

東京弾丸ツアーの最終回は、お店用に買ってきた品々をご紹介

今回東京で連泊したホテルは築地市場のすぐ近く。
見下ろす景色は見慣れた公設市場ではなく築地市場。朝方になると、トーストの焼ける匂いや、甘辛い醤油の匂いが。これが築地の日常だ〜と納得

そんな築地市場は数ヵ月後の11月には移転するそうで、あまり訪れたことがない僕でも名残惜しさを感じました

朝10時以降からは一般の方も市場の内部を見学できます

味のある石畳も取り壊されるのでしょうか。
記念写真を

市場の買い出しで業者の方が使っていた、
”市場かご”、場外で売っていたので、
買ってきました


朝食は、築地場外市場で2日連続で

一日目は、”愛養”
モーニングセットのホットミルクコーヒーはガラスの器で

ゆで卵割り機を見せてもらいましたが刻まれた年月を感じました

昭和な時間が流れるお店がなくなるのも寂しいものです。
人生初の、
朝寿司、モーニング寿司


食べれませんでしたが、
吉野家の牛丼1号店はここ築地場外にあるそうです

築地では不思議な出会いも

プチット リュの5軒隣のフルーツ屋さんの大将。最近見かけないな〜と思っていたら(お店は息子さんがされています。)、なんとふらっと歩いていた築地場外で以前のようにお店をされていました

大将も僕たちを見てびっくり

沖縄の風景を東京に着いてすぐ見たのでとても不思議な感じでした。マンゴーやパイナップルもご馳走になりさらに不思議な気分となりました

買い出しではお店用に、早速帰ってきて先週から登場したものも色々ありますが、
合羽橋で買った、フランスの国旗
![deco49f2942480797[1].gif](http://petiteruenaha.sakura.ne.jp/sblo_files/petiterue/image/deco49f29424807975B15D-eba77-thumbnail2.gif)
アーケードの方向からもフランスの雰囲気がさらに分かりやすくなりました。付けて早速2日目。通りがかりのフランス人の親子がお店の扉を開けて話しかけてくれました。沖縄食材のフランス料理に興味を持ってくれたブルターニュからの親子。最後に”ボン ボワイヤージュ”(良い旅を!)と言えば皆さん一気に満面の笑みに

魔法の言葉なのでみなさんも機会があれば是非使ってみてください

ちょっとしたことなのに、フランス国旗取り付けるの10年かかりました

手荷物で持って帰ってきた、
5.3kgの代物。送料がうきました。これも導入するのに10年かかりました


バスク料理に影響を受け、チャコリ用の、
グラス&チャコリも仕入れました


で、一番思い出のグッズとなった、オサムグッズのピンバッヂ。
相方はソムリエのベストにつけることにしました


ポスターは店内のシンボルに

(おわり)