2018年05月18日

クレール・エルジエールさんの新しいアルバムがリリースされました☆

【6月17日〜29日まではフランス研修旅行の為お休みを頂きますdeco49f29424807975B15D-1ba16-thumbnail2[1].gif

こんばんは夜

今日は、

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待ちに待っていたクレールさんのCDの第3弾が一昨日発売され、予約購入していたものが今日届きましたNEW

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今日の営業中はずっとヘビーローテションでかけていましたるんるん

クレールさんとは、ブログのカテゴリー欄にもありますが、知り合ってかれこれ10年となります。ちょうど日本ではデビューアルバムを出された2008年に、そのアルバムのツアーが沖縄の桜坂劇場であり、その時の打ち上げで当店を利用して以来のお付き合いとなりますぴかぴか(新しい)

その年から4年連続で桜坂劇場でライブがあり毎年沖縄で、プラス、我々がフランスへ旅行へ行った時もお会いしたりとご縁のあるアーティストさんですdeco49f29424807975B15D-1ba16-thumbnail2[1].gif
メンバーの方も皆様、サバサバしていて、”サンパ”(親しみやすい)な感じで、歌声にもそんな雰囲気がにじみ出ているように思いまするんるん

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この時が初めてお会いした頃でほぼ10年前あせあせ(飛び散る汗)我々の服装もまだまだ荒削りの頃ですあせあせ(飛び散る汗)

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プチット リュで普通に食事を楽しんで下さったり、時には休日を利用して

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水炊きを囲んだ時もありましたわーい(嬉しい顔)

パリではお勧めのビストロへ、

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連れて行って下さったり、

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また別の年のフランス旅行の時には、キッチン付きアパルトマンを借りて、我々がパーティーを企画して来てもらったこともありましたdeco49f29424807975B15D-1ba16-thumbnail2[1].gif

今回のCDはクレールさんの日本では第3弾となりますが、今までよりさらに歌声に柔らかさが加わったような気がしました。親しみやすいシャンソンの名曲ばかりで、8曲目の”T’en va pas”、’タンヴァパ’を聞いた時は何とも言えない切ないメロディーにクレールさんの優しい歌声が加わり、これまでの色々な思い出が蘇ってきて、ノスタルジックな気分となりましたぴかぴか(新しい)

 昨日の営業中にふと思ったのは、今となってはとても貴重な原田治さんにイラストして頂いたお店のロゴに、大好きなクレールさんのシャンソンが店内に流れ、素敵なお客様と過ごせる時間はとてもかけがえのないことだなあとつくづく思いましたぴかぴか(新しい)
 これからもそんな空間を大切にしていきたいと思いますグッド(上向き矢印)

 ずーっと聞き流せる、クレールさんのCDはこちらから視聴&購入も出来ます⇒リスペクトレコード

そしてなんと、クレールさんのライブもカレンヌ・ブリュノンさんと一緒の豪華バージョンで開催されますぴかぴか(新しい)
残念ながら沖縄はありませんがもうやだ〜(悲しい顔)、関東、そして北海道にお住まいの皆様、この機会に是非フランスのエスプリをお楽しみ下さいるんるん 

ツアーの日程はこちら⇒パリ、愛の歌、〜フレンチポップ&シャンソンの共演

今回、 我々はクレールさん達とパリと日本、入れ違いになり行けないのがとても残念ですが、ツアーの成功をお祈りしています!!わーい(嬉しい顔)


2013年06月07日

今年のフランスワイン& ”開けよう 甲州”

今年のフランスはどうも天候が思わしくないみたいでふらふら、こうなると気になるのはワインの原料となるブドウの状態 目

最近の新聞の記事を読みますと、

 ーフランスの2013年ヴィンテージの先行きが危ぶまれている。ボルドーでは、冷涼で雨の多い春の気候のため、開花は6月初旬から中旬の見込み。収穫が10月にずれこむのは確実と見られる。ブルゴーニュは春先に豪雨に見舞われ、開花に悪影響が出ている。4月下旬から平年の倍の400ミリの降雨量を記録。今後、気温が上がると、ベト病やうどん粉病が広がる危険がある。収穫は10月までずれこむと見られている。ー

(2013年6月4日 読売新聞)

そんな折パリ在住のシャンソン歌手、クレールさんから、

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相方にメールがmail to

〜Bonjour Maiko !
Ca va bien à Paris. Il fait enfin beau et chaud car nous avons eu six mois très très froids et avec de la pluie tout le temps... J'espère vraiment que nous allons revenir au Japon dès que possible.〜

メールによると、パリは、最近こそ良い天気で暑くなってきたものの、この半年はとっても寒くて、雨ばっかりだったそうです雨

 ワイン造りにおいて、人間が手塩にかけて介入できる部分と、ブドウが熟すまでにどうしても介入できない部分の天候

そんな自然の恵みを実感できるのも、

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ワインの素敵な魅力の一つですぴかぴか(新しい)

