
リヨン駅まで行きたかったので、タクシーに乗り換え(タクシーをつかまえるのに、需要と供給のバランスが崩れていたので一苦労

乗りたかったTGVはとっくに出発。二人で20ユーロのキャンセル料で次のTGVに。電車が動かなかったのですが
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朝早く空港に着いたものの、ブルゴーニュに着いたのは15時頃。一日がかりの移動となりましたが、ブルゴーニュについてその気持ちは一気に晴れました

何とも見事なぶどう畑の紅葉に出会えました

目の前に広がるのは、ピュリニーモンラッシュ村の特級畑に一級畑。少し小雨も降ってきたのですが、思っていた以上の美しさに感動しました

次の日もぶどう畑を散歩した時は天気が良くなったのでさらに美しいぶどう畑の写真は天気の良いバージョンでまたアップします。
さてこの日の目的のワイン宿。
日本でもワインショップ”エノテカ”さんが扱っているので日本でもおなじみの、オリヴィエ・ルフレーヴ
その造り手さんが、営んでいる宿がピュリニーモンラッシュ村の中心にあります

ところでピュリニーモンラッシュ村は田舎の雰囲気で、
こんな感じです。
名門 ”エティエンヌ・ソゼ”さんの自宅などワイン一色の村です

宿の前の公園ものどかな感じで、
落ち葉をいっぱい集めて子供たちは何とも元気に遊んでいて、
ダウンロードは🎥こちら
この空気感に浸れるのが旅の醍醐味です

一日目の宿にようやく到着


家族経営なので迎えてくれたのは、娘さんのジュリエ・ルフレーヴさん。
そして当主の、
オリヴィエ・ルフレーヴさん



素敵なお部屋からは、先ほどの公園が見下ろせます。

アメニティ、”クラランス” 上等です。

やった〜。長いフライトの疲れが取れるぞ〜

さてこの宿の目的は、もちろんこちらのワインとディナーのマリアージュ

事前に一番豪華な特級を含む10種類のデギュステコースを予約済み。初日からアクセル全開です

つづく