
岡山、朝8時25分発の便だったので、午前中には那覇に戻ってきました

帰省最終日の昨日、ランチは岡山市内のフレンチへ。

幸町の”クロワサンス”さんへ。
ランチはコース料理で楽しめます。

アミューズブッシュのパテとワインはニュージーランドのソーヴィニヨンを。爽やかなランチです。

スープはカボチャの冷製ポタージュ。ヘーゼルナッツオイルがアクセントになっています。

前菜は地のお魚、さごし(サワラの幼魚)をミキュイ(半生)で根セロリのソースで。柑橘のソースも味を複雑にしています。

義母は有機野菜づくしのコースをチョイス。メインは野菜のココット焼き。それぞれの野菜の火入れの時間を変えたひと手間が加えられた一品です

オリーブオイルのドレッシングでシンプルかつ深い料理です。
相方のお魚料理は、

瀬戸内海の真鯛のポワレ、オマールのソース。

僕のお肉は岡山の森林鶏のソテー、しょうゆ麹とケイパーのソースで。

グラスの赤ワインはチリのカベルネ。
ゆったりときれいなフレンチを楽しめるレストランでした

この後、岡山の温泉(薬湯の不思議な温泉!ビリビリしました

)でゆっくりし、最後の夕食は、和食の”磯”さんへ。
相方は岡山の友人と出かけたので、今回は岡山の両親と兄の4名で行きました

瀬戸内の魚が目の前のカウンター席で。


お魚料理が堪能できます


鰆のたたき、絶品です。

こりこりした食感が堪りません、サザエのお刺身。

脂がのりにのった、さんまのお刺身は白味噌の特製ダレで。

旨みたっぷりの白魚のてんぷら。

風味豊かなシャコはポン酢ダレで。

アユの塩焼きに、

シャブリは特に最高の組み合わせでした


ニシ貝のつぼ焼きは旨みたっぷり。
〆は、

天然ウナギ丼。みんなで取り分けたので、取り分けた後の写真です。ウナギってこんなにおいしいのとびっくりするくらいのおいしさです。数に限りがあるので先に押さえておくのがベターです


岡山と言えば黄ニラ。黄ニラの雑炊は疲れていても元気になりそうな味わいです


女将さんが手間暇かけて作られた栗の甘煮。
岡山は美味しいものがいっぱいで、サイコー

前の日の豆富料理店でもそしてこの日も、お料理に合ったおいしいワインが楽しめたので、嬉しかったです

亜門さんのミュージカルで始まった大阪・岡山の帰省も楽しく無事終わりました。
ソフト面、ハード面、仕事に活かせそうな事柄が今回も多かったです。

雲が立ち込めていましたが、

青空が顔をのぞかせて、

碧い海が目の前に広がってきました
視界良好
午後から少しずつ準備を開始して、
金曜日夕方17時から通常通り営業ですどうぞよろしくお願いいたします
posted by プチット リュ at 12:36|
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大阪・岡山2012