冷涼だから見せるエレガントなワインの表情。ちょっと先ですが11月のボージョレ・ヌーヴォーで2013年の出来を味わいましょうdeco4b8108b14ee17[1].gif

もうひとつ、ワインの話

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こちらで、6月7日の記事でプチット リュが紹介されています
ぴかぴか(新しい)

いいね!deco4e7c01ea8a221[1].gif お待ちしていますわーい(嬉しい顔)

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”開けよう 甲州”

今宵 日本のワインはいかがでしょうかapp49788ab66f8d3[1] - コピー.gif

おいしい甲州ワイン冷えてますわーい(嬉しい顔)


2013年03月18日

続々と、

フランスミュージシャンをプロデュ−ス中のリスペクトレコードぴかぴか(新しい)

あの、

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ZAZのCDを発売したり、最近では、

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フランスで大人気のトリヨをプロデュ−スしたりと、大忙しdeco49f2942480797[1].gif

そんな折、リスペクトレコード代表の高橋さんが昨日プチット リュにご来店いただき、

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当店ともゆかりのあるクレールさんの、あさって発売の、

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CDをプレゼントしてくださいましたプレゼント

今回は、パリをテーマにした曲が15曲も入ったアルバムですapani483901b324dda[1].gif

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前回のフランス旅行の時、パリでキッチン付きアパルトマンを借りて、一緒にホームパーティーを楽しんだヴォーカルのクレールさんは生粋のパリジェンヌdeco49f2942480797[1].gif

ダニエルさんの軽快なアコーディオンの音色もフランスの空気感をたっぷりと伝えてくれているCDです。

休日の午後、まったりと聞き流すにもってこいの一枚ですぴかぴか(新しい)

こちらからどうぞ⇒15

沖縄音楽にも造詣が深い高橋さん。登川誠仁&大城美佐子さんの、CD「デュエット」は去年発売されていますぴかぴか(新しい)

 少し前の事ですが、「どうしてフランス音楽にもこだわっているのですか?」と質問した時に、一言。

「ワインを飲んでいる時に、フランス音楽が聴きたくなるのでそんなCDを作っていまするんるん

このセリフが今でもとても印象に残っていますわーい(嬉しい顔)

2012年08月05日

フランス旅行総集編23−ホームパーティーー

営業が終わり家に帰って、バドミントン女子ダブルスの試合apani4f5558ff83a73[1].gif、第二セットの中盤から見始めました。残念ながら負けましたが、23点目までの粘り、すごかったですねapani4b7a1f3de5ca4[1].gif 高校時代、バドミントン部だった私、興奮して眠れなくなったのでこんな時間ですがブログを更新夜

いよいよ旅行記もあと2日となりました。パリ二日目の夜は、(去年残念ながらアコーディオン奏者のダニエル・コランさんの引退で日本でのコンサートは終了しましたがもうやだ〜(悲しい顔))当店でもおなじみのシャンソン歌手のクレールさんを我々が滞在していたアパルトマンに呼んでホームパーティーをしました。

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毎年、年末に桜坂劇場で行われていたコンサート。去年はコンサート終了後、打ち上げを盛大にお店でして下さり、さらに次の日はタイミング良くお店が定休日だったので、リスペクトレコードの高橋さんとクレールさん達と一緒にプチット リュにて水炊きをしましたるんるん

また会えたらなあと思っていたらパリで実現しましたぴかぴか(新しい)

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食材は旅の道中で買ったものとお昼にパリのデパートで買い集めたもの。

予定では料理を作る予定でしたが、時間が押していたので素材頼みでこの時、旬のアスパラガスを中心に、

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シンプルに仕上げました。

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シャンソン歌手のクレールさんに、ピアノのグレゴリーさん、ギタリストのドミニクさんに、写真左グレゴリーのお子さん、ゾラちゃん。

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ピエモンテに行っていたのでと、バローロなどのワインなどの差し入れを頂戴しましたるんるん

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近況報告や、最近、日本語を勉強しているドミニクさんに日本語の単語の説明をしたり。

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プレゼントで持っていった、絵柄が変化するしおりを真剣に選ぶ、ドミニクさん。

いつもおもしろいリアクションで笑わせてくれます。

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グレゴリーさんのかわいいこどもゾラちゃんも大喜び。

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たまに、クレールさんや、ドミニクさんが鼻歌を歌っているのですが、とても優しい歌声でするんるん

ダニエルさんは郊外に住んでいるので、この日はお休みでしたが、この日来てくれた3名の、僕が個人的にお勧めの一曲をそれぞれ紹介したいと思います。

クレールさんは日本では2枚目のCDとなる、

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クレール・エルジエール
「パリ、愛の歌 第2楽章〜永遠のシャンソン名曲集〜」
1曲目

”Le temps des cerises(さくらんぼの実る頃)”
http://www.respect-record.co.jp/discs/res155.html
(リンク先の下の部分で視聴できますexclamation×2

