたまりません

そしてパスタは、



自家製タリアテッレのボローニャ風ミートソース

ここで赤ワインを注文。今回の旅行では、ワインのチョイスをお店の人に相談して決めようと決めていたので、この日の気分を伝えます。

「飲みやすくてお料理に合う赤ワインをお願いします」

選んで頂いた１本は、



ヴァルポリチェッラでとれたぶどうではないので正式には名乗れませんがそれと同じ製法で作られた、ほぼアマローネ。　カナヤのロッソ・ヴェロネーゼ　２００９を。

濃厚パワフルダイナマイトなアマローネとは違い、そのリッチなフレーバーを残しつつもきれいに溶け込んだ酸がとてもバランスよく、なめらかな飲み口となっています。特有のほのかな甘さが寒さで冷えた体の芯から温めてくれます

丁寧に作られたお料理と合わせるとスパイシーさまで顔を覗かせ、なんともイタリア〜ンなマリアージュを堪能できたディナーでした



食後に、バニラとマンゴーのジェラートを食べ、幸せな気分でお店をあとにしました。カジュアルに、でも洗練された味を楽しめるイタリアンのお店でした

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

さあ、それでは、今週のプチット　リュ　気になるお席情報は・・・・・・・・、

本日水曜日　　△　お席あとわずかです

　　木曜日　　◎　まだまだ大丈夫です

　　金曜日　　△　お席あとわずかです　お早目に

　　土曜日　　●　店内は満席です。気温が上がるかな　テラス席はいかがでしょうか。

　　日曜日　　◎　まだまだ大丈夫、お電話お待ちしています

うららかな春はもうすぐそこ。　みなさまのご来店お待ちしています