2010年11月02日

新酒の季節

さて、今年もはや11月ということで、やって参りました、新酒の季節です。まずはイタリアのノヴェッロがまもなく解禁です!!

ノヴェッロというのは、イタリア版ヌーヴォーみたいなもので、製法も同じです。

違いはといえば、フランスのヌーヴォーは主にブルゴーニュ地方のボージョレー地区でガメイという葡萄品種で作られていますが、イタリアでは全20州でいろいろな葡萄品種で作られています。それゆえ多様な味わいを楽しむことが出来ます。

またヌーヴォーは毎年11月の第3木曜日に解禁ですが、より温暖なイタリアでは毎年11月6日ということになっています。今年は今週の土曜日です。

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写真は、去年のものです。

今年の出来は?

イタリアでは比較的冷夏の地域が多かったようですが、以下、南イタリア、プーリア州の作柄レポートです。



醸造担当者アントニオ・ロマーノ氏より

”2010年のプーリア州、サレント地方の気候推移は、文句なしに良い天候に恵まれました。

今年の気候の特徴として、冬から春にかけて降雨量が多く、このお陰で土壌に十分な水分を蓄えることができ、夏場の暑い期間でも、ブドウ樹が枯渇などのストレスを受けずにすみました。

6月〜8月は素晴らしい天候が続き、雨は全く降らず気温は平均的でした。

8月3週目になると気温が上昇し、絶好の気候条件となりました。2010年は難しい年と言われておりますが、実は我々の地域レッチェ(LECCE)では大変良好な天候に恵まれたのです。 

ノヴェッロとなるブドウ、ネグラマーロ種にとっても、とても有利な気候条件となり、白と黒ブドウ品種のほぼ全てが、完璧に近い康な状態で生育しました そして、今年も健全で力強く実りました。果皮の色は濃く、肉厚で、しっかりと凝縮感のある果肉が出来ていました。

収穫は、8月12日に白ブドウから開始され無事に終了しています。
ノヴェロとなるブドウの収穫は9月上旬に始まり、収穫を終えた直後、9月10日夜半から11日朝にかけて降雨に見舞われました。僅かな間だけ収穫作業の中断を余儀なくされました。 しかし、12日以降は晴天が戻り、気温も上がりました。ノヴェッロ用のブドウは雨が降りだす前に収穫を終えましたので、病気もなくとても健全でしたのでご安心ください。

結論としまして、2010年のノヴェッロは、フレッシュ&フルーティ、果実味が豊かで、とても飲み心地の良いワインができると予想しています。今年も最高の(OTTIMO!)味わいになると確信しています。”(輸入元さん資料より)

たのしみですねー!!




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2010年10月13日

今週のお勧めワイン

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旨安ワインの代表格、スペインのラベルが印象的なこちらのワイン。リリースと同時にすぐ売切れてしまうので今、発売されているのはヴィンテージ2009.

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ゼブラ模様の一つ前は、こちらのラベルで、

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そして今週当店でお勧めはこちらのラベル。(写真はヴィンテージ2000です。)
ヴィンテージ2003
旨いに加えて熟成感もお楽しみいただける1本。

こちらも本数限定なので、お早めにどうぞ!!

posted by プチット リュ at 09:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2010年09月28日

ドメーヌ ダンデゾン

Les Vignerons d'Estezarques
エステザルグ葡萄栽培者組合

1965年に設立されたエステザルグ葡萄栽培者組合は、現在10人のメンバーで構成されている小規模な組合で、村はリラックの10km南に位置しています。
自分の畑は自分で管理し、最も良い葡萄約1/3をドメーヌ名で出荷、1/3は組合名で瓶詰めし、残りはネゴシアンに売っています。
全員が『Terra Vitis』(テッラ・ヴィティス)と呼ばれる、農薬や除草剤を使わない農法で栽培しています。葡萄は個々に管理されますが、設備は共有し、負担を分担させています。
選別酵母や濾過、清澄などのワインを損ねる全ての技術は使用せず、果実味と土壌の可能性を生かすように醸造しています。

ドメーヌ ダンデゾンはこの組合のリーダー的存在です。
そんなドメーヌのスペシャル・キュべ、しかも2007年です。

ロバートパーカーも2007年のこのローヌ南部になんと

98点

をつけています。(ちなみにローヌ北部は89点)この年のフランスのどの産地よりも高得点なので、これだけでも期待が膨らみます。
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輸入元さんのプライスダウンがありましたので、ケース買いしました!!