ドミニクさんはギター専門ですが何曲かヴォーカルで歌っている曲があるのですが、クレールさんと同じCDの10曲目

”La javanaise(ラ・ジャヴァネーズ)”
http://www.respect-record.co.jp/discs/res155.html

渋い大人な歌声がカッコイイです。

そしてピアノのグレゴリーはアコーディオンのダニエルさんと見事な掛け合い。二人の楽器の音色が話をしてるかのように、しかも楽しそうに。

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ダニエル・コラン
「私の心はアコーディオン」
2曲目

"Slalom à La Croix Fry (クロワ=フリ村のスラローム)"
http://www.respect-record.co.jp/discs/res198.html
必聴ですexclamation×2

どのCDも曲を流しているだけでフランスを旅行してるかのような雰囲気が満載ですapp4a66cc6203b025B15D-thumbnail2[1].gif

アマゾンでも購入可能ですのでみなさまも是非お楽しみくださいわーい(嬉しい顔)

さてパーティーの最後は用意していたインスタントラーメン。

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日本の青ネギがフランスには無いので、西洋葱シブレットで代用。

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器もないので、簡易のコーヒーカップで。でも、意外に好評で、みなさんおかわりをリクエストしてくれました。

そのうちにライトアップの時間となり、キラキラエッフェルの時間も来ました。

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パリジャン・パリジェンヌも見慣れているはずなのにカメラでパシャパシャカメラ

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手振れを起こしたのですがこれまた幻想的で、ライトが流星のようです。

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楽しいパリの時間はアッという間に過ぎていき、セルフタイマー機能で集合写真。

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みなさんそれぞれの家路へ。今度はドミニクさんの家がある、田舎で会おうねと約束しました。

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エッフェルはまたキラキラと輝き始めました。


我々ホームパーティーをするときは気楽に開催したいほうなので、用意はだいたい「家ごはん」の延長です。

かつてパリに住んでいる時も何回かホームパーティーをしましたが、

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この時はポン酢やゴマダレを日本食料品店で買い、片手鍋で鍋物をしました。

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この時のパーティーは、相方が通っていた語学学校のフランス人の先生や、クラスメートのアメリカ人、カナダ人、スイス人にUAEの人、そして日本人。
年代も性別、国籍も越えて、同じ時間を共有する時間がたまらなく好きでした。
部屋の片づけと、簡単な料理とワインを用意すれば、完成!
テーブルコーディネートも何もなく、そのままで。自分たちのホームパーティーのモットーは、

「集まった方々も自分たちも気楽に楽しく過ごすこと」
です手(チョキ)

ちなみに、今まででもっとも外国のかたに人気があったメニューは、いなりずしです。
パリでは、味付けの市販のアゲがあったので、その中にゴマを混ぜた酢飯を入れるだけでしたが。


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クレールさんたちのパーティーの飾りで買ったシャクヤクは翌朝には満開に咲いていましたわーい(嬉しい顔)

2012年05月20日

クレールさん、ドミニクさん、グレゴリーさん、そしてゾラちゃん

あーーーーーーーーーーーーっという間に、フランス弾丸グルメツアーは、最終日となりました。パリは今にも雨が降り出しそうです雨

今日は日曜日でほとんどのお店が閉まっているので、蚤の市でおみやげを探して、マルシェで買い物をして食事を作ってアパートで今回の旅を振り返ろうかと思います。


昨夜は、大好きなフランスの友人、クレールさん、ドミニクさん、グレゴリーさん、そしてグレゴリーさんの娘のゾラちゃんをアパートに招いて食事をしました夜



昨日はランチに無性にムール貝を食べたくなったので、ムール貝の専門レストランで、

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ココットいっぱいのムール貝を食べたり、お土産を買っていたりしてたら時間がアッという間になくなったので、夜の準備、作戦変更で、デパート・ギャラリー・ラファイエットで食材を調達することに。

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今が旬のホワイトアスパラガスは自分が食べたかったので、そのほかにイベリコ豚の生ハムや、チーズは栗の葉で包まれたバノンや、サヴォワのチーズなどなど。

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フランスの食文化の話、沖縄でのコンサートの話、いっぱい喋りました。

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ドミニクさんとエッフェル塔。

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キラキラタイムは、みんなで、カウントダウン。

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集合写真カメラ

時折、3人が鼻歌を歌うのですが、とても雰囲気があって楽しかったでするんるん

クレールさんのCDは柔らかい歌声なのでプチット リュでもヘビーローテーションとなっていますぴかぴか(新しい)

フレンチのビストロ、カフェ、もちろん自宅でもフランスの雰囲気を楽しめるお勧めのCDです。

CDはこちらから、アマゾンで購入可能となっています。


さて、明日の朝にはパリから日本に向けて出発です。羽田から沖縄までダイレクトに帰ります飛行機

火曜日の午前中に沖縄に到着しまーすわーい(嬉しい顔)

やりますよー手(チョキ)

2012年03月23日

Francfrancで写真立て購入

5月10日(木)〜5月22日(火)までフランス旅行のため、お休みを取らせていただきますapp4a66cc6203b025B15D-thumbnail2[1].gif

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昨日は、久茂地のリウボウ8階のFrancfrancでお店用の写真立てを2個購入。

