
お休みを頂き、3年ぶりに東京へ行ってきました


目的は只今開催中の”オサムグッズ40周年記念の原田 治展”を見に行くことでした

9月25日まで好評開催中です

展示会は、コレクターの方が集めたコレクションや貴重な原画1000点が展示されていました

見覚えのあるグッズを目にすると”懐かしいな〜”と子供の頃の気分を思い出し、グッズを見ながら自分の子供だった頃の時代を投影させて見ている自分に気付きました。今にも動き出しそうな命が吹き込まれた原田さんのデザイン、東京のど真ん中で育った原田さんは、そんな東京という街から、また、
ご実家が築地で輸入食料品などの卸商をされていて、海外の缶詰や瓶詰めのラベルは常に身近なものであったり、(今もライフワークとなっている)邦画、洋画を問わずの映画鑑賞がこれらのイラストのルーツとなっているそうです。
(『オサムグッズスタイル』より)
ぼくのすでに描いたオサムグッズのイラスト原画は、気が付いたら2000枚くらいになっていたので、新たに書く必要もなく、ぼく自身は制作現場から離れました。 (『オサムグッズスタイル』より)
奇跡のようなご縁で当店のロゴを書いて頂いたことが、
展示会を見てとても貴重だと改めて実感しました

場所は東大農学部に囲まれた路地の弥生美術館、ポストカードやピンバッジなど少しグッズも販売していました

![book1[1].jpg](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/book15B15D-thumbnail2.jpg)
お近くの方は是非

お世話になっている方との会食、フレンチの巨匠”ピエール ガルニエール”さんに偶然会うことが出来た食事編は、
次回のブログでご紹介しま〜す