凝縮した果実味、バランスのとれた酸、次第にシラーのスパイシーさが余韻に現われ、柔らかな熟成感をお楽しみいただけます。
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涼しくなってくるこれからの季節にぴったり、ポルチーニのソースなどと一緒にいかがでしょうか。
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2010年08月27日

新入荷アイテム!!

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楽しい本土での時間はあっというまに過ぎ、沖縄に戻ってきました。いろいろなところで受けた刺激をお店でいかしていきたいと思います。ani497f215a1f5fa[1].gif

早速届いた新アイテムのワインです。
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左から3本は、シャンパーニュの造り手さんがその枠に留まらず、リムーの地で作り上げた高品質スパークリグ3種類です。シャンパーニュに引けを取らない味わいをお楽しみください。

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ブルゴーニュワインでは、
白ではミクルスキーのブルゴーニュ・ブラン’06やヴァンサン・ジラルダンのエモーション、赤ではピエール・モレの’97、ドルーアンのジュヴレイ・シャンベルタン’00、そして瞬く間に売り切れたヴィンテージ’05は岡山県出身の仲田さんが造るブルゴーニュ・ルージュ。

ちなみにネゴシアン名「ルー・デュモン」の由来は、デュモン=Dumont(de + le mont)山からきたものという意味で、仲田氏の生まれ故郷にある岡山県高梁市の備中松山城の山をイメージしたもの。ルー=Louとは、仲田夫妻が代親(カトリック教の洗礼式における)になった、ルーちゃんという女の子にちなんだ名前だそうです。

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ボルドーワインでは待ってました!!
リアルワインガイドで旨安大賞を取ってから消えてしまった
’トワベー・エ・オーモン’復活です。
CH.モンペラの奥様が造った、’レザマン・デュ・シャトー・モンペラ’、ポーヤック村の格付け5級’オー・バージュ・リベラル’07’。

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イタリアからは熟成した’97のキャンティや、ゼブラ模様で一世を風靡したスペインのカルチェロの’03ヴィンテージ。最近のラベルより地味なんです。
ドイツはファルツのシュペートブルグンダー等。

本数限定のワインをお値打ち価格でお楽しみいただけます!!

今日、金曜日から通常営業となりますので、どうぞよろしくお願い致します。

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2010年05月15日

カルチェロ・ティント 2009

発売と同時に瞬く間に市場から消えていくワインのひとつ、カルチェロ・ティント。
 新しいヴィンテージ2009を当店でも1ケース限定入荷しました。
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段ボールもゼブラ模様。
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キャップシールまで、おしゃれでモダンなデザインのスペインワインです。
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リアルワインガイドでも表紙を飾り、ロバートパーカーもこの価格帯では驚きの88点。(’06、’07ヴィンテージ)
 
去年のヴィンテージは個性的でしたが、2009年は優等生です。滑らかさに、まろやかさも加わり、お料理とのマリアージュも最高です。

昨日初日は4本売れ、残りは8本です。

グラス600円
ボトル2800円


お早めにどうぞexclamation×2
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2010年04月28日