写真立ては、

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不思議な雰囲気を醸し出していて、気に入った、このふたつ。

ひとつには、去年のクリスマスの頃deco4ed32354d3d0a[1].gif、クレールさん達と撮った写真を、

もうひとつには、あの人が・・・・・・サッカー

お店の入り口で飾っていますので、ご来店の際、ご確認くださいわーい(嬉しい顔)



2012年01月29日

フランスからのうれしいお手紙

昨年のコンサートで、お世話になったクレールさんからお手紙が届きましたメール

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フランスから、petite rueの宛名で届くのがうれしいです。フランスの人に通じる共通言語になっていて、綴りもおなじみだと思うのでちょっと不思議な感じですわーい(嬉しい顔)

petite rueはフランス語で、小さい通り、路地という意味です。お店の場所を表してつけました。

さらにカタカナ表記のプチット リュは、特許庁に申請して、商標登録していますぴかぴか(新しい)
手間と費用がかかりましたが、とてもうれしいものでするんるん

さてお手紙の中には、

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クレールさんとドミニクさんのポストカードにメッセージ入りのサインが。

大切なたからものがまたひとつ増えましたdeco49b604abba5af[1].gif

2012年01月11日

Claire Elziere et Dominique Cravic

昨年の12月に行われた、ダニエルさんのさよならコンサート。

その時、ヴォーカルのクレールさんが撮った写真をメールで送ってきてくれたので、抜粋してご紹介しまするんるん

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クレールさんは写真左、ドミニクさんは右です。

送って下さった写真は、クレールさんから見たアングルですので、クレールさんがほとんど写っていませんので悪しからず。

まずはコンサートの打ち上げの時、

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A votre santé! リスペクトレコードの高橋さんの乾杯の音頭

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お料理のメニューは見えづらいですが、フランス語で書いていますapp4a66cc6203b025B15D-thumbnail2[1].gif

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働くスタッフ2名。

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キラースマイルのグレゴリー。

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三線で盛り上がっているクレールさん。

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楽しそうな二人。

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プレゼントにわくわく。

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サプライズのケーキdeco4dee34ac9edbf[1].gif

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みんなでパシャリカメラ

続いて2日目の鍋パーティーの様子。

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A votre santé!!

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ワインもおいしかったそうです黒ハート

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宴会芸になってきましたわーい(嬉しい顔)

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食後の沖縄フルーツの盛り合わせ

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ナイフレストに興味があるみたいです。

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プチット リュで集合写真。

かけがいのない時間を過ごすことができました。

Merci d'être venu !!

アコーディオン奏者のダニエル・コランさんは引退しましたが、クレールさん達はパリを中心にコンサートを行っています。

フランスへご旅行の際は、スケジュールをチェックされて、観に行かれても楽しいかと思います。

HPは、こちら

よろしくおねがいしまーす。

2011年12月13日

二夜にわたり、

日曜日は通常の営業はお休みを頂き、待ちに待ったダニエル・コランさんのパリ・ミュゼット・サヨナラ・コンサートへ出かけました。

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桜坂劇場で開場と同時に行列ができるほど大勢の方が見に来られていました。

コンサートはダニエルさんのアコーディオンのソロ演奏で始まり、ギターのドミニクさんが加わり、ピアノのグレゴリーさんが加わり、休憩を挟んでヴォーカルのクレールさんが登場する楽しい展開でしたるんるん

ちょっと目を閉じればセーヌ河のほとりを歩いているような錯覚におちいるくらいの、情景がうかぶ曲が続きフランスのエスプリをたっぷりと感じるとても素敵なコンサートでしたぴかぴか(新しい)

今回が最後となるのは残念ですが、六年間にわたり、来日され公演を続けられたパリミュゼットのメンバーのみなさんと、それを支えられたスタッフの方々の情熱に感動しましたもうやだ〜(悲しい顔)

音楽の力で元気もいっぱいもらいましたグッド(上向き矢印) ありがとうございます。

コンサート後はプチット リュで打ち上げだったので、急いで店へ戻りましたあせあせ(飛び散る汗)

日本に来てフランス料理はまだ食べられていないとのことでしたので、当店自慢のフランス料理を堪能してもらいました。

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パリミュゼットのメンバーに、桜坂劇場のスタッフの方など総勢14名の宴は、盛り上がり、みんなで歌ったりポルカを踊ったりしました。
狭い店内はギュウギュウでワイングラスがひっくりかえったり、ころびかけたりしながらも楽しい時間でした。

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クレールさん、グレゴリーさん、楽しそうです。

東京からは、アコーディオン持参の渡辺さんが何曲も演奏してくださり、

音が出る動画です。ご注意くださいapani4c8a419b451c5[1].gifMVI_6482 - ショートカット.zip

その音楽に合わせて、

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踊ったり、

前日の10日が僕の誕生日ということで、バースデーソングをプレゼントしてもらえるうれしいハプニングもありましたわーい(嬉しい顔)

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お料理の途中でしたが表舞台で、

歌のプレゼント。その時の動画が少しapani4c8a419b451c5[1].gifMVI_6499 - ショートカット.zip

感動しました!!

こちらは、

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那覇では5年連続となったコンサートへの感謝の気持ちを込めて相方がメッセージ入りの巨大なレアチーズケーキを準備し、

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みなさんに召し上がって頂きました。

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ハーブティーを楽しむ二人のアップ写真。

最後はみんなで集合写真。

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打ち上げはみなさんの達成感で満ち溢れていました。楽しい時間をありがとうございました。



明くる月曜日、プチット リュは定休日で、メンバーの方は次の九州でのコンサートの前の1日オフの日だったので、夕食を一緒にしました。

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リスペクトレコードの高橋さんとメンバー4人、我々の合計7名で、ツアーの疲れを取ってもらおうと、

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アグー豚のしゃぶしゃぶを用意しました。

すき焼きは食べたことがあったみたいでしたが、水炊きは食べたことがない様子。
われわれも説明不足で、ダニエルさんが、生の豚をそのままお皿にペタッと入れたり、ドミニクさんがゴマダレとポン酢を一つのお皿で混ぜようとしたので、ドキッとしましたが、食べ方を説明してワイワイ楽しみました。
クレールさんはお豆腐が大好きで、パリ・オペラ界隈の日本の食料品店でよく買うそうです。

春菊は初めて食べたそうですがルッコラみたいで美味しいと好評でした。
糸こんにゃくや、うどん、大根おろし、お餅、と初めての食材もいろいろトライしていました。

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高橋さん持参のボルドーのマグナムボトルもおいしく飲み干しました。

途中、三線教室からの合間を縫って'スカ・ラヴァーズ’のCDでおなじみの堀内 加奈子さんが合流し、

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赤い手ぬぐいをプレゼントされていましたプレゼント

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うれしそうな二人をパシャリ。

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三線を持っていた堀内さん、歌を一曲歌ってくれました。プチット リュの店内の至近距離で歌が聴けるとは嬉しい限りです。

堀内さんの最新のCDは絶賛発売中です。


パリ・ミュゼットの皆さんは、火曜日に、熊本へ向けて出発しました飛行機

沖縄でダニエルさんのコンサートを見ることは難しいかもしれませんが、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

いっぱいの感動をありがとうございました。

2011年12月10日

パリな日常I−コンサートは明日です!!−

アコーディオニスト、ダニエル・コランさんのサヨナラ公演に向けてお届けしてきたパリな日常シリーズは、10回目の今日でひとまず終了です。

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文豪ヘミングウエイの言葉にありますが、

If you are lucky enough to have lived in Paris as a young man, then wherever you go for the rest of your life, it stays with you, for Paris is a moveable feast.

"もし幸運にも、若者の頃、パリで過ごすことができたなら、
その後の人生をどこで過ごそうとも、パリはついてくる。パリは移動祝祭日だからだ。"


短い期間でしたがフランスに住むことができ、現在フランス料理に携わっているので、パリ、フランスが今も人生に影響を与えているのは確かですapp4a66cc6203b025B15D-thumbnail2[1].gif

パリは特に人種も様々で、多様な価値観が存在し、それらを肌で感じ、自分が日本人app4b72c0e9e0184[1].gifであることの自覚を認識できた有意義な時間でした。

これからの人生、年月を重ねるたびに、そのことを思い出し、自分と向き合い、成長していければなあと思いますdeco4d89a81aaa67d[1].gif


さあ、いよいよ明日日曜日に迫りました!!

ダニエルコランさんの引退公演。

ダニエルさん達との出会いは、3年前。コンサートで沖縄へ来られた際、レコード会社の方が雑誌でプチット リュを見つけて、皆さん揃って食事に来てくれました。

コランさんのアコーディオンのCDは当店でもBGMとして流していたので、偶然でしたが、喜んで頂きました。

年1回のコンサートの打ち上げも桜坂劇場に近いということもあり当店を利用してもらったり、去年の年始にフランスに旅行に行くと伝えると、パリのシテ島のビストロでメンバーの方が全員集まって、

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一緒に食事を楽しみ、ご馳走していただきましたレストラン(注:プチット リュではないですよたらーっ(汗)

 
昨日の札幌公演は、素晴らしい演奏が繰り広げられたそうです夜

今日土曜日は、東京HAKUJYU HALLで18時から、そしていよいよ明日は、

沖縄・那覇ですっ!!

気温も昨日ぐらいからぐっと下がり、シャンソンが似合う季節となりましたdeco4ccaba2fde0db[1].gif

64年のキャリアを持つ鋼鉄の指を持つダニエル・コランさんに、アンリ・サルヴァドールの専属ギタリストを務めたドミニク・クラヴィック、若き才能あふれるピアニスト、グレゴリー・ヴ―。そして偉大なシャンソニスト、ジュリエット・グレコに絶賛され、シャンソンの名曲に新しい命を吹き込む歌手クレール・エルジエール

彼らの友情が織りなす、シャンソンのハーモニーるんるん

ラストチャンスですdeco4a0e819d99ace[1].gif

本場パリの空気をそのままに、

”パリ・ミュゼットのコンサートは、

明日、12月11日(日) 18時開演

場所 桜坂劇場にて

チケットは前売りで 4000円となっています。よろしくおねがいします!!”