ボルドーワイン

漫画、’神の雫’最新24巻がボルドーワイン尽くしだったので、ほとんどコレクションになっているボルドーワインをごそごそとセラーから出してみました。
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何種類かのワインが取り上げられていたうちのひとつ、レオヴィル・ラス・カーズのセカンドクロ・デュ・マルキ。漫画ではマリンバの音色に表現されていました。ヴィンテージは異なります。
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グランヴァンです。楽しくなってきたので、格付け順に並べてみました。セカンドワインがあるので少し前後していますが、
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真ん中のデュルフォ・ヴィヴァン1974年はボルドーで買ってきたバースデーヴィンテージ(この年が不作でどの銘柄もなかなか無いのです。)なので、これだけは非売品となっています。
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グランヴァンなのでお値段は1万円を超えていきますが、カロンセギュールのもうひとつのセカンド、シャぺル・デ・カロン2002年は3800円、クロ・デュ・マルキ2007年は7800円でお楽しみ頂けます。
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1973年のカントメルルは古酒好きの方にはお勧めです。


当店はGW期間中は5月6日木曜日の臨時休業まで休まず営業していますexclamation×2
グラスワインをテラス席で、夕方5時から開いています。お気軽にお越しくださいませわーい(嬉しい顔)
posted by プチット リュ at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2010年04月14日

今週の新アイテム

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今日届いた新アイテムぴかぴか(新しい)の2本です。
1本目はリアルワインガイドでもおなじみの
エルカビオ ロブレ、スペインの旨安ワインです。パーカーポイントでは常に90点以上、の高評価ワインです。

2本目は、ボルドー カロンセギュールのもうひとつのセカンド
ラ シャペル デ カロン2002年です。
熟成感と2002年のカベルネソーヴィニヨンのすばらしさをお楽しみくださいexclamation×2
posted by プチット リュ at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2010年03月26日

ソシアンド マレ 1982

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先日の連休の最終日は持ち寄りワイン会にお招きいただき、行ってきましたわーい(嬉しい顔)
その日のメインはボルドーのオールドヴィンテージ ソシアンド・マレ1982年。
このワイン、以前まではブルジョワ級でありながら現在は格付けはなし。しかし実際には2級に匹敵するのではないかと評価の高いワインです。2003年にボルドー商工会議所にて、ブルジョワ級の見直しが行われた際に、申請をしなかったために現在はブルジョワ級から選外に格下げされています。
それだけプライドを持ったシャトーなのです。
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熟成ボルドーワイン。得に慎重に抜栓です。
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液面の高さ、コルクの状態は良好でした。
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色彩は28年経たとは思えないカシス色で濃い色です。ソシアンド・マレらしい長熟タイプの様相を如実に表しています。
香りはトリュフ、シャンピニオン、大地の香りから、クロスグリや黒い果実、とカベルネのニュアンスを複雑に見せ、1時間後にはなめし皮、さらには黒胡椒のスパイシーさに長く続く余韻はまさにグランヴァンです。
 28年の歳月・・・・僕が小学2年生の頃からこのワインは大切に保管され、時を重ね、その積み重ねに自分自身を複雑に成長させ、熟成させ、我々に静かにそのときの流れを語りかけてくれます。言葉だけでは語れない、ワインが持つすばらしさに向き合えた珠玉のワインでした。

主催者の方のソシアンド・マレ以外に皆さんが持ち寄ったワインは、
最初の1本は、ヴーヴ・クリコのロゼで乾杯。この日はポカポカ陽気でまさに春らしいさわやかで素敵なシャンパンです。ロゼ色は華やかで気分を高揚させてくれますねバー 
白ワインは、ヴィニョーブル・ギョームのシャルドネ。蜂蜜や洋ナシの香りに引き締まった酸。
四恩醸造のローズ 橙 アロマティック+2009
四恩醸造のローズ ロゼ 2009。
どちらもお店として仕入れることが出来ていなかったので今回初めていただきました。
 四恩醸造のこの2本は当日少し残してキープして頂いたもので、後日改めてマリーアージュを堪能することが出来ました。やったー!!
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再び気温が下がったので鍋料理にして、釧路産のキンキを入れました。キンキの脂の甘味に少し酸味が利いたポン酢は特にローズ・ロゼと絶妙のマリアージュを楽しむことが出来ました。
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個人的な感想としまして、四恩醸造のワインは自然派の造り手さんという概念を通り越して、本当に素直に力を抜いてお食事と一緒に楽しめるワインだなあと思います。フランスのロゼワインの引き締まった酸に比べて、ローズ・ロゼは柔らかな口当たりの酸で、弱発泡、少しの濁りがさらに全体をまろやかにし、少し感じる甘さが全然いやらしくなく、出汁の旨さ、甘さと見事にハーモニーを起こしています。
先日、小林さんが熱く語ってくれましたが、普段の食卓で食事の名脇役として花を添えるような形でそこにワインがあればという想い。だからこその価格設定、頭が下がる思いです。
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その四恩醸造さんワインのテイスティングレビューが最新29号のリアルワインガイドに1ページに渡って掲載されています。要チェックです目
 おいしいワインだったのでついつい力が入りました!会の話に戻ります。