         

                              パリな日常・・・・・完



2011年10月01日

いよいよ明日チケット発売!!

毎年恒例となってきました、桜坂劇場でのパリ・ミュゼット公演deco49f2942480797[1].gif

アコーディオンapani4c427bff4dacd[1].gifの音色とシャンソン歌手クレールさんのシャンソンカラオケ、アンリ・サルヴァドール氏のバンマスも務めたドミニクさんのギターdeco4a40e81c6c037[1].gifにグレゴリーさんのピアノapani4a364669a6445[1].gifの音色の演奏でフランスのエスプリをお楽しみいただけますdeco4e6c602a983b8[1].gif

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写真は去年のコンサート後の打ち上げの様子。去年はプチット リュも桜坂劇場さんのフランスフェアーdeco49f2942480797[1].gifをお手伝い。この打ち上げは朝の4時まで続きました。みんな時計を見てびっくり!でしたapani49bc92aadf18a[1].gif

さて今回でコンサートは5回目を迎えますが、鋼鉄の指を持つ男、ダニエル コランさんは長距離の移動で持病への負担となるため、今回の日本公演が最後となりますapani4b27723b093ba[1].gif

ダニエルさんの演奏を日本で聴ける最後の機会となりましたたらーっ(汗)

この機会にフランスのエスプリを是非お楽しみくださいexclamation×2

日時 12月11日(
   
   18時開演

場所 桜坂劇場

チケットは前売りで 4000円

明日10時から発売です!!



例年の沖縄、東京に、加えて今年は札幌、熊本、大分でのコンサートも予定されていまーす。

詳しい情報は、こちら

我々もその日は臨時休業して、観に行く予定でするんるんるんるん

寒い時期apani4af0163f90484[1].gifですが、シャンソンはこの時期、心にしみます・・・



2010年12月05日

パリ・ミュゼットスペシャル 那覇公演終了!!

桜坂劇場でパリ・ミュゼット、金曜日に開催されました。
今回は、われわれも桜坂劇場でお手伝いができて楽しかったです。
桜坂劇場のスタッフの方たちと一緒にお仕事ができいろいろと勉強になりました。ありがとうございました。

「おもてなしナイト」をテーマにフランスワインとお食事をご用意して、ほろ酔い気分でパリミュゼットをご観覧いただくというイベントです。

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今日は、ホールスタッフとして。

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当店が用意したお食事は、

やんばる若鶏のレバーペースト
自家製フルーツジャムのカナッペ
やんばる若鶏のコック・オー・ヴァンです。

大勢の方にご来店頂き、本当にありがとうございました。

開演時間が近づいてきました。

コンサートは2部構成です。
第一部は、
フランスのアコーディオン界を代表する、ダニエル・コランさんとアルゼンチン出身のラウル・バルボサさんの巧みで情熱的なアコーディオンの共演。

第2部では、ヴォーカルのクレール・エルジエールさんの、シャンソンの名曲を楽しめる贅沢な内容です。

シャンソンは、エディット・ピアフの’パダン・パダン’で始まり、

聞かせてよ愛の言葉を
〜Parlez-moi d'amour,
  Redites-moi des choses tendres.
  Votre beau discours,
  Mon coeur n'est pas las de l'entendre.
  Pourvu que toujours
  Vous répétiez ces mots suprêmes:
  Je vous aime〜
語りかけるように歌われるこの曲で、シャンソンの世界にどっぷりと。

オーシャンゼリゼ’を観客席も一緒になって歌い、

枯葉’、’サン・ジャンの私の恋人’、最後は僕が大好きな曲’イワシたち'など全部で12曲。

アンコールでは、坂本 九さんの’上を向いて歩こう ’をフランス語カヴァーした曲など聴きどころ満載でした。

クレールさんが歌うシャンソンのCDは2枚あり、年内はタワーレコードで10%オフで販売していますので、この機会に是非!!

素敵な余韻に浸りながら、今回のコンサートの打ち上げは当店でしたので、コンサート終了後に慌ててプチット リュに戻りもう一度仕事のテンションをスイッチ・オンです。

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沖縄産の食材の前菜、メイン、チーズ、デザートと、お勧めの大阪の赤ワインなどと一緒にお楽しみいただきました。

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パリ・ミュゼット来日4度目を記念して「4度目、ありがとう」とメッセージを書いたケーキも用意しました。

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今宵の当店はすごい盛り上がりで、営業最長記録を更新しました!
最後はみんなで記念撮影。

今年1月のパリでは、メンバーのみなさんに大変お世話になりましたので、今回みなさんに楽しいひとときを過ごしてもらえてよかったです!わーい(嬉しい顔)