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我々が持参したワインは2本。ブルゴーニュ好きのホストの方に
マイヤールさんのアロスコルトン1999。
そしてセーニャ 1997。(セーニャはカリフォルニアの「ロバート・モンダヴィ」と、チリの「エラスリス(エドワルド・チャドウィック)」の情熱が融合して誕生したスーパープレミアムチリワインです。)
伝統国とニューワールドのヴィンテージワインの比較を楽しみたかったのでチョイスしてみました。

途中からはワインとご主人の手料理に笑顔が絶えることはなく、とても有意義な時間が過ごせました。ご一緒のみなさんも本当にありがとうございました!楽しかったでするんるん


posted by プチット リュ at 00:42| Comment(3) | TrackBack(0) | ワイン

2010年02月10日

「旨安ワイン」仕入れました

旅行で対応できていませんでしたが、リアルワインガイド(リアルな視点と本音で綴るワインガイド・有限会社 寿スタジオ )の特集「旨安ワイン、極めつけのおすすめ30本」で選ばれたワインを4種類仕入れました。
表紙を飾ったスペインのテンプラニーリョ、堂々1位のラングドックは、トワベー・エ・オーモン、11位のポッジョ・レ・ヴォルピのプリミーティヴォ、19位のオックのシャルドネなど美味しくてお値段がお手頃なワインを取り揃えました。
フルボトルで1800円からexclamation久々の1000円台ワインの登場です。
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パフォーマンスがグッドな「旨安ワイン」是非お楽しみくださいるんるん
posted by プチット リュ at 01:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2010年01月20日

スイス ジュネーヴのワイン

昨日NHKで世界遺産のアンコール放送でスイスを放送していました。レマン湖を望むラヴォーのぶどう畑の映像には食い入るように見ていました。将来ぜひ旅行してみたい場所でした。
又造り手さんの’3つの太陽’という言葉が印象的でした。
ぶどう栽培に必要な、天の太陽、湖からの反射した光、そして12世紀に修道僧たちが畑に築き上げた石垣に日中蓄えられた熱。これらの3つの太陽が彼らのぶどうをすばらしいものにしているのが映像からひしひしと伝わりました。
 そして今朝、偶然にもスイスから1本のワインが届きました。
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 先日当店にお越しくださったスイス人のデニスさん。ワイン談義に花が咲き、ワインを送ってくださいました。
 僕が特に興味を持っていたのは、彼の出身のジュネーヴの赤ワイン。スイスといえばシャスラから造られる白ワインが有名ですが、スイスの赤も地元ではよく飲まれていると説明してくれました。
スイスの赤のぶどう品種は、ピノワールとガメイが主要だそうでジュネーヴに限ってはスイスで最もガメイに適した土地だそうです。
 そんな状況も踏まえて今回送って頂いたワインのセパージュは、
ガラノワール(ガメイ×ピノノワール)と
ガマレ(ガメイ×ライシャンスタイナーB28)の混醸。
 どんな味か、試飲がとても楽しみな1本です。
posted by プチット リュ at 02:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2009年11月08日

ノヴェッロ 2009入荷しました!!