2010年12月01日

パリの空気をそのままに

いよいよ明日金曜日は、

二大アコーディオニスト、とクレールさんが歌うシャンソンのコンサートが桜坂劇場で行われます。

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ダニエルさんとラウルさんのアコーディオンの掛け合いは、CDとなり絶賛発売中です。

哀愁漂う音色はこれからの季節にぴったりです。フランスのポエムのような歌詞のシャンソンは、心に響き、放れません。

そしてシャンソンとって愛の表現は、限りありません。

’愛の讃歌’の一小節より

空が落ちてこようと 大地が崩れ去ろうと
そんなことはどうでもいいの
貴方が愛してさえくれれば
世の中なんてどうでもいいの
愛で満ちた朝があれば
貴方の手の中に包まれていれば
世の中の問題なんてどうでもいいの
愛しい人 貴方が私を愛してくれるから

そんな愛に包まれた、そしてフランスのポエジーな雰囲気をパリから沖縄までダイレクトに届けてくれるパリ・ミュゼットの皆さん。

コンサートは19時30分開演です。今日まで前売り券4000円です。(当日券4500円)です。

開演前の17時から19時までは、おとといお昼にラジオ’ハッピーアイランド’で多喜さんが紹介してくださいましたが、

おもてなしナイトが行われます。

桜坂劇場のカフェ’Cha-gwa'さんのお料理とわれわれも出張して少しお料理を作り、プチット リュお勧めのフランスワインが一杯付いて1200円です。

少しほろ酔い気分で、fkalfkalkfl;akf;akf.gif演奏を聴きながら目を閉じればパリの風景が浮かんでくることでしょう。

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そして是非フランスへも旅をしていただければ・・・・

「もしきみが幸運にも青年時代にパリで暮らすことができたなら、
その後の人生をどこで過ごそうともパリはきみについてまわる。
なぜならパリは移動祝祭日だからだ」


へミングウェイ ”移動祝祭日”より



2010年11月29日

パリ・ミュゼットがやって来た ヤア!ヤア!ヤア!

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(左から新加入のアコーディオニスト・ラウルさん、ヴォーカル・クレールさん、ピアニストのグレゴリーさん)

12月1日から始まるコンサートに向けて、パリ・ミュゼットのメンバーの皆さんがお昼、那覇に到着しました。

いつもお世話になっている美栄橋駅近くのお花屋 ’Detail full'さんで、ミニブーケを5つ作ってもらい、空港でプレゼント。

パリから、東京、那覇まで一気に来られたみなさん、お疲れ様でした。クレールさんは一睡もせず、フライト中はずっとしゃべっていたそうです。すごいです。

パリ⇒羽田⇒那覇⇒宮古⇒石垣⇒那覇⇒東京⇒パリ というスケジュールは全部飛行機の移動になるのですよね飛行機
ライブは
12月1日(水) 宮古島・マティダ市民劇場
12月2日(木) 石垣島・石垣市市民会館大ホール
12月3日(金) 那覇・桜坂劇場ホールA
12月5日(日) 東京・HAKUJU HALL

となっています。お時間のある方は是非exclamationフランスのエスプリをお楽しみください!!app4b4aaa4871687[1].gif

11月30日はラジオにも出演。
FM 沖縄’ハッピーアイランド’に12時40分から

エフエム みやこ’Welcome Home'18時から


12月3日は
RBC i ラジオ’MUSIC SHOWER’12時20分から
こちらもどうぞお楽しみください!!

2010年11月26日

桜坂劇場 フランスフェア

 今回は桜坂劇場さんでのイベントのお知らせですわーい(嬉しい顔)

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明日、11月27日(土)〜12月23日(木・祝)まで、「Sakurazaka France Fair 2010」が、那覇市の桜坂劇場で開催されます!

音楽、映画、料理、ワイン、雑貨など フランス一色の楽しいイベントです。

この期間中の土・日には

マルシェ・ド・ノエル(クリスマス市)が開催され、プチット リュの特製ケーキもこちらでお召し上がりいただけます。
 相方が作るケーキは丁寧で香り豊かなので、当店でも大人気です。毎週ちがうものをご用意しています。週末にぜひ、ご賞味くださいませ。
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なんといっても目玉は今回で4年連続の公演となります「パリ ミュゼット」。
フランスを代表するアコーディオン奏者の共演と、シャンソンのクレール・エルジエールさん、ギター、ピアノの名手が参加するライヴは必見ですexclamation×2
 
毎年 このライヴを楽しみにしていますが、12月の寒い日に哀愁漂うアコーディオンの音色とクレールさんのシャンソンが心に沁みます。。目を閉じればパリの情景が。apani483901b324dda[1].gif


このライヴは12月3日(金)18:45開場 19:30開演です。

そしてこの「パリ ミュゼット」の前にお食事はいかがでしょうか。
プチット リュの特製フレンチとCha−gwaさんのお料理をご用意しています。
それに私が厳選したフランスワイン(赤or白)1杯がついて パリ ミュゼットのチケットをお持ちのかたは1200円でお召し上がりいただけます。
こちらは17:00〜20:00に劇場内で開催。お料理がなくなり次第終了となります。