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イタリアの新酒ノヴェッロが、フランスのボジョレーヌーヴォーに先駆けて11月6日(金)に解禁ぴかぴか(新しい)となりましたるんるん
 イタリアの新酒はボジョレーヌーヴォーと違い、イタリアの様々な産地で様々なぶどう品種を用いられ造られています。
今回当店でご用意しているものは、
赤ではマルケ州のモンテプルチアーノ  トスカーナのサンジョべーゼ  プーリア州のネグロ アマーロ  白ではマルケ州のヴェルデッキォで造られたワインです。
 写真手前はイタリアの水牛の乳で作られたモッツアレラチーズです。牛のモッツアレラより濃厚な味でノヴェッロによくあいます。この期間限定でパスタ料理も3種類ご用意していますのでノヴェッロとのマリアージュをお楽しみくださいわーい(嬉しい顔)
 今年はノヴェッロもボジョレーヌーヴォーも非常に良い出来となっています。新酒の季節、秋の実りを感じる今日この頃です。
posted by プチット リュ at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2009年10月31日

ラ フルール コテリー 2006!

 ニコラ ダブディック氏がオーナーとなってからは、初のヴィンテージ。ラ フルール コテリー 2005年には去年衝撃を受けました。ボルドーは奇跡の年とまで評されたヴィンテージに加え、シャトー ベルビューの最高区画の1haで収量をかなり絞込みメルロー100%で作られたスペシャル キュべのワインはエレガントでコストパフォーマンスも申し分ないワインでした。
お店でも大人気で次々にご注文が入り、あと1本になったので、それは個人的にセラーに長期保存してみることにしました。
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年間生産本数は4800本ですが割り当て商品ということもあり、ネットでも売り切れ、入手困難なワインのひとつとなっています。
左がそのあと1本だけの2005年です。

 このワインはわかりやすく表現してみると、ボルドーワインとブルゴーニュワインの長所を兼ね備えたワイン!です。
 ブルゴーニュ出身のオーナーが、ブルゴーニュ製の大樽を使用し1年間熟成させボルドーの力強いぶどうをフレッシュでエレガントなワインに仕上げているのです。
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 あれ以来次の登場を待ち望んでいたのですが、ラ フルール コテリー2006年が今日届きましたので早速、テイスティングしてみました。
紫を帯びたルビー色、インクの香り、黒い果実、少し焦げた木の香り、メルローでつくられながら、ピノノワールのような果実の香り、これだけでも構成要素の複雑さが感じられます。口に含むと2005年とは違う滑らかな酸が余韻として長く続きます。
 今回はシャンボール ミュジニーのピノが少し合ったので飲み比べてみると共通点がいろいろ見つかりました。
 食事は鶏の手羽、つみれ、香りの強い野菜が主体の鍋でした。それぞれの素材と合わせていると、ワインの多様性をさらに感じました。
 しょうが入りのつみれには、しょうがのニュアンスが引き立ち、黒こしょう入りのつみれにはスパイスのニュアンスを感じ、鶏肉そのものには今までエレガントな様相を呈していたと思うや否や、”私はボルドーワインだ!!”と言わんばかりに重厚な感じで厚みをもって迫ってきます。
 2005年と違いヴィンテージ2006は複雑な構成要素が料理とあわせたときにいろいろな表情を見せてくれます。そしてボルドーとは思えないピュアーな味わいは飲んでいても飲み疲れしない、スイスイと飲み進むワインとなっていました。
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この限定レアワイン、プチット リュではしっかりとケースで本数を確保しました。1本3800円でお値段も3000円台でご提供しております。これから年末に向けてお値打ちワインの登場です。わーい(嬉しい顔)ぜひお楽しみくださいませ。
posted by プチット リュ at 03:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2009年09月28日

ベリンジャー カベルネフランとドメーヌ カーネロスのシャルドネ。

僕の妹が最近カリフォルニアに旅行に行きました。カリフォルニアワインとワイナリーの写真が届きましたのでアップします。
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場所はナパヴァレー。写真を見ると広大なぶどう畑が広がっています。
彼女が訪ねたワイナリーは、ベリンジャー、オーパスワン、カエルのラベルがかわいいフロッグス リープ、そしてドメーヌ カーネロス。
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1杯3000円でオーパスワンが飲めるそうです。おいしそうー!!
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フロッグス リープでは収穫前のカベルネソーヴィニヨンが実っています。
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ドメーヌ カーネロスでは気持ち良さそうなテラスでいろいろとテイスティング。
 僕もカリフォルニアに行ってみたくなりました。

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お土産はベリンジャー シュタインハウワー カベルネフラン 2004。ベリンジャーのシリーズの中でもカベルネ フランは日本未入荷のレアアイテムです。
もう一本の白シャルドネも日本では売られていません。シャンパーニュの名門テタンジェがナパで展開しているドメーヌ カーネロス。スパークリングは白からロゼまで日本では買えますが、それを構成しているシャルドネの単一ワインは本場でしか味わえないワインです。
 そんなわけでなかなか飲めずにコレクションとなりそうです。
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2009年09月09日

シェント ベインテ

'シェント ベインテ’
その名の由来は、チリ独立戦争時にサンタ・リタ社創立前のワインセラーで120人の革命兵士達をかくまったことにあります。1818年チリが独立を果たし、彼らを指揮していたベルナルド・オイギンス将軍が初代大統領に就任。120人の英雄達と共にチリ建国へ貢献したという誇りから、120(シェント・ベインテ)が生まれました。チリの歴史と共に市民に親しまれ、世界中で愛されているワインです。 (サッポロビール HPより)
 サッポロビールさんのデイリーワインのチリワインの企画で、120名のソムリエがこのワインについてコメントするというものがありました。
こちら

沖縄ではワインショップ、コートドールの依田さん、バーガンディーの松田さん、そして私も!ありがとうございます。
最下段までスクロールして頂ければ左から5番目、写真をクリックするとコメントが載っていますのでご覧ください。
120名が当たるプレゼント企画もされていますのでチェックしてみてくださいね。
posted by プチット リュ at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2009年08月20日

コントラフォン マコン ウシジー

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大阪なんばの高島屋で購入していた、コントラフォンが1999年にスタートさせたマコンの白ワインです。
本家のものは高級でなかなか手が届きませんが、こちらのシリーズでも十分すぎるほどのおいしいワインでした。

抜栓直後から芳醇な洋ナシの香りが立ち上がり、口に含むと細かい粒子が様々な要素をやわらかくそして時間と共に力強く押し寄せてきます。上品な果実味と木の香りが余韻に残り、いつまでもバランスよくその余韻に浸ることができます。
 上質なコルクからもこのワイン品質の高さをうかがい知ることができます。
 気持ちを豊かにしてくれるワインでした。

 
posted by プチット リュ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2009年07月08日

パスティス

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パスティス(PASTIS)というお酒をご存知ですか
 フランスの特にマルセイユでつくられていて、アニスとリコリス(甘草)で香り付けされたアニス系飲料です。
当店では「リカール(Ricard)」をおいています これはアルコールが45度あり、アニス、リコリス、フェンネルなどの南仏のハーブで風味づけされています。
フランス南部では特に食前酒として親しまれていて、一般的には冷水と氷で割ったり、カクテルにつかわれたり、料理では甲殻類のフランベに使用されます。
私がお世話になっていたシャンパーニュのお店では、パスティスをつかったギモーヴ(マシュマロ)を作っていました。 懐かしい香りです。
プチットリュではパリの蚤の市でみつけたパスティス用のグラスにいれてお出ししています。
パスティスを水で割るとと琥珀色から白色に変わります。個性的ですよね。
南仏の独特な味と香りをどうぞお試しください手(パー)
            マイコ犬
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2009年03月24日