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そしてそして 彼らのCD8枚 が今、タワーレコードで10%オフのセール中です。
とくに僕のお勧めは「パリ、愛の歌 第2楽章」です。
この機会にシャンソンの名曲をぜひお楽しみくださいるんるん

さらに、12月5日(日)、15時〜17時プチット リュのワイン会を桜坂劇場で行います。

定員14名様、お一人様3000円で”年末に楽しみたいフランスワイン”というテーマで行います。
フランスワイン5〜6種類と、パンがついています(今回はお食事はありません)。
クリスマスやおせち料理に合うワインの選び方や楽しみ方など これからの時期に役立つお話ができればと、思っております。

お問い合わせは桜坂劇場となっていますのでよろしくお願いいたします。fkalfkalkfl;akf;akf.gif


2010年10月16日

今年もクレールさんがやって来ます!!

今年も、シャンソン歌手クレールさんとアコーディオンの共演が12月に沖縄でもお楽しみ頂けま-す! 

くわしくはこちら

このコンサートの前に、この桜坂劇場内でお食事とワインを楽しむパーティーを開催予定で、プチット リュが出張することになりました。
詳細はもうすぐご案内できると思います。
おたのしみにーわーい(嬉しい顔)

桜坂劇場では、11月の終わりから1ヶ月間deco49f2942480797[1].gifフランスフェアーをする予定です。

我々もいろいろな形でお手伝いする予定ですので、皆様ぜひ足をお運びください!

2010年02月26日

伊・仏旅行Kーパリの日常ー

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いよいよ、トリノから始まった旅は最終目的地パリへと到着しました。
このときは世界的な寒波の影響で、チュイルリー公園もルーブル美術館も雪化粧。
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ソーセージ、ウサギや鶏肉、大量の剥きホタテ!食材のウインドウショッピングは、日本とは一味違うディスプレイを楽しめます。
大好きな鶏の丸焼き。グルグル回りながら焼ける鶏の下にはジャガイモも一緒に焼けており、鶏から滴るおいしい脂が染み込む仕組みです。今回は残念ながら食べられませんでしたが、次回こそは!
魚屋さんの一角が生牡蠣をいただくオイスターバーになっていたりして もう何もかも食べたくてたまりません!
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レアルの厨房用品店でクトー(包丁)や今お店で着けているタブリエ(エプロン)を購入。マドレーヌにある大型ワインショップで神の雫のワイン”シャトー ル・ピュイ”を買いました。
そのあと、デパートのサン・ラファイエットや、フランス版・東急ハンズのようなBHV(ベーアッシュヴェー)のバーゲンセールに行きました。相方は鍵屋さんで鍵を購入。加工せずそのまま、キーホルダーやネックレスにするそうで自分用に、お土産に、と選んでいました。

そして日も暮れ、沖縄で知り合ったシャンソン歌手のクレールさんと待ち合わせ。
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まずクレールさんとシテ島のブラッスリーで落ち合い、3人でパリでの再会に乾杯。さっきまでこのシテ島でお仕事だったようです。
クレールさんはいつもゆっくりわかりやすくフランス語を話して、一生懸命話を聞いてくれ、わからない言葉やへんな表現をしたら紙に書いて説明してくれます。気さくでユーモアたっぷりで豪快な素敵な人です。
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そのあと場所を移してすぐ近くのアルザスの郷土料理のレストランへ。沖縄でお会いした皆さんが集合してくれました。
奥からシャンソンの名曲にも新たな生命を吹き込むヴォーカルのクレール エルジエールさん、ミュゼット・アコーディオンの第一人者ダニエル・コランさん、作詞作曲もこなす若手のピアニスト、グレゴリー・ヴーさん、そして故アンリ・サルバドールの専属ギタリストとして活躍したドミニク・クラヴィクさんです。
皆様には本当に本当に優しくして頂き、彼らの織り成すハーモニーを心で感じることができました。
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メニューはかわいい感じで
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アルザスのピノグリに合わせたアルザスの名物料理シュークルートをおいしく頂きました。コランさんがフォア・ド・ヴォー(仔牛の肝臓のソテー)を食べてみる?と分けてくれました。プリプリの食感に口に旨味が残る初めての味でした。
 当店でもヘヴィーローテーションのクレールさんの曲はこれからもプチットリュでパリの雰囲気を漂わせてくれることでしょう。わーい(嬉しい顔)
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オテル・ド・ヴィーユ(市役所)の前にはこの時期だけの特設のスケートリンクがあり、メリーゴーランドはゆっくりと回り続けていました。
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次の日 我々が留守の間、クレールさんがホテルにお土産をどっさりとメッセージ入りで預けてくれていました。
 チョコレート、オリーブオイル、石鹸、コーヒー、雑誌のルモンドは、パリで活躍する世界のシェフの特集号。。。
熱いメッセージを頂き、人の温かさを感じ、今日見るパリの風景はいつにも増して光あふれるものでした。
次回、いよいよ最終回となります。