久しぶりのリュクスなワイン。ムルソー。

久しぶりにリュクスなワインを飲みました。
ブルゴーニュの白ワイン、ムルソー。豊満でコクがありナッツ香が特徴のムルソー。まさにそんなムルソーを絵に描いたようなうまい1本でした。
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買ってきたお寿司の酢飯の酸とぴったり。
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ムルソー独特の香ばしさはナッツから大豆を煎った香り、栗の香りへと変化していきました。そんな香ばしさと鮎の皮のこげたニュアンス、から揚げの香ばしさとぴったりでした。
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モンブランのケーキともマリアージュをおこし、風味豊かな味にうっとりです。
ぼくの好きなワインのひとつムルソーを堪能しました。手(チョキ)
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2009年03月09日

死ぬ前に飲むべき1001ワイン。

’死ぬ前に飲むべき1001ワイン’は、激しいテーマですが最近買った本のタイトルです。 ワイン評論家ニール・ベケットさん率いるワイン鑑定士と批評家たちによって選び出された1001本のワインを豪華な写真(ワインのラベル、ブドウ畑、栽培の様子など)を織り交ぜながら、個々のワインのお勧めヴィンテージや飲み頃はいつ頃かといった説明がされています。
高級ワインだけではなく、世界中のデイリーワインがラインナップされているところが嬉しいです。日本では売られていない銘柄もありますが、造り手さんの歴史など興味深いものがぎっしり詰まっています。
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960ページで5000円です。

何十年後かに最高の飲み頃を迎える偉大なワイン。ワインのこれまで歩んできた歴史。これから歩んでいく未来。愛おしく、すばらしいものであるなあと思います。
posted by プチット リュ at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン

2009年03月02日

ラ クロズリー ドゥ カマンサック 1997

おいしくて飲み頃のワインが入荷しました。
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ボルドー5級、カマンサックのセカンドワイン。12年熟成のちょうど今が飲み頃のヴィンテージワインです。
色彩は少しレンガ色を帯び明るいルビー色。香りは果実が凝縮し、さらには土のニュアンス。デキャンタに移して30分位しますと最初のすべての要素が絡み合ってバランス良く滑らかに舌を包み込んでくれます。余韻の長さはカマンサックに引けをとらないくらい長く複雑です。
 ’ラ クロズリー ドゥ カマンサック’
「カマンサックの小農園」と名づけられたワイン、セパージュは
カベルネ ソーヴィニヨン 60%
メルロー 40%
次項有ボトル 4500円です。
前回のワイン会、ボルドー格付けワインやセカンドワインが少しずつですが、お手頃な値段で入荷出来るようになってきたため実現した価格です。本数が限られていますのでお早めにどうぞexclamation×2
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2008年12月22日

丑年ラベル!!

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来年の干支丑年の牛が描かれたワインを入荷しました。
こちらのワイン、ただの縁起物だけではありません。
ローヌの赤ワインですが、60年もの樹齢のシラー100%でろ過も清澄もしていないフルボディワインです。多種多様なローヌの産地ですがこれらの条件が揃っていて、しかもお値段が手ごろとくれば、要チェックのワインかと思います。
さらにはあのロバートパーカー氏も89点の点数をつけるほどのワインです。コメントは以下になります。
 ”春に咲く花の香りと共に、甘いブラックベリーやカシス、リコリス、タールがあります。愛らしい舌触り、はっきりした酸(このヴィンテージの特性)、いっぱいのボディ、長くて、滑らかな余韻です。”
 
ひらめき急遽ワイン会のアイテムに加わりました。よろしくお願いします。

今年のディナーですが、クリスマスクリスマスはおかげさまで満席となりました。週末は今年最後のワイン会となっています。通常のディナーは残すところ30日のみですが残りのお席があと少しとなっています。
年始は1月6日からの営業となっていますので、丑年ラベルのワイン、’ドメーヌ ダンデゾン’をぜひお試しください。よろしくお願いします。(本数に限りがありますのでお早めにダッシュ(走り出すさま)